ストローク

ネットプレイヤーに対して、ロブ頼みを卒業しないと

毎年、大事な大会で3回戦止まり。

来年こそは、この壁を打破したい・・・と考えているみなさん。

私が考える、3回戦突破の鍵は、対ネットプレイヤーの戦い方にかかっている。

ロブ頼み、な自分を超えていきたい。

そう考えている人に、未来は拓けます。

   

足下を狙って、打っていく

今、アナタに必要なこと。

それは、前に出て来た相手の足下にしっかりと打つ技術、じゃないでしょうか。

「そんなの、出来るよ!」という方も、本当にそうですか?

大事な試合の、競った場面でしっかり打てるかどうか。

回転をかけて、並行陣の後衛の足下を狙う。

そのためには、練習でしっかりと自信と軌道のイメージを養っておく必要があります。

そうしないと、試合ではついロブを使いたくなる。

そしてそのロブは、大抵が入らないはずです。



相手を恐れては、絶対にダメ

試合で、これをまず意識しましょう。

どんなに強い相手でも、ボレーが上手い相手でも、避けてはいけない。

プレッシャーを感じている自分、に気付くこと。

しっかり打っていけば、そう簡単に攻撃されることは無い。

逃げようとしたときに、ボールの威力は無くなるんです。

相手が前に来る、ネットに詰めて来る、どんと来いですよ。

プレッシャーに屈しないで、しっかり打っていく。

ただし、力んで力任せにならないように、だけは注意しましょう。




抜こうと思わないで、ローボレーさせる

実際の試合では、これで充分。

しっかり打って、相手にボレーさせる。

抜こうとして難しいコースは狙わないこと、が大事です。

難しいコースを狙っている人って、まだ相手を避けてるんですよね。

自分が攻めているようで、恐れている。

相手には、打たせて良い、ボレーさせて良い。

ローボレーさせて、次に甘いボールを引き出せば良い。

そのローボレーを打たせるアナタ自身のショット、はしっかり振っていきましょう。



特に、女性ベテランプレイヤーのみなさんへ

私は、こう考えています。

つい、ロブを使いたくなる女子ダブルスのみなさんにこそ、です。

ロブだけに頼らない、しっかり打っていく姿勢が大事。

そうすれば、ロブもより活きるはずですしね。

普段の練習から、しっかりネットにいる相手に向かって打つ、ボレーさせる。

テニススクールなら、男性相手にもしっかり打つ。

この意識があれば、まだまだダブルスは強くなりますよ。

ロブ頼みのダブルスに、未来は無い。

その覚悟、がアナタ自身にありますか?

   


お勧めの練習法

そうは言っても、難しいですよね。

ネットにいる相手の、足下にしっかり打つ。

これ、スピンだけじゃないです、スライスで沈めることも大事。

ぜひ、ボレー対ストロークの練習で、スライスでストロークを沈める、ということを意識してみて下さい。

振り切ったスライスって、失速して相手の足下に沈むじゃないですか。

これも、立派な「しっかり打ったストローク」です。

スピンと混ぜて、自分自身の武器に育てていきましょう。

大事な場面で、きっと使えるはずですよ。



ショートクロス、ディンクショット、突き球。

ロブ以外にも、たくさんテニスにはネットプレイヤーに対抗する術、はあります。

武器を増やせば、打っていける。

ぜひ、普段の練習から意識してみて下さい。

ピックアップ記事

  1. ヨネックスの新作ラケット、Vコアのハイスピンテクノロジーによる超高弾道は本物だっ…
  2. 寒くなっても清潔感は保ちたい、テニスプレイヤーのみなさんに
  3. 学生さんや社会人プレイヤーにもお勧め!「タッチ系テニス」に適したガット3選
  4. プッシュアップバーを使って、テニスに必要なトレーニングを効率化しよう
  5. テニス選手の筋肉に必要なプロテインは、ささみプロテインバーでの補給が最適

関連記事

  1. テニス リターン

    ストローク

    「打つコースがバレないように隠す」ことが、本気で求められている

    テニスが上手くなる、試合に強くなる。うえで、このステップは絶対…

  2. テニス ストローク

    ストローク

    テニスのラリー戦では、「つなぎのボール」こそビビらないでラケットを振り切る意識が大事!

    皆さんも経験、あるんじゃないでしょうか。つなぎのラリーで、つい…

  3. テニス ストローク

    ストローク

    テニスの試合で、「ロブを打つときに相手にバレやすい」人は、身体が正面向きになっている!

    ロブの重要性は、何度か書かせて頂きました。「よし、練習しよう!…

  4. テニス メンタル

    ストローク

    どこまでもどこまでも、試合で相手は返してくる

    テニスの試合に出ているみなさんは、練習との違い、これを感じているはずで…

  5. テニス ストローク

    ストローク

    テニスのラリーでは、「まず良いボールを打つこと」に集中して、打球方向は見ないに限る

    プロ選手の試合を観ていると、本当にラリーテンポが速い。速いけど…

  6. ストローク

    対ネットプレーのストロークの、大前提は?

    対ネットプレーの、ストローク術。しっかり出来る人は、試合でも…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ポジショニング

    ダブルス

    魚のいない場所で糸を垂らしても、一匹も釣れない
  2. ダブルス

    前衛にバランス、求めないで良い
  3. リターン

    リターンを低く、鋭く沈めるコツとは?
  4. テニス ストローク

    ストローク

    両手バックハンドストロークでスピードを出したいなら、「右利きなら左腕をしっかり伸…
  5. リターン

    ダブっても打ってくる、そんな相手は嫌なもの
PAGE TOP