その他

第1回 読者ミーティング 無事終了しました!

昨日にて、第1回 読者ミーティングを開催させて頂き、無事終了することが出来ました。

参加者のみなさん、ありがとう御座いました!

今回は10人弱のでの開催ということもあり、私としてはすごくアットホームな感じで楽しく進めさせて頂くことが出来ました。

何せ、こうやって人前で話すことも久々で・・・私自身、準備しながら不安でいっぱいでした。

ですが、参加者のみなさんの温かい声や、発表に参加頂く意欲に押されて、本当に私自身すごく楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

 

当日は、テーマとなる「試合に勝てる前衛術」ということで、ダブルスの前衛に着目した形で私が普段考えていることや、試合の動画等を交えて解説させて頂きました。

今回、やりたかったこととして、講師側が一方的に伝えるのではなく、みなさんの中から引き出したいなと。

そして参加者のみなさん自身で、自分にコミットしてもらうような形で進めたいと考えてました。

結果的には、すごく熱意のある参加者のみなさんで、今後自分が前衛としてどうプレーをステップアップさせていくのか、明確になったように思います。

私自身、すごく刺激になり、勉強になりました。

 

改めて、テニスって良いなと。

テニスを続けていなければ、こうやってみなさんと出会うことも無かったし、感動することも無かったでしょう。

今回のような企画は、毎月1~2回ほど、実施させて頂く予定です。

場所は今回の東京都世田谷区になってしまいますが、いつか全国で、違う場所でも実施していきます!

また、ゆくゆくはライブ配信や動画で参加出来る形など、参加者のみなさんの意向も考慮しながら、トライしていきたいなと。

新しいテニスを学ぶ場、価値を提供出来るように、これからも頑張っていきます!

また告知させて頂きますので、今後ともよろしくお願いします。

ピックアップ記事

  1. テニスコーチ時代に、最高に憂鬱だったこと
  2. 大事なテニスウェアを汚したくないなら、シャープの超音波ウォッシャーを持ち歩こう
  3. Note はじめました
  4. 暑くも寒くも無い時期には、「アームカバー」で体温調整を
  5. テニスのニューボールの状態を維持出来る、「ボールキーパー」って?

関連記事

  1. テニス アクセス

    その他

    2017年1月 アクセスが多かった記事ランキング TOP10

    いつもサイトをご覧頂き、ありがとう御座います。今年も、気が付け…

  2. その他

    試合で勝てるチームを作るテニス部のキャプテンは、「仕事を任せられる人」です

    テニス部で頑張っている皆さん、特にキャプテンとしてチームをまとめている…

  3. その他

    テニス部のみんながやる気にならないのは、個人ではなく仕組みの問題です

    毎日寒くなってきて、外でやる部活やサークルもちょっと億劫になってしまい…

  4. テニス ロブ

    その他

    「これがリアルなんだ」と、試合中は割り切っていこう

    試合中に、どういうスタンスで自分と向き合うのか。この問題につい…

  5. その他

    Q&A「試合中に痙攣した相手に対して、どう攻めて良いか分からないのですが・・・」

    テニスの試合では、珍しい風景では無い「痙攣」という現象。自分もそう…

  6. テニス シューズ

    その他

    「呼吸法からテニスのショットを考える」と、試合の中でもリラックスして良いリズムで打てる!

    テニスやスポーツにおいて、「呼吸のリズム」を考えてみたことはありますか…

コメント

    • 岩田浩代
    • 2018年 10月 13日

    こんばんは。
    先日のイベントはドタ参ありがとうございました。
    非常に有意義な時間を過ごさせていただきました!
    またイベントあったら、ぜひおじゃまさせてください。

      • tomita
      • 2018年 10月 14日

      先日はありがとう御座いました!
      また新しいテーマでも企画させて頂きますので、ご都合合えばぜひまたよろしくお願いします!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニススクール

    テニスが上手い人は、コーチに向いている?
  2. テニス Q&A

    その他

    テニスの試合で「大声を出して威嚇してくる相手」が苦手・・・という方は、少し視点を…
  3. テニス コート

    戦術

    負けた後に試合会場に残る人は、必ず強くなる
  4. テニス ストローク

    ロブ

    「取らせるロブ」を身に付けることで、ネットプレイヤーに対してショットの幅が拡がる…
  5. テニス知識

    HEADラケットのスタンダードモデルを使い続けて、気付いたことまとめ
PAGE TOP