テニス サポーター

テニス知識

テニス選手のフットワークを支える、足首サポーター「ASO」

テニス選手にとって、試合で使えるフットワークは不可欠。

でも、足首を怪我してしまうこともあるし、捻挫なんかも一度してしまうと癖になってしまいますよね・・・。

そんなときにオススメな、競技者志向のサポーター、それが「ASO」です。

 

テニス選手のフットワークを支える、足首サポーター「ASO」

 


 

私は怪我が少ない方、ですが実は左足首の捻挫の経験があります。

これは・・・経験したことがある方は分かると思いますが、癖になって恐怖心がつきまとう。

捻挫を一度経験すると、どうしても外側で踏ん張るときに「また捻ったらどうしよう・・・」と、とても怖くなる。

同じような経験のある方には、この「ASO」をお勧めします。

 

テニス サポーター

 

普通のサポーターと違って、ガッチリ固めます。

でも、テニスに必要な可動域、柔軟性は確保してくれる。

 

テニス サポーター

 

テニスだけでなく、バスケットボール等の屋内競技の選手からも愛用者が多いのが特徴。

屋内競技って、テニス以上にストップ&ゴー、の繰り返しですから・・・足首の負担は相当のものだと思います。

 

■足首専用

■怪我を予防するサポーター

■テーピングに比べて簡単に脱着でき、繰り返し使えてより経済的なります

■5ステップ簡単装着

■大人から子供まで対応するサイズ展開

■左右兼用(片足分入り)

■丸洗いでき清潔

■NBA選手も認めた安定感

■NCAA全米大学バスケでシェア率70%

■トップアスリートの間ではもちろん、医療の現場でも大活躍し、その信頼性と安定性の高さを証明

■予防用に着用する場合、体のバランスを考慮し、両足分着用することをオススメします

出典:amazon

 

かつては、錦織選手も毎回のように着用してましたね。

最近は、付けない試合もあるみたいですが・・・。

 

テニス 錦織圭

テニス 錦織圭

 

足首に不安のある方や、フットワークをより強めていきたい方にもお勧めです。

見た目以上に、慣れればそれほど「付けている感」は無いですよ。

むしろ、しっかり固定出来ることで疲労軽減にもつながるかも知れませんね。

興味のある方は、ぜひ試してみて下さい。

 

 

ピックアップ記事

  1. いつからヨネックスのシューズは、こんなにカッコ良くなったんだろう
  2. ※撮影終了しました!【YouTubeコラボ企画✨】元埼玉県代表ペア…
  3. 【重要です:視聴者アンケート】ご協力のお願い
  4. テニスのニューボールの状態を維持出来る、「ボールキーパー」って?
  5. 【女子ダブルス 八木コーチ レッスン&ゲーム会】3/29(水) in …

関連記事

  1. テニス 消臭

    テニス知識

    テニスの合宿・遠征に大活躍なのは、消臭ランドリーバッグ

    テニスの試合に遠征、合宿などで行くときに、悩ましい問題・・・みなさんは…

  2. テニス 名著

    テニス知識

    テニスの試合に勝てるようになる為に、読むべき名著10選

    「いつも、どこからネタを仕入れてるんですか?」というご質問を、…

  3. テニス

    テニス知識

    急激に乾燥する季節に、喉とオーラルケアは欠かせない

    テニス選手にとっても、また学生、社会人の皆さんにとっても、体調管理は重…

  4. テニス知識

    痙攣は、慌てなければおさまることも多い

    みなさんも試合の中で、経験あるんじゃないでしょうか?足が痙攣し…

  5. テニス知識

    【プロが教える】自宅で出来る!テニストレーニング Vol.1

    今回、YouTubeチャンネルでも色々とご一緒させて頂いている村上ト…

  6. テニス 振動止め

    テニス知識

    テニスラケットに振動止めって、必要?不必要?

    いくつか、ご質問頂きましたので、私も考えてみたいと思います。皆…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


特集記事

  1. テニス メンタル

    ロブ

    テニスの試合で有効なロブショットは、「ショット自体の精度よりも打つタイミング」で…
  2. テニス ストローク

    シングルス

    シングルスの試合で攻撃的なリターンを身に付けたければ、「基本はフォアハンドのグリ…
  3. その他

    テニスにおいて、遠慮は保身
  4. テニス メンタル

    メンタル

    全力でテニスを頑張れたなら、この先何だって出来るはず
  5. テニス

    戦術

    「自分は何を強化して来たのか?」を、試合前に再確認しよう
PAGE TOP