テニス知識

高音質で防水仕様のワイヤレスイヤホンは、テニストレーニングに最適

目次

冬場の時期、トレーニングに汗を流すテニスプレイヤーのみなさんも多いと思います。

ランニングはもちろん、素振りやウェイトトレーニングも、実は音楽を聴きながらリズム良く継続出来ると、試合でも身体が動きやすい。

ベイビーステップの主人公も、音楽の力を通じて自分のテニスのリズムを確認する、そんな場面もありましたよね。

自分らしい曲、を身体に染み込ませておくと、試合の緊張した場面でもリズムが取り戻せる。

口ずさんでしまうくらい、身体と音楽をシンクロさせてみるのも、立派なテニス選手としての実力です。

 

高音質で防水仕様のワイヤレスイヤホンは、テニストレーニングに最適

 

1.リズム感は、大人になってからでも養える!

私自身、音楽には疎い方なんですが・・・。

それでも、以前にリズムトレーニングみたいなことを実践して、衝撃的だったことがあります。

テニスのラリー、どんなラリーでも、実はある一定のリズムがある。

速い、遅いはあるけど、それに合った曲調の音楽を聴きながらラリーすると、すごく身体が動きやすい。

ステップも、先回り出来てミスが減る。

ボールを打っている音は聴こえ辛いですけど、あまり気になりませんでした。

そして何より、ランニングやサーキットトレーニングみたいな厳しいトレーニングの時、ですよね。

私自身、随分音楽の力には助けてもらいました。

 

2.「この曲までは、頑張る!」と思えれば、自分を追い込める

ランニングでも、素振りでもウェイトトレーニングでも、一緒です。

どこかで終わりを作らないといけないけど、自分に甘えたくはない。

そんなときには、「曲」を区切りにすると良いですよ。

「大好きなこの曲、まではやり切る!」と決めると、自分の中でも自然と追い込める。

楽しようと思う気持ちに、打ち勝つことが出来る。

そしていざ、試合前にその曲を聞くと・・・思い出すんですよ、必死でやったトレーニングを。

「あれだけやったんだから、そう簡単には負けないよな」と思えてくる。

こういうメンタルは、自分自身で作ることが出来るはずです。

 

3.高音質で防水仕様、ワイヤレス

私が現役の頃は、コード有りでウォークマンにつないだまま。

結構、大変でしたけど、ランニングはさほど気になりませんでした。

でも、素振りになると、背中にコードを回しても、なかなかラケットは振り辛い。

ボレーの練習は出来るけど、サーブやストロークはフォームが大きいのでコードが邪魔になってしまうんですよね。

でも今なら、当然のようにワイヤレスのイヤホンがありますからね。

それに、汗や雨にも強い防水加工もバッチリ、しかも高音質。

コスパも含めて、オススメは「サンワダイレクト Bluetoothイヤホン」です。

 

4.高機能なのに、低価格

特徴としては、シンプルなのに高機能で低価格。

学生のみなさんにも、充分に手に入る金額感だと思います。

イヤーフックとカナル型デザインで外れにくく、耳にしっかり固定されるので、体を動かしている最中も外れにくくアクティブに使用できます。

 

出典:prtimes.jp

 

フル充電で8時間の再生も可能なので、iphoneやipodよりも先に電池切れということも少ないでしょう。

テニスのトーナメント大会、も朝から夕方までしっかり乗り切れると思います。

 

左右にマグネットを内蔵している構造なので、ピタッとくっつけてすっきり収納することができます。充電はUSBポートから充電できるので、付属のケーブルを使用することで。パソコンの充電ポートやUSB充電器から手軽に充電することができます。

 

出典:prtimes.jp

約16gの軽さで、付け心地も良く耳も痛くならない、ワイヤレスイヤホン。

まだまだ寒いこれからの時期に、大活躍だと思いますよ。

 

ピックアップ記事

  1. 「HEADのボールって、実際どうなの?」の質問にお答えします
  2. テニス関連の記事は note へ
  3. 何度でも消して使える、ウェアラブルメモはテニスでも使えそう
  4. 会社にも持っていける、社会人にオススメのラケットバッグ
  5. プロテニス選手を目指したいなら、英語は必須!実用的なテキスト5つ

関連記事

  1. テニス知識

    テニス選手に必要なプロテイン摂取は、便利なブレンダーボトルで

    私が学生の頃、もう15年くらい前の話ですが、とにかく「プロテイン」が美…

  2. テニス 知識

    テニス知識

    「テニスをよく知っている」選手になる為に、何が必要?

    全豪オープン、残念ながら大坂なおみ選手は2回戦敗退。ですが敗退…

  3. 素振り

    テニス知識

    「テニスラケット専用ウェイトボール」を使えば、素振りでのパワーアップも可能に!

    読者の皆さんの中にも、「素振り」を頑張っている皆さんは多いはず。…

  4. テニス メンタル

    テニス知識

    「この暑さを乗り越える!」テニスの試合で必要な熱中症対策5つ

    毎日暑い日が続いてますが、この夏こそテニスの強さが問われるシーズン。…

  5. トレーニング

    テニス知識

    フットワークを磨きたい!なら、足指トレーニングは欠かせない

    フットワークを磨きたい、試合でコートカバーリングを磨きたい人は、どんな…

  6. テニス知識

    40歳からポリストリングにする、という選択肢を

    今回は、久々に商品レビューを書いてみたいと思います。みなさん…

特集記事

  1. テニス メンタル

    ストローク

    ティエム選手の片手バックハンド、は私たちにも真似出来るのか?
  2. テニス ダブルス

    ダブルス

    テニスのダブルスの試合で「試合中に雰囲気がすぐ悪くなるペア」の特徴4つ
  3. 日々の雑記

    下を見ない癖を養うには、覚悟が必要
  4. テニス知識

    TOALSON(トアルソン) スイートエリアラケット、これは使える
  5. ボレー

    ボレーボレーで毎回スプリットステップ、は必要無し!
PAGE TOP