テニス 水分補給

水分補給

テニスの試合に持参するジャグボトルは、「サーモス スポーツジャグ 1.9L」くらいの大きさが欲しい

目次

とにかく、ここ最近の夏の暑さは異常です。

特にテニスの試合に出ている方、ハードコートでの試合なんてもう人がスポーツをするような環境じゃない。

コートを触ってみると、まるでフライパンのように熱いですからね・・・でも、そんな中でも試合があるのがテニス、です・・・。

 

テニスの試合に持参するジャグボトルは、「サーモス スポーツジャグ 1.9L」くらいの大きさが欲しい

 


 

1.冷たい飲み物はリフレッシュになる!

基本となるのはもちろん、水分補給。

それも、「しっかり冷たい飲み物」を用意しておくことが私は大事だと思っています。

飲んでリフレッシュにもなるし、身体も冷やせる。

タオルを冷たい水で濡らせば、それで首元を冷やすことも出来るのでチェンジコートでも便利。

だだし、「冷たい水の飲み過ぎ」は胃腸に負担をかけるので、危険。

夏場のオススメは、何度も何度も、こまめに冷たい水分を補給すること。

 

2.こまめに飲むから、大容量があると便利

足りなくなる、のが何より怖いですからね。

こまめに水分補給していると、意外とドリンクの減りって早いんですよ。

そう考えると、大容量で持ち運びも便利な「サーモス スポーツジャグ 1.9L」くらいのサイズ感が欲しい。

 

テニス 水分補給

 

「そんなに飲まないよ・・・」という方も、よく考えて欲しい。

結構「氷」を入れる夏場は、意外と1.9Lあってもドリンク量は入れられなかったりする。

大容量、でも氷込み、ですからね。

 

3.保温性は折り紙付き

しっかりした保温機能、これがあれば暑い時期には身体を冷やすこともできる。

もちろん、飲み過ぎはケアですが・・・しっかりドリンクの温度を保てるのって、安心感がありますよね。

何よりサーモス製なので、その保温効果は折り紙付き。

普通に朝、たっぷりの氷を入れていけば、夏場でも夕方近くまではキンキンな状態が続くことが多い。

テニス 水分補給

 

ペットボトルをそのまま、だと夏場はもうお湯に近い。

それに、光にずっとペットボトルを当てていると、太陽光を集めて横にあるラケットバッグが燃えたりする危険もある。

大げさな話ですが、夏場に透明なペットボトルって、置いているだけで危険です。

それにペットボトルより、キャップ無しのジャグボトルの方が飲みやすいですよね。

テニス 水分補給

 

4.水分補給って、実力差が出ます

夏場だけじゃなく、水分補給ってアナタ自身の力になる。

テニスの試合、私なら相手の「ジャグサイズ」を観て「今日は厳しい戦いになるかもな・・・」と、覚悟する。

アナタ自身、強いテニス選手として試合に持ち込みましょう!

それは、「長い戦い、私は大歓迎です」という無言のメッセージになるはずです。

 

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