その他

来年のイベントについて

いつもT-PRESSを応援して頂きありがとうございます

少し早いですが、2023年も読者、視聴者のみなさんには大変お世話になりました

特にSENKO潮見のコートでは、延べ500人近い方にお会いすることができ、私やコーチ陣もみなさんとテニスができて本当に嬉しかったです

みなさんのテニスに対する姿勢や熱意こそ、T-PRESSらしさそのものであると実感すると共に、来年はよりみなさんの力になりたいと強く感じております

そこで、改めて来年のイベントについてご報告させて頂きます

まず初めに、2023年のイベントは「なるべく多くの方とお会いする」のを大きな目標として運営させて頂きました

出来るだけご参加しやすい金額で、コーチからレッスンを受けてゲームも楽しんでもらう、そんな交流要素を大切にしてきた経緯がございます

しかし同時に、「もっと長い時間指導してもらいたい」「より自分をレベルアップさせたい」という声もたくさん頂くようになりました

そこで私たちは、決断させて頂きました

2024年は、少人数でのイベント開催を方針として掲げさせて頂きます

また今まではコーチ陣に8時間オンコートでのレッスンをお願いしてきましたが、試合をチェックする時間やみなさんとコミュニケーションを取る時間も設けて、よりみなさんに真剣に向き合う機会を大切にしたいと考えております

そして参加金額について、これは大幅に値上げさせて頂きます

昨年までは、コーチへの報酬とコート代を支払ってほぼ利益無しでも、T-PRESSとして運営させて頂いておりました

来年2024年からは、みなさんのご負担が増えることを承知の上で「ご自身のテニスに投資する」方と、コートでご一緒したいと考えております

今まで以上に、私たちもコーチ陣も、よりみなさんの本気に応えるよう進化し、アップデートしていかないといけないと強く感じております

イベントだけでなくYouTubeやメディア運営の基本方針についても、同様です

無料での配信やコンテンツ提供も続けていきますが、これだけを続けていてもお互いが甘える関係から脱皮できない

有料のコンテンツも用意させて頂き、そこで本当に価値を高めていく活動にシフトしていきたい

長くなりましたが、まずは我々のスタンスをご説明させて頂き、それに共感していただける方はぜひ今後もコートでお会いしましょう

このタイミングで離れていく方が多いことも、承知しております

我々はいつでも、テニスの試合で勝ちたいと頑張るみなさんを応援していきます

今後とも、宜しくお願い致します

ピックアップ記事

  1. テニスのフットワークを支える足元の秘密は、スーパーフィートのインソール
  2. Zatous(ザータス)の大容量バッグインバッグは、ラケットバッグと相性ピッタリ…
  3. 飲んだらコンパクトに!パックアップボトルを持って試合に出かけよう
  4. リアクションボールを使って、イレギュラーバウンドへの対応力を磨こう!
  5. 一人でも出来る、テニス選手に必要なトレーニングで鍛えよう!

関連記事

  1. テニス 気付き

    その他

    テニスの試合力は、「アルバイトでも鍛えられる!」部活やサークルとの両立は、オススメです

    部活やサークルでテニスを頑張る、試合でも勝ちたい・・・。そんな…

  2. テニス メンタル

    その他

    なぜテニスプレイヤーのみなさんは、最初から完璧を求めてハードルを上げるんだろう?

    真面目なのか・・・どうも、こういう考えの人は多い。気付かないう…

  3. その他

    企画を進められる人、進められない人

    突然ですが、この違いってみなさん何だと思いますか?人それぞれ…

  4. テニス メンタル

    その他

    「俺に今出来ること」テニスを通じて何が出来るのかを考え続ける

    巨大な地震と津波が日本列島を襲った時。都内でも震度5を記録。…

  5. テニス 部活

    その他

    「チームの和を乱す実力者」は、アナタのチームに必要だろうか?

    「部活の和が、乱されてしまう」「テニスは上手いんだけど、周りへ…

  6. その他

    【高崎国際オープン会場】11/21(金) 涌井コーチ 女子ダブルスレッスン in清水善造メモリアルテ…

    11月は高崎国際オープンの大会会場にて、涌井コーチイベントを開催させ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ストローク

    リターン

    遅いサーブにリターンで身体が泳いでしまう人は、「自分の間で引き付ける」意識を強く…
  2. テニス ボレー

    練習メニュー

    テニスの練習の基本、「自分のテーマと、相手のテーマ」を理解出来てる?
  3. テニス メンタル

    戦術

    調子が悪い時こそチャンス、だと言える理由5つ
  4. 戦術

    前衛のストレートケア、は意識だけで充分です
  5. ストローク

    ストロークで横に流れながら打つ人は、「最後で調節する癖」を無くそう
PAGE TOP