練習メニュー

出来ない頃は、楽しかったよね

目次

テニスへのモチベーション、最近みなさんはどうですか?

私は比較的波が少ない方なんですが、それでも試合に負けたら落ち込むし、練習で上手くいかないと盛り上がれない・・・こともあります。

思い出してみると、テニスって「出来ない頃」の方が楽しかったなと。

出来るようになる自分、が分かりやすかったですからね。

ある程度上達して、試合にも出られるようになってからは、どうするのか。

「出来ない楽しさ」は、自分で求めていかないと見つからないですよ。

 
 

出来ることをやる、だけではダメ

実は、心の底から楽しくないから

出来ることをやる、という日々。

実際、テニスだけではなく、これが普通だと思います。

基本私たちの生活って、手厚く守られているじゃないですか。

毎回失敗するかも、という恐怖に怯えることは無い。

それは良いことなんですが、試合に勝つ、強くなるとなると話は別。

「出来ないこと」をやることを、どこかで楽しまないと。

「出来ること」だけをやっていては物足りない、と感じられるかどうか、が大事です。

出来ること、だって精度を上げていける

みなさんが「出来る」と思っていることも、実はまだまだ精度を上げていける。

これも、先入観って怖いですよね。

私自身、ボレーは結構出来ると思っていたんですが、今年になってまた新しい発見がありました。

その発見も、「出来ないこと」にチャレンジしていく過程で、発見した感じです。

「出来ることより、出来ないことをやる」という姿勢があれば、貪欲になって色々と気付ける。

こういう発見を楽しいと思えたら、どんどん上達していくでしょう。

練習メニューに、惑わされるな

でも、みなさんが日々行う練習は、そんなに変わったものでも無いでしょう。

「難しいな」と感じる練習は、少ないはず。

でも、そこに自分がどう入っていくか、が大事です。

普通の練習でも、自分のテーマ設定でいかようにもなる。

相手のどこを狙うのか、ポジションは?回転はスピン、スライス両方で打てる?

こういう問いかけを自分の中で出来れば、それは「出来ること」ではなくなるはず。

練習メニューをパッと見て、「なんだ、もう出来ることじゃないか」と感じてしまうのは、非常に危険なんです。



もう一度、自分のショットを見直そう

合わせるスウィングから、振るスウィングへ

個人的な話ですが、私はこれを2019年のテーマにしています。

決して大振りではないのですが、今まで「合わせる」ようなスウィングになり過ぎていたな・・・と。

これでは、自分の未来も無いということで、あえて出来ないことに挑戦しています。

しっかりラケットを振って、ダイナミックな動きを入れていこうと。

これ、楽しいですよ。

昔テニスを始めたころ、出来ないことがたくさんあったころ、に戻れているような気がするんです。

すぐ出来ること、に価値は無い

やはり、テニスも一緒です。

みんなが出来ること、すぐに出来ること、に価値は無い。

ビジネスでも、すぐに儲かりそうなことにはみんな飛びつきますが、まぁ難しいですよね。

一見儲からなそうなところに、実は大きなチャンスがあったりもします。

出来ないこと、すぐには難しいことにこそ、テニスもチャンスがある。

それを楽しい、挑戦だと思えるかどうか、アナタのスタンス次第です。

環境を変えるというのも、一つの手

私は、先ほど書いたようなチャレンジがあるので、今年は新しい環境にもチャレンジしていこうかなと。

今まで、若い選手と打ち合うのをどこか避けていたので、それにも挑戦しようかなと。

グリグリのストローク、試合でやはり苦手になってきている感じがしてるんです。

これは、環境を変えてのチャレンジ。

ダメなら戻せば良い、自分に失うモノなんて無いですからね。

みなさんも、ぜひ今年は少し新しい環境でもチャレンジしてみて下さい。

きっと、「出来ないことが、楽しい」と思えるはずですよ。

   

成長を実感出来ている人が、試合でも強い

試合の中でも、成長していく

こういう人が、試合で強い。

出来ないこと、困難なことが楽しいと、試合の現場でも思えている人は強いですよ。

みなさんも、経験無いですか?

自分の方が実力は上だろうけど、相手が必死に、楽しそうにプレーしている。

やり辛いこと、この上無いですよね・・・。

私たちも、強い相手との試合こそ、こうありたいじゃないですか。

日々の生活、練習で、成長を実感出来ているかどうか。

それは全て、アナタの考え方とスタンス、行動次第です。

テニスはいつでも、道を用意してくれる

私ももう、20年くらいテニスを続けていますが・・・まだ、分からない。

出来ないことも多いし、底が知れない。

だから楽しいんですよ、本当に。

正解があるなら、こんなT-PRESSみたいなメディアは必要無いですからね。

見えないものを掴むように、みんなで一緒に考えていく。

私自身、答えを持っている訳ではないんです。

道はテニス、が用意してくれる。

私たちはその道の中で、成長させてもらっているんですよね。

出来るようになる、必ず打てる

みなさんなら、大丈夫です。

自分で考えて、主体的に行動出来ている、練習出来ている人は必ず花開く。

出来るうようになるし、イメージしたショットは必ず打てるようになります。

まずは自分で、そう信じ込むこと。

そこに根拠、は要りません。

あるとすれば、日々テニスについて真摯に考えている、という事実でしょうか。

自信を持って、出来ないことを楽しんでいきましょうよ。



こんな文章を書いたのも、年末に帰省して、自分の原点を見たような気がしたからです。

昔試合をした、広島県の広域公園テニスコート、尾道のびんご運動公園。

良い思い出は少ないですけど、必死で出来ないことにチャレンジして、少し出来るようになったら嬉しくて、自信になって。

それが今の私を形作っているような気がします。

きっと、みなさんもそうでしょう。

まだまだ、テニスの旅は続いていきます。

過去に感じたことは、きっとまた感じられるようになるはず。

「出来ないけど、難しいけど・・・楽しいな」と。

ピックアップ記事

  1. スピンサーブ習得の秘密兵器に、「スピンサーブマスター」を使ってみない?
  2. 「最近使い始めた、ホワイトボードみたいなのって何ですか?」のご質問
  3. テニスラケット ピュアドライブの新作は、「攻撃的な大人のテニス」に最高の武器にな…
  4. 3/25(月) 八木コーチ女子ダブルスレッスン&ゲーム会 in SEN…
  5. 試合に勝つダブルスを極めたいなら、お勧めの一冊

関連記事

  1. テニス リターン

    練習メニュー

    「現状維持は後退である」という強い意識を持って挑もう

    テニス界って、アナタが思っている以上に変化が激しい。10年前の…

  2. テニス コントロール

    練習メニュー

    「シンプルな練習にポイント要素を入れる」テニスのストロークの基本練習メニュー

    シンプルな練習メニューですが、ダラダラやるのではなく目的意識と競争意識…

  3. テニス サーブ

    練習メニュー

    シングルスの試合で、「効果的なサーブ&ボレー」の使い方を身に付ける練習メニュー

    シングルスの試合は、ストロークラリー中心。なプレースタイルの方…

  4. テニス サーブ

    練習メニュー

    サーブ&リターン、だけになりがちな単調な練習を脱却する、改良案3つ

    練習メニュー、後半の定番と言えばこの練習。サーブを打って、リタ…

  5. テニス 準備

    練習メニュー

    「練習の為の練習」しか出来ないテニス選手が、日本には多すぎ

    偉そうに書いても、私もそうでした。結局自己満足なんですよね。…

  6. テニス ロブ

    練習メニュー

    テニスコートを効率良く使って行う、「2対1のボレー対ストローク」の練習メニュー

    人数が多いときでも、しっかり2対1のラリー練習がしたい。特にボ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


特集記事

  1. テニス ボレー

    ボレー

    「あえて、前に踏み込まない」ボレーを鍛えておくと、粘り強いネットプレーヤーになれ…
  2. テニス 粘り

    ストローク

    短く浅いボールが苦手な人は、ストローク時の「ポジション改革」が必要でしょう
  3. その他

    「デビスカップ日本代表が発表」前回王者イギリスに挑む布陣の、注目ポイントはここ!…
  4. テニス アクセス

    その他

    2017年2月 アクセスが多かった記事ランキング TOP10
  5. テニス チャンス

    Q&A

    Q&A「タイブレークで勝ち切れない・・・有効な作戦はありますか?」
PAGE TOP