テニス知識

これからの梅雨の時期に、準備しておきたいラケバ用レインカバー

先週末、私自身テニスの予定でしたが残念ながら雨。

そして今週末も、どうやら関東は雨模様・・・もう、テニスが出来ないでモヤモヤする日が続きますよね。

これからは、まさに梅雨の時期。

テニス選手にとって、雨への対策ってとても大事だと思います。

 

これからの梅雨の時期に、準備しておきたいラケバ用レインカバー

 

1.試合会場へは、基本行くのがテニスの試合

大会に出ている方なら、きっと経験あると思います。

朝から雨でも、とにかく試合会場には行かないといけない。

そうじゃないと、棄権になって順延したとしても出れない・・・なんて理不尽なケース、よくありますよね。

そう、とにかく大雨でも大きなラケットバッグを背負って会場にいかないといけない、のがテニスプレイヤーの宿命でもあります。

 

2.試合会場なら屋根もあるけど・・・

試合会場に着いてしまえば、屋根もあるし何とかなる。

それに、私は学生時代は大きなビニールのごみ袋、を雨避けに使ってました。

まぁ、当時は見た目もあまり気にしてませんでしたが・・・。

でも、雨対策でやっぱり便利なのはラケバ専用のレインカバー、ですね。

 

出典:amazon

このヨネックス製のレインカバーなら、6本入りのバッグから9本入りのトーナメントモデルのバッグまで、幅広くカバー出来ます。

スポッとはめることが出来て、そのまま背負えるので便利です。

出典:ウィンザーラケットショップ

 

雨で傘をさしていても、背中のラケバはびしょ濡れ、なんてことも無いでしょう。

そもそも、ラケットやガットって水に弱いですからね。

しっかりケアしておかないと、雨が止んで試合開始・・・となったときに、困ることにもなりますよ。

 

3.使わない時はコンパクトになるのが便利

いつも折り畳み傘を持ち歩くように、コンパクトになるのが魅力。

小さくしてバッグに入れておけば、急な雨でも心配無いですよね。

出典:amazon

とにかく、テニスって雨の中でもオムニコートで試合強行なんてケースも多いですからね。

そんな時にも、このケースをスポッと被せておけば、安心してプレー出来ますしね。

雨の中での試合中、自分のベンチが気になるなんて嫌じゃないですか。

だったらこれ、有りですよ。

 

金額は約2,500円と、普通のソフトケースより少し高いくらい。

黒にライムグリーン、というシンプルなデザインも良いですよね。

だったら、私は1つはこれを持っておくこと、お勧めします!

 

 

ピックアップ記事

  1. 塗り直し不要で、男性にもお勧めの日焼け止め 「ビオレUV アクアリッチ」
  2. 高音質で防水仕様のワイヤレスイヤホンは、テニストレーニングに最適
  3. 【初開催】5/29(水)~30(木) T-PRESS プレミアムキャンプ in千…
  4. 体幹の筋力アップに、意外とリーズナブルな「シットアップベンチ」を1台どうですか?…
  5. 大人のトレーニングは「DNS プロエックス」を使って効率的に

関連記事

  1. テニス ボレー

    テニス知識

    「テンションを5ポンド落としたラケット」を準備しておくと・・・?

    試合中、ボールが飛ばない・・・と感じること、寒い時期は多いはず。…

  2. テニス知識

    40歳からポリストリングにする、という選択肢を

    今回は、久々に商品レビューを書いてみたいと思います。みなさん…

  3. テニス 防寒

    テニス知識

    寒くなる季節の変わり目に、テニスの試合で折り畳み式ブランケットは欠かせない

    これから秋にかけて、急激に寒暖差が激しくなってきますよね。テニ…

  4. テニス 名著

    テニス知識

    テニスの試合に勝てるようになる為に、読むべき名著10選

    「いつも、どこからネタを仕入れてるんですか?」というご質問を、…

  5. 筋トレ

    テニス知識

    体幹の筋力アップに、意外とリーズナブルな「シットアップベンチ」を1台どうですか?

    学生時代は筋トレやってたけど、最近はめっきり・・・。でもジムに…

  6. テニス知識

    高音質で防水仕様のワイヤレスイヤホンは、テニストレーニングに最適

    冬場の時期、トレーニングに汗を流すテニスプレイヤーのみなさんも多いと思…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ストローク

    ストローク

    フォアハンドのパワーアップ!をしたいなら、「肩の入れ替え」を意識してみよう
  2. テニス 不器用

    メンタル

    「自分はテニスに向いていないかも…」と思ったら、不器用な選手に徹してみても面白い…
  3. ダブルス

    「ポーチされないクロスショット」テニスのダブルスの試合では逆転の発想で勝てるよう…
  4. テニス ストローク

    ボレー

    脱・ネットプレー中級者、の為には「打った方向へ詰める基本」を再度徹底しましょう!…
  5. テニス ボレー

    ボレー

    ネットに詰める勇気を持った人だけが、本物のアングルボレーが打てる
PAGE TOP