テニス フットワーク

テニス知識

テニスのフットワークを支える足元の秘密は、スーパーフィートのインソール

目次

フットワークは、トレーニングとシューズ次第?

いえ、実はテニス選手として試合で勝つ、その足元を支える要素って実は他にもあります。

私自身、実は足は甲が広い特殊な形をしていたので、足も遅くフィットするシューズがなかなか無くて悩んでました。

なので学生時代から、実は「中敷き」については結構色々試してきたつもりです。

 

テニスのフットワークを支える足元の秘密は、スーパーフィートのインソール

 

1.インソールを使うメリットって?

シューズの中に、中敷きとしてはめて使うインソール。

他の競技でも使っている方は多いですよね。

私自身、最初は何となくで使い始めてましたが・・・そのメリット、を改めて考えてみたいと思います。

まずは衝撃吸収。

これは、やっぱり入れているのと入れていないのでは、全く違う。

コートをキックし続けるテニスにおいては、衝撃による膝や腰の負担は非常に大きいですからね。

後は、少しだけですが身長が高くなる感じ、もメリットになると思います。

この小さい差、がサーブやスマッシュで良い自信にってくれる。

思い切りジャンプ出来るし、打点も高く設定出来る、のがインソールの魅力です。

 

2.スーパーフィートの実力が凄い

私が今使っているインソールは、この「スーパーフィート」。

しっかりフィットして、衝撃吸収力があるのに良い意味での「反発性」もあるように感じています。

何より、汗をかいてもグラつかないし、安定してシューズの中で動かない。

テニス選手にも愛用者が多いことで有名、ですね。

 

テニス フットワーク

出典:amazon

 

 

3.スーパーフィートの特徴まとめ

インソールを使ったことが無い方でも、スーパーフィートは導入タイプとしてピッタリだと思います。

厚くごわつく感じも無く、軽量で女性の方でも使用しやすい。

その主な特徴はコチラ。

3-1.ヒールカップ

バイオメカニクスに基づいたヒールカップが、足元の安定とサポートを実現すると共に、かかとの脂肪層を包み、足本来の衝撃吸収機能を強化します。

3-2.バイオメカニクスに基づいた設計構造

カスタムカーボンオールシーズンは、バイオメカニクスに基づく強制力で、足、足首、膝へのストレスを軽減します。様々なシューズに適応します。

3-3.幅広い前足部

前足部の広いシューズにも対応します

3-4.臭気コントロール

臭気の原因となるバクテリアの繁殖を抑制します。

3-5.熱成型を可能にしたスタビライザーキャップ

スーパーフィート独自のカーボン素材を含有したスタビライザーキャップ(EVOLyte)が、短時間での成型を可能にし、併せてサポート力と安定性を持続させます。

3-6.軽量高密度フォーム

長時間快適に使用できるよう、軽量で丈夫な高密度フォームを採用

3-7.面取りされた前足部

面取りされた前足部が、タイトなシューズへのフィッティングを向上させます。

出典:amazon

 

使い方も、簡単です。

好みはありますが、私は少し長めにあえて少し残してカットして調整しています。

元のシューズとの相性もあると思いますが、ほぼ全てのテニスシューズで使用可能なインソールです。

 

 

 

この機会に、足元のメンテナンスに試してみませんか?

きっと練習から試合の疲労度、一気に変わると思いますよ。

ピックアップ記事

  1. これからの暑い時期にあると便利な、「高速製氷機」とは?
  2. 水で濡らして絞って振れば、何度でも冷たくなるタオルが使える
  3. 汗でグリップが滑りやすい人は、「Prince Grip Plus」がオススメ
  4. 大会シーズンに準備したい、サンバイザー5選
  5. ベイビーステップ 46巻 は、シングルスの試合の駆け引きの描写が秀逸

関連記事

  1. テニス 栄養

    テニス知識

    テニス選手として必要な、「オーラルケア」と栄養素について

    皆さん、テニスを続けている中で「辛い怪我」の経験はありますか?…

  2. テニス トレーニング

    テニス知識

    一人でも出来る、テニス選手に必要なトレーニングで鍛えよう!

    テニスに必要な体力、筋力をしっかり蓄えておく。その為には、良い…

  3. 練習

    テニス知識

    「HEADのボールって、実際どうなの?」の質問にお答えします

    試合と練習で、テニスで一番違うもの。たくさんありますが、まず大…

  4. テニス 縄跳び

    テニス知識

    テニス選手に必要なトレーニングは、「重り付き」縄跳びでしっかり身に付く

    効率的にトレーニングをしたい、それも1日5分くらいで筋力、持久力までし…

  5. テニス 持ち物

    テニス知識

    「テニスの遠征・合宿に持っていくのに、忘れがちなアレ」をまとめてみました

    テニスに遠征は付きモノ。部活では合宿もありますよね。私…

  6. テニス知識

    何度でも消して使える、ウェアラブルメモはテニスでも使えそう

    色々作戦は準備して試合に挑むけど、いざコートに立ってみると・・・頭が真…

特集記事

  1. テニス サーブ

    サーブ

    サーブの安定感をアップさせるには、一瞬苦しいと感じるくらいの身体の使い方で良い
  2. テニス ロブ

    戦術

    「大したことない」が、武器になる
  3. テニス ダブルス

    スマッシュ

    女子ダブルスで必要な、スマッシュ力の強化について
  4. テニス リターン

    リターン

    テニスの試合でのリターン位置は、「ファーストとセカンドではっきり変える」のが大前…
  5. テニス ストローク

    サーブ

    試合で1発目のファーストサーブ、で全ては決まる
PAGE TOP