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「仲間と苦しむ」ことを意識するとテニスの試合で勝てるよう成長できる!

先日、高校女子テニス部の合同練習会を開催した。

7校が参加し、4時間オンコートで練習したあと、教室で2時間の講義。

講義では、皆で行なった練習メニューの注意点や補足説明を行い、部活動としてどういう形でテニスをしていけばいいのかをお話させてもらった。

 

「仲間と苦しむ」ことを意識するとテニスの試合で勝てるよう成長できる!

 

 

その中で、俺が現役時代のトレーニングの話をした。

選手時代の後半は、体力の維持と動きをスムーズに且つ速くするため、とにかくハードに色んなトレーニングを行なっていたんだけど、まだ状況したてでテニスを甘く見ていた頃は、大したトレーニングもしてなかった。

でも他に頑張っているコーチ達や、練習を一緒に行なった選手たち、それからアメリカやスペインで練習していたチームやアカデミーの方針として、徐々にトレーニングの知識や必要性を身に付け、そして自分を追い込むことが習慣になると、だんだんと自分自身でもある程度追い込めるようになっていった。

 

でもね、そうやって一人でこなすのってやっぱり難しいし、時間もかかる

どうしても自分には甘くなってしまうから、結局習慣になる前に三日坊主で終わってしまう人が殆ど。

そこで重要なのが所属団体なんだよ。

苦しいことも、皆で一緒にこなしていこうとすると、それが途切れることは一人で頑張るよりは少ないと思う。

部活動はそういった大きくて険しい壁でも、仲間がいるので取り組むことが出来る。

かなり厳しいトレーニングと練習を設定したとしても、「皆で一緒に頑張る!」って決めたのなら、黙々と日々そのトレーニングや練習をこなすことが出来るだろう。

だって、それぞれが皆と約束したことなんだから

そして、これが部活動として一番大事にしてもらいたいというか、是非活用してもらいたいこと。

ただ毎日他の学校の練習やトレーニングと同じ内容や量を行なっても、勝てるようにはなりにくい。

自分たちよりも格が上の選手に勝つためには、そういった厳しいトレーニングや練習メニューをどんどん取り入れないといけないし、その導入と継続を成功させるためにも、部活メンバー皆で厳しい練習に挑んで欲しい。
 



 

部活仲間皆で、厳しい練習環境を作ることに決断することが出来たら、夢へ大きく近づくことが出来る

そして、そこで得た喜びや感動を皆で分かち合える。

まさしく部活は苦しいことでも、皆で一緒にその苦しさを乗り越えやすい便利な集まりなんだよ。

そんな大きなメリットがあるのに、それが活用出来ていない部活が多い。

志が低くって、目先のことしかイメージできていない部活はもったいない。

皆で一緒に苦しみを乗り越えなきゃ。

 

■引用元
元プロテニスプレイヤー 高西ともからのメッセージ

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