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「高校2年生のテニスコーチデビュー」を経験できたことで得れたもの

目次

どんなスポーツでも選手活動を続けるには、お金がいる。

遠征費、トレーニングや練習の環境作りの費用、コーチやトレーナーの人件費もかかる。

もちろん自分一人でやっている人もいるけど、やはりお金はかかるもんだ。

 

「高校2年生のテニスコーチデビュー」を経験できたことで得れたもの

 


 

俺が選手活動をしていた時は、基本的には自分でテニスコーチの仕事で稼いだお金を選手活動に充てていた。

もちろん賞金ももらっていたが、殆どの試合が赤字。

遠征費を上回る賞金をゲット出来るのって、年に数回。

しかもそれでも数万円の黒字ってくらいだから、賞金はあてにならない。

だからコーチしながら選手活動している人って多いんだよ。

そのテニスコーチという仕事、俺が初めて行ったのは高校2年生の夏休み

知り合いのテニスコーチが、長野県の白馬でテニス合宿を開催していて、そこの手伝いで行ったのがキッカケ。

高校2年の夏・・・。

俺がテニスを始めたのが高校1年生だから、たった1年ちょっとのテニス歴でコーチやってしまった。

今考えると恐ろしい話だが、その体験で俺は「コーチ」という仕事の魅力にはまった。

でもその当時は、一生懸命テニス雑誌を読み漁って、その中で使えそうな練習方法とか、言い回しやテーマをメモって、そのままレッスンで使っていたから、怪しいコーチだよね。

サーブもろくに入らない高校生の若造だったけど、俺は必死だった。
 



 

お客さんを前にして話をすることも怖かったし、何よりも自分に自信があった訳じゃなかったから

今は選手活動を殆どしていないので、ほぼコーチ活動。

楽しく毎日頑張っているけど、その頃の俺が頑張ってコーチという仕事と向き合ってくれたから今がある。

もちろん、これからもっと多くの人達にテニスの面白さを伝える活動をしていきたいが、とりあえず高校2年生、16歳だった俺はよくテニスコーチを始めてくれたって思うよ。

その頃の俺に感謝だな。

 

■引用元
元プロテニスプレイヤー 高西ともからのメッセージ

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