テニス知識

テニス選手に必要なプロテイン摂取は、便利なブレンダーボトルで

私が学生の頃、もう15年くらい前の話ですが、とにかく「プロテイン」が美味しくなかった。

トレーニングをしてみんなで摂取、となっても、ただでさえ牛乳が苦手だった私にとってそれは苦痛でしかありませんでした。

水で粉末のプロテインを溶こうにも、まずなかなか混ざらない。

今でもなかなか、混ざり辛い粉末系のプロテインやドリンク商材、ありますよね。

そんな不便を解消してくれるのが、ブレンダーボトル、です。

 

テニス選手に必要なプロテイン摂取は、便利なブレンダーボトルで

 

1.ブレンダーボトルとは?

簡単に言えば、混ざりやすいように工夫がしてあるボトル、ですね。

泡だて器の先っぽのような器具、がボトルの中にあるだけで、粉末状のプロテインもかなり混ざりやすくなっています。

スポーツドリンク、を自分好みの濃さに溶いて飲む時にもお勧めです!

Sundesa のブレンダーボトルは大容量で、テニスの試合のドリンク準備にも最適。

出典:amazon

デザインも豊富で、選ぶだけでも楽しいですよ。

何より、これから暑い夏ですから、大き目の容器でたっぷり飲めるのがポイント。

プロテイン摂取だけじゃなく、日々の練習でも重宝すること間違い無しです。

 

2.オリジナルドリンク、作ってみない?

私は現役時代、勝手にオリジナルドリンクを作ってました。

縁起を担ぐ意味でも、自分で作ったドリンクを飲んで、自信を付けたかったんですよね。

ポカリ+グレープフルールジュース+ハチミツ を混ぜて、夏は水で薄めて飲むだけ。

ハチミツを入れることで頭の中に当分が捕球されて、すごく頭がスッキリしたような気がしたのを覚えています。

ブレンダーボトルがあると、混ざりにくいモノでも上手くドリンクに入れることが出来るので、オリジナルドリンク作りにはピッタリですね。

 

3.大容量ボトルで、夏の試合に耐えられる身体作りを

とにかく、トレーニングって辛いじゃないですか。

だかこそ、ちょっとした小物は自分の好きなもの、テンションが上がるボトルを用意したい。

それも、大容量で・・・となると、やっぱりSundesaのボトルでしょう。

出典:amazon

32オンスはほぼ1リットルに近い量。

人口工学に基づいた構造で出来たボトルは、疲れていても持ちやすく飲みやすい、まさにアスリート仕様です。

ぜひ、この夏は良質なプロテインと暑さ対策のドリンク、で強いテニスプレイヤーを目指していきましょう!

 

 

一緒に購入するならコチラ↓

ピックアップ記事

  1. 体幹の筋力アップに、意外とリーズナブルな「シットアップベンチ」を1台どうですか?…
  2. 【初開催】5/29(水)~30(木) T-PRESS プレミアムキャンプ in千…
  3. テニスの試合に持参すると便利な、折り畳みチェア3選
  4. 11/4(月祝) 土居コーチ 女子ダブルスレッスン&ゲーム会 in鷹之台…
  5. 【ご報告】YOUTUBEチャンネル、公開しました!

関連記事

  1. テニス ルール

    テニス知識

    「カウントコール」を忘れてしまうのは、カウント毎のプレーを変えていないから

    テニスの試合の中で、恥ずかしいこと。意外と気付いていない人が多…

  2. テニス知識

    40歳からポリストリングにする、という選択肢を

    今回は、久々に商品レビューを書いてみたいと思います。みなさん…

  3. テニス ラケット
  4. テニス知識

    痙攣は、慌てなければおさまることも多い

    みなさんも試合の中で、経験あるんじゃないでしょうか?足が痙攣し…

  5. 食事

    テニス知識

    テニスの試合前に、「飲まない・食べない方が良いモノ」5つ

    暑い時期の試合、食欲も無くてどうしよう・・・と思いながら、試合会場へ。…

  6. テニス知識

    「怪我をする前に気を付けろ!」テニスの試合で勝つには疲労をコントロールすることが大切

    俺は比較的、故障が少なかった選手だったと思う。一度靭帯損傷の怪…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス サーブ

    リターン

    シングルスの試合で、「リターンゲームこそネットプレーを入れていきたい」4つの理由…
  2. テニス フットワーク

    ストローク

    ボレー対ストロークで浅いボールが取れないで2バウンドになるのは、「完全にストロー…
  3. テニス ダブルス

    ロブ

    ロブは後衛がカバーする、という発想がダブルスを弱くしていく
  4. ダブルス

    「今いる場所」を捨てない限り、アナタ自身は強くなれない
  5. テニス サーブ

    戦術

    自分が認識しているテニスと、周りから見られているテニスは違う
PAGE TOP