その他

今年一年を、振り返ってみて

まだ12月26日、木曜日。

少し早いですが、私自身T-PRESSとしての一年間を、振り返ってみたいと思います。

まず、感じること。

それは、この先どんなことがあっても、2019年という年は、私自身にとって忘れられない一年になりました。

多くの出会い、そしてYouTubeを通じてのたくさんの発見や、新しい価値を実感出来たこと。

このブログを始めたのが、2015年。

改めて、地道に活動してきて良かったな…と。

そしてこれからも、読者のみなさんに恥ずかしくないうような記事、動画、テニスを通じた価値を提供出来るように、精進しないといけないなと。

しみじみと、そう考えています。

佐藤プロ、土居コーチとの出会い

何も無いところからのスタート

でした、実際には。

私自身も、全くの動画は素人。

そして、佐藤プロも現場のレッスンが中心で、そこまで時間も無い中で多くの企画でご協力頂きました。

ただ、一つ良かったと思えるのが、お互いにチャレンジ精神があったこと。

そして、佐藤プロ自身もつい先日まで現役選手だったという点が、動画の中で「実戦的で試合に使える価値を、提供したい」というT-PRESSのコンセプトにマッチしたからこそ、良い流れで続けて来れたんだと思います。

もちろん、撮影や編集のクオリティはまだまだですが、何より継続出来たことに価値がある、と私は感じています。

驚いた、土居コーチの分析力

まぁ、正直私はここには自信があったんです。

でも、なかなか自分と同じような感覚というか、客観的にテニスを捉えることが出来る方は少ないな…という印象だったんですが。

土居コーチは、会ってお話する中で本当に凄い、惹かれました。

テニスをここまで客観的に分析出来て、自分の言葉に出来る人って、そうはいない。

佐藤プロに紹介して頂いて、テニスをして話してみて…もうこれは、絶対に離したくないと思いましたね(笑)

来年は、よりその考え方を可視化して、価値に変えていけるように企画出来ればと思ってますので、お楽しみに!

何より、感謝したいのは…

そう、読者であり、視聴者のみなさんです。

私自身の活動は、出来るだけ参加者の方の経済的な負担を減らしたい。

挑戦企画は無料、学生大会は1,000円、これでやり切ることに決めてましたから。

もちろん、そのスタンスは来年も継続していきます。

なぜ、これが出来るかと言えば、それは読者のみなさんが記事を読んで下さり、動画を視聴頂くことで、広告収入が得られるから、です。

ですから、みなさんがテニスに取り組み、T-PRESSのサイトや動画に触れて頂かなければ、そもそもこの活動自体が成り立たないんです。

本当に、視聴者のみなさんには感謝しかありません。

企画を通じて、多くの方にお会いすることが出来た2019年でしたが、本当にもう、素敵な方ばかりで涙が出るくらい嬉しかったです。

恐らく、YouTubeの動画でもその魅力は、伝わってるんじゃないでしょうか。

でも、まだまだこれは序章でしかありません。

T-PRESSのスタンスは、変わりません

全ては、試合に勝ちたい視聴者のみなさんと共に

私自身も、成長していきたいと考えています。

もっともっと、私自身も試合にチャレンジしていく、その姿勢をYouTubeでも公開していきます。

何より、熱量のあるみなさんに負けたくない、負けてしまうとT-PRESSはどんどんつまらないものになっていきますからね。

他のサイト、チャンネルと、どこが違うのか。

それは、常に「視聴者参加型」であるということです。

動画に出ること、実はそれが実力アップになる

これ、私は実感しています。

YouTubeの動画に出るって、やはり抵抗あるじゃないですか。

私もそうでした、でも…出てみると、何だかこう、背筋が伸びる。

世の中に自分のテニスの映像が出る、大した視聴回数じゃないですけど、人に観られるって重要な要素なんです。

そこでまた、新たなモチベーションも生まれますしね。

陰に隠れて、傷つかないように上手くなる…ことは、テニスでは難しいですよ。

だからこそ、良いチャンスだと思ってぜひT-PRESSを活用して頂きたいと、本気で想っています。

まぁ、私が視聴者のみなさんにお会いしたいから、何ですけどね。

という訳で、来年は…

もっともっと、一緒に楽しい世界を作りましょう。

T-PRESSを読んで良かった、観て良かった、絡んで良かったと、思って頂ける為に。

年末年始は、地元の広島で充電させて頂きます。

それでも、今からたくさんの企画を仕込んでいるので、楽しみで仕方ないです。

テニスは、何より試合が面白いし、勝ちたいという人の力になりたい。

その想いを忘れず、これからも頑張りますので宜しくお願いします。

ピックアップ記事

  1. YouTubeチャンネル登録200人、ありがとう御座います
  2. 夜のランニングのマストアイテム、蛍光色グッズで安全にトレーニングを
  3. 何度でも消して使える、ウェアラブルメモはテニスでも使えそう
  4. 読者ミーティング用にプロジェクターを買ったら、コスパ最高だった
  5. 大会シーズンに準備したい、サンバイザー5選

関連記事

  1. テニス 目

    その他

    「何でもテニス目線」を養えば、アナタの試合力は必ず上がります

    普段何気なく見ているテレビや、他のスポーツ、受けている授業・・・。…

  2. その他

    「たかが足元のボールケア、されどボールケア」強いチームは、足元のケアに本気です

    皆さんは普段、足元のボールをどれくらいケアしていますか?踏んだら大…

  3. テニス 夜

    その他

    「テニスに長期ビジョンは大事?」と思っているうちに、平等な時間はどんどん流れていきます

    勉強でもスポーツでも、長期的な目標やビジョンが必要。確かに聞こ…

  4. テニス 練習
  5. テニス ストローク
  6. テニス ストローク

    その他

    テニスの試合は「相手と会話するようにラリーを進める」と、リラックスして弱点も見えてくる

    テニスはまず、相手としっかりラリーをしてからポイントゲットを狙うスポー…

コメント

  1. T-pressさんの記事や動画は、リアルで実践的な内容が多く、素直に吸収したいなぁといつも感じています。
    来年も記事や動画は勿論、企画等も楽しみにしております!

    応援しています(^^)

      • tomita
      • 2020年 1月 06日

      ありがとう御座います!
      いつも読んで頂いていて、嬉しいです。
      よりみなさんに良い情報をお届け出来るよう、私自身レベルアップしていかないといけないですね。
      2020年も、頑張ります!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ストローク

    ボレー

    安定感のあるテニスのリズムは、「ボレーはゆっくり、ストロークは速く」という速度の…
  2. 戦術

    みんなテニスのおけるコントロールの精度を、甘く見過ぎ
  3. ボレー

    ボレーが軽いのは、打点が遠いから
  4. 戦術

    ダブルスの試合で有効な、「2球連続前衛攻撃」とは?
  5. テニス メンタル

    ストローク

    「ポール回し」は上級者だけでなく、テニスプレイヤー全員に求められる技術です
PAGE TOP