メンタル

使えないと思う技術にこそ、突き抜けるチャンスがある

最近とにかく、伸び悩んで結果が出ない。

何かを変えていきたいけど、分からない…と悩んでいる方の声を、多く頂きます。

私自身、常にそういうことの繰り返しですから、すごく気持ちは分かります。

大事なのは、何度も書いて来ましたが焦らないこと。

そして、自分に対しての先入観を外して、客観的に俯瞰して今の状況を考えてみる。

そして後は、行動ですね。

今回は、その行動のヒントになるような内容であれば、と思いまとめてみます。

変えやすい技術、そうでない技術

どこかで決めつけてない?

例えば、サーブはどうでしょう?

これ、なかなか変えるのが難しいと考えている方多いですよね。

でも、私は逆にそこがチャンスだと思いますよ。

誰も改良しようとしないからこそ、チャンスがある。

どこかで自分を決めつけて、可能性を狭めている可能性が高い。

何でも良いんです、まずは自分で感じてみること。

「自分の技術の中で、ここはずっと同じだな」と気付いてみること、が大事なんです。

変えやすいものは、移ろいやすい

私の中では、ボレーやリターンですかね。

改良がしやすい分、型が決まるのが難しい。

コーチによっては色々なアドバイスがあるので、混乱する方も多いでしょう。

改良しやすい反面、試合で脆く移ろいやすいモノになる可能性も高い。

もちろん、それでも進歩していく工夫が大事ですよ。

でもそれ以上に、どこかで「自分はこれでいくんだ!」という決意が大事ですね。

総じて、言えることは…

まず、しっかり腰を据えて取り組むこと。

そして、恐らく周りの人が目を向けない、地味に思えるようなところに活路を見出すこと。

これが私は大事だと思います。

このT-PRESSのブログだって、そうです。

最初は誰にも見てもらえませんでしたが、ちょっとずつ継続していくことで、メンタルや思考については恐らく新しい価値を提供出来るポジションが取れたのでは、と感じています。

テニスとブログ更新は違う?

私は、そうでも無いと思いますよ。

誰しもが出来ることを、誰も出来ないくらい突き詰めて継続していく。

これは、成長の根幹に据えるべき考え方でしょう。

アナタの成長を、阻害するモノ

突き抜けるのが、怖い方へ

まぁ、一番はこれですよね。

何かを突き詰めて、新しい技術を身に付けて、それで周りからどう見られるのか。

これが怖いから、なかなか勇気が出ない、突き抜けられない。

試合の結果も、イマイチでずっと一緒。

突き抜けた選手になるのが怖い方、一般やシニアの方でも多いと思います。

でも、今日はそんなみなさんの背中も押したいなと。

突き抜けるからこそ、見える景色と仲間がいること、を私は声を大にして言いたいです。

アナタは、どう考えても1人じゃない

そう、1人じゃないんです。

もし今のお仲間と上手くいかなくなっても、日本中、世界中に向上心の強い仲間は存在します。

私も多くの方とセミナーやイベント、オンラインのやり取りをしてお会いして来ましたが、強くなる人には共通点があります。

周りと自分を客観視して、問題意識を持って突き抜ける、そして新しい仲間を作る。

T-PRESSではずっと、そんな試合に出て勝ちたい、本気で強くなりたい人を応援して来ました。

ですから、何も心配しないで大丈夫です。

テニスを向上させようとして結果的に突き抜けることが出来たなら、それはアナタ自身の勝利です。

チャンスは自分で、掴みにいくもの

待っていても、なかなか訪れないでしょう。

自分が変わるチャンス、突き抜けるきっかけは、地道なところに疑問を持って努力を継続することでしか、得られないですから。

だから、ほとんどの人はチャンスすら得られない。

何となくテニスを続けて、何となく結果が出ない中で惰性になってしまう。

もちろん、それでも良いというテニスライフも有りだと思います。

でも、人生は一度きりですしね。

黄色いボールを追いかけて、燃え尽きる方が楽しくないですか?

で、結局伝えたいことは…?

周りの逆、にヒントがある

例えば、テニススクールのレッスン。

もちろん基本的なことをやるのには適してますが、その逆はどうだろう?と。

みんなが取り組んでいること、意外にも何があるのかを考えてみることをお勧めします。

しっかり繋ぐストロークがテーマなら、これを打ち破るにはどうすれば良いのか。

ショートクロスの反対のショットは何だろう?

ストレートロブ、それも低く速いロブを打てればショートクロスはもっと活かせる。

周りが練習している技術の逆、を考えてみるとたくさんの成長のチャンスがあります。

攻撃していく、そのバリエーションを

自分の中で、見出していきましょう。

誰もが「ここは手を付けられないな」と考えているような所に、ヒントが必ずある。

冒頭に書いたサーブもそうですね。

女性でもシニアの方でも、まだまだチャンスはありますよ。

攻撃していく、そのバリエーションを自分が増やすんだと。

これが一番、アナタに必要な信念だと思います。

私自身、最近ここをしっかりしないとなと。

教わろうなんて、甘い

あとは、みなさん次第。

突き放すようですが、教わろうなんて甘いです。

コーチや周りの人に相談はして良いですけど、アナタ自身が主体的に動くこと。

最後は決断して、強化するポイントを決めること。

テニスは教わるもの、と思っている人は、いつまでたっても車の助手席に座っているのと同じですから。

自分でハンドルを握ってこそ、テニスは楽しくなりますよ。

考えて、気付き、決めて行動する。

それが、もしかしたら周りから稀有に見えるかも知れないですね。

先ほども書きましたが、それで良いんです。

強くなるとは、一度今いる場所や仲間から離れる、ということ。

自分の中で、新しい旅路を見つけること。

大袈裟ですか?

だからテニスは楽しいんじゃないですか。

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