その他

2019年 YouTubeテニス動画 視聴回数トップ10は…?

昨年より本格的に開始させて頂きました、T-PRESSのYoutubeチャンネル。

お陰様で、もう少しでチャンネル登録者数が1万人になるまで成長させて頂きました。

これも、本当にご視聴頂いたみなさん、そして企画や大会にご参加頂いたみなさんがあってこその成果、だと考えております。

今回は、2019年にて視聴回数の多かった動画、トップ10を改めて振り返ってみたいと思います!

集計してみたところ、やはり春先に撮影させて頂いた男子プロテニス選手会の動画が多くランクインしておりました。

2020年も、この取材は継続させて頂く予定ですので、お楽しみに!

10位:ボレー1対ストローク2 プロテニス選手のネットプレー練習

31,715回 2019/03/12

ネットでの反応を鍛える、体力的には厳しい練習メニューです。

レベル問わず、ロブも混ぜながらみなさんでもぜひ、取り入れてみて下さい。

9位:プロテニスのダブルス練、2対2 ボレー対ストローク

34,594回 2019/03/10

こちらは、よりダブルスを意識した2対2のストローク対ボレーの練習。

細かい配球と、それに合わせたポジションの変化、これがあるからこそ良いショットを連続で打てることがよく分かる動画です。

8位:プロの打ち分け!2対1のストロークラリー

35,315回 2019/03/10

シングルスの試合を想定した、2対1のラリー練習。

鋭いボールで攻め込まれても、スライスで時間を作る技は流石ですね。

7位:テニス 添田豪選手の、お手本にしたいストローク

37,149回 2019/04/19

今回、ATPカップでも活躍中の添田選手のストローク動画。

後ろから見ているだけでも、本当に惚れ惚れするような綺麗なフォームです。

6位:ダブルスで勝てない、存在感ゼロの前衛

38,696回 2019/03/13

この動画は…はい、主役は私です💦

自分の悪い部分も動画に使わせて頂いたら、意外と視聴回数が伸びてビックリ。

このブログで書いていること、全然出来ていないじゃないか…という、自戒も込めて。

5位:なぜプロ選手は、ミスが少ないのか?

40,681視聴 2019/07/25

こちらは、プロテニス選手の動作の中で「どこがポイントなのか?」を私なりに解説させて頂いた動画になります。

あくまで基本的なこと、ですがそれを本当に素早く鋭い予測で継続出来ている。

ぜひ、みなさんの試合前のイメージトレーニングにもご活用下さい。

4位:プロ選手の技 鈴木貴男選手の、ボレーのイメージは?

54,082回 2019/03/14

個人的に、一番興味深かったのがこの動画。

選手個人が、どういう感覚でボレーをしているのか、その細かい部分が知りたかったんです。

やはり個人で色々と、感覚は違うものですね…!

3位:「驚愕!プロのスピード」選手目線だと凄い…!

56,198回 2019/03/08

テニスの試合動画、普段は高い所からの撮影が多いですよね。

選手とほぼ同じ目線での動画を撮影してみたら、やはり迫力が違いました…。

2位:男子プロテニス選手会の練習会に潜入!2 シングル形式でのラリー

57,422回 2019/03/07

実戦により近い形での、ラリー形式の練習。

仲間でもあり、ライバルでもあるプロテニス選手同士のラリーは、非常に気持ちが籠ってました。

1位:プロテニス選手の技!鈴木貴男選手のライジングショットが、まさにお手本

108,705回 2019/03/11

プロテニス選手会の練習会を取材させて頂いた鈴木貴男選手の動画が、2019年での視聴回数で断トツの1位でした。

ライジングショットの精度、タイミング、ボレスト練習にぜひ活かして欲しい内容ですので、テニススクールで頑張るみなさんにも参考にして頂けると思います。

撮影にご協力頂いたみなさん、ありがとう御座いました!

2020年は…

引き続き、様々な企画をみなさんと一緒に創り上げていきます。

もちろん、プロテニス選手のみなさんもたくさん取材させて頂き、出来るだけ「ファンになった!」とみなさんに言ってもらえるような、その選手のバックボーンまでご紹介出来れば、T-PRESSとしての価値も発揮出来るんじゃないかと。

引き続き、ブログの更新も頑張っていきます、私自身のテニスも頑張ります。

2020年も、怪我に気を付けて一緒にやり切りましょう!

ピックアップ記事

  1. 真夏のスポーツ観戦には、超軽量・小型の折り畳み傘は必需品
  2. 晴雨兼用のビッグパラソルは、テニス選手なら欠かせないアイテム
  3. 3/18(火) 土居コーチ 女子ダブルスレッスン&ゲーム会 in 夢見ヶ…
  4. 【重要です:視聴者アンケート】ご協力のお願い
  5. 試合に勝つダブルスを極めたいなら、お勧めの一冊

関連記事

  1. テニス 部活

    その他

    「チームの和を乱す実力者」は、アナタのチームに必要だろうか?

    「部活の和が、乱されてしまう」「テニスは上手いんだけど、周りへ…

  2. その他

    「スペインの古城でストレス発散」できるのも、テニス選手の実力のうち

    テニス選手の活動をしていると、いろんな体験をする。それはキツイ…

  3. テニス ダブルス

    その他

    テニスのストロークで「自分に適した打点」を探すのには、友達に協力してもらうのが一番です

    ストロークの「打点」で悩んでいる人、意外と多くありませんか?自…

  4. その他

    相手の声に、惑わされるな

    テニスの試合に出ていると、とにかく色々な人がいます。男女、年齢…

  5. その他

    勉強でも仕事でも、テニスでも強い人は〇〇

    読者のみなさんは、恐らくテニス中心の生活の方が多い。もちろん…

  6. テニス 部活

    その他

    試合に勝てるテニス選手になりたければ、「数を打てれば満足」な練習から脱皮しないとダメ

    「いやー今日はたくさん打てたから、良かった良かった」「今日のス…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ハードコート

    戦術

    テニスの試合では、「強い相手にこそ、先に仕掛ける」意識が絶対必要です
  2. テニス ボレー

    ボレー

    相手のショートクロスを潰したいなら、「ネットプレーでセンター」に詰めないと
  3. 戦術

    チャンスボールを打ち込むのが苦手な方、意識したい5つのポイント
  4. テニス 試合

    メンタル

    「試合になると練習と別人になる・・・」人はココを意識して、変えてみよう!
  5. シングルス

    シングルスの試合も、やっぱりクロスラリーが基本になる
PAGE TOP