戦術

あっという間に、人は老いる

テニスを頑張りたいと、アナタ自身が思っていても。

時の流れは、残酷です。

本当に試合で勝ちたい、結果を出したいと思っていても、人は老いる。

それはもう、とてつもなく早いスピードで老いていくんです。

だからこそ、私たちは日々真剣に、大切に、テニスに取り組んでいかないといけない。

最近私は、すごくそう感じています。

1年間のスピードは、年々早くなる

みなさん、感じませんか?

私は、すごく感じます。

最近、1年が過ぎるのがすごく早い。

もう、300日くらいかもっと少ないんじゃないか、というくらい。

でもそれが、充実しているかというと…必ずしもそうではない、と感じています。

自分自身が本当に成長出来ているのか。

ただ、老いているだけではないのか。

こういう問いかけの中で、自分自身で立ち止まって考えることは、すごく大事です。

老いることを、恐れてはいけない

以前は動けていたのに、動けない。

追えていたボールが、届かなくなる。

これって、すごく悔しいですよね。

だからこそ、老いが怖くなる。

怖くなると、そもそもテニス自体への熱意も小さくなっていくし、コートに立つ機会が少なくなる。

1年の過ぎるスピードが早い、と感じている人は、どこかで「老い」を恐れているのかもしれないですね。

まずは率直に、それを受け入れることからスタートです。

時間は有限、だからこそ

だからこそ、楽しい。

人によって差が生まれるから、私は面白いと思っています。

試合だって、そうですよね。

勝った負けた、は、その人がどういう時間の使い方をしているのかを試されているうようなもの。

あっという間に老いてしまう恐怖心と戦いながら、私たちはテニスの試合に出続けているんじゃないでしょうか。

時間は有限、人は老いる、だからこそテニスは面白い。

脅かすようなタイトルでしたが、私はこれを前向きに受け止めて、これからもみなさんに負けないくらいテニスを頑張っていきたいと思っています。

変化を楽しむことは、誰でも出来る

テニスを変化させていく、ということ

自分のテニスを、年齢に応じて変えていく。

これは、誰にでも出来ることですが、難しいことでもあります。

特に男性の方は、もっと打ちたい、速く鋭いボールを打ちたいと願って、みなさん怪我をしていく。

変化を楽しむ、という視点を持てるかどうかです。

柔らかいテニスや、もっと幅のあるテニスを見て、触れて、自分で取り入れる。

これが出来れば、老いてもなお、自分を肯定出来るテニスが出来るはず。

学生のみなさんには実感が湧かないかも知れませんけど、30代、40代を超えてテニスの試合で結果を出したいなら、必要な観点です。

秘めた闘志を、消さない

年齢を重ねても、なおテニスへの情熱が冷めない人。

こういう人を、私も目指したいし、1人でも多く生み出したい。

あっという間に人は老いるし、それを実感するのが人間。

だから、出来ない自分が悔しいし、怖いんですよね。

でも、変化を受け入れることが出来れば、闘志は消えない。

自分を肯定出来るから、試合でもチャレンジ出来る。

時間は有限、繰り返しますが、だからこそテニスは面白いんです。

大学4年生で、まず感じること

今年もインカレに来てますが、私も4年生の頃を思い出します。

なんだか、すごく歳を取ったような感覚になったのを覚えています。

学生から社会人になる、学生なんて本当にあっという間だったなと。

社会人なんて、もう本当に自分は歳を取ったな、と。

そういう節目で、自分で変化を受け入れることが出来るかどうか。

今目の前で試合を見ている学生のみなさんも、どうかテニスを続けて欲しい。

本当に、人生なんてあっという間ですからね。

T-PRESS読者のみなさんへ

あっという間に老いる人生、終わる一生。

その貴重な時間を、割いて、読んで頂いている訳ですから。

YouTubeの動画を、観て頂いている訳ですから。

もっともっと精進して、みなさんのテニスに貢献して結果を出せるようにしていかないと。

インカレ会場のような場所に来ると、いつも思います。

もっともっと、力を付けていかないと。

頑張るかどうか、よりも良いものを作れるかどうか。

暑い夏が続きますが、お互い精進していきましょう!

ピックアップ記事

  1. 40歳からポリストリングにする、という選択肢を
  2. 体幹の筋力アップに、意外とリーズナブルな「シットアップベンチ」を1台どうですか?…
  3. テニスの試合に必要なフットワークトレーニングに、ラダーは必需品
  4. 【ご報告】YOUTUBEチャンネル、公開しました!
  5. YouTubeチャンネル登録200人、ありがとう御座います

関連記事

  1. 戦術

    優勢になってこそ、攻める

    最近私自身が試合をしていて、いや練習から、大事だなと思うこと。…

  2. テニス ストローク

    戦術

    カウンターパンチャーの選手に対しては、「あえて自分からは攻撃していかない」という選択肢が有効

    試合の中で、こういう相手は結構多い。相手の攻撃を、「反撃する」…

  3. テニス ダブルス

    戦術

    目に見えるスコアだけで、本当の差は見えてこない

    数値は絶対値。1は2より小さいし、3は2より大きい。こ…

  4. 戦術

    相手のレベルに関係なく、攻めて勝とう

    テニスにおける戦術の基本、もう一度確認しておきましょう。ミスは…

  5. テニス ボレー

    戦術

    あえて言います、40-40の1本勝負では、強気でいきましょう!

    これは、最近の私のテーマでもあります。今までは、ダブルスの試合…

  6. 戦術

    ケガこそ神様が与えてくれた、「自分が変われる機会」です

    テニスを長く続けていると、どうしても「ケガ」する機会が増える。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス トレーニング

    メンタル

    テニスの試合で「試合巧者」と呼ばれる選手は、相手の心を折るのが上手い選手です
  2. テニス メンタル

    ストローク

    ストロークでミスが多い人は、「ほとんど横振りで打点がぶれている」ことに気付かない…
  3. テニス メンタル

    その他

    テニスのモチベーションに波が無い、そんな人は絶対おかしい
  4. テニス ストローク

    シングルス

    スライスで遠くのボールを凌ぐ、シングルスのストローク術5つ
  5. テニス メンタル

    メンタル

    やってきたテニスに、影響を受けない人なんていない
PAGE TOP