テニス 栄養

テニス知識

テニス選手として必要な、「オーラルケア」と栄養素について

皆さん、テニスを続けている中で「辛い怪我」の経験はありますか?

私は今まで大きな怪我といえば、捻挫くらい。

それもテニス以外のスポーツをしていて・・・なので、テニスをしていての怪我や持病はあまり経験が無いんです。

でも、テニス出来ないほどじゃないけど気になること。

それは・・・口内炎や唇の両端が切れてしまう「口角炎」です。。

 

テニス選手として必要な、「オーラルケア」と栄養素について

 


 

口内炎と口角炎、辛い!

乾燥肌、というのもありますが、テニスをしているときって口の中、周りが酷く乾きますよね。

それから栄養不足・・・これが一番の原因、だと思います。

私も学生時代、一人暮らしでしたので絶対的な栄養不足、野菜不足。

補おうとして色々試してみましたが、効果があったものを紹介していきたいと思います。

口内炎、口角炎で悩んでいる方がいれば・・・参考にしてみて下さい!

 

1.青汁

粉末タイプのモノは、今でも飲んでいます。

昔って、青汁と言えば冷凍庫!みたいなイメージでしたが、幅も取るし何より作るが面倒。

それに苦い・・・イメージが強かったですが、今なら粉末タイプがたくさんありますよね。

私はファンケルの青汁が飲みやすくて好きで、今でも飲んでます。

 

 

2.ビタミンB2サプリ

口角炎について調べて、足りないのはコレだ!と思ってサプリを購入。

割と安いし、少しずつ飲んでも1ヶ月で500円くらい。

朝出社して、まずコレを飲むのが日課になりました。

効果は・・・人によると思いますが、口角炎は確実に減りました、飲み始めて。

口を開くのも辛かった感じでしたが、今では楽に大きな口を開けることも出来るようになって、感謝感謝です。

 

 

3.ビタミンB6サプリ

これも、B2と同じもの。

このビタミンB2、B6を摂取するだけで、かなり口周りの病は治っていきました・・・本当に感動。

実際には、この両成分はレバー等に多く含まれていて、食事から摂るのがもちろん理想。

でも、なかなかレバーなんて食べられないですしね。

会社や自宅に置いておいて、習慣で摂取していくのが一番です。

 

 

栄養補給は習慣化するのが一番。

私の机の前には、このサプリ×2がひっそり、置いてあります。

 

テニス 栄養

 

口の周りが痛いと、テニスにも集中出来ないし食事も辛い。

そんな暗い感じの毎日では・・・なかなか気持ちも前向きになれないですしね。

この機会に、オーラルケアと栄養補給、ぜひ考えてみて下さい!

口周りが痛くないって・・・本当に楽、ですね。

ピックアップ記事

  1. テニス選手の筋肉に必要なプロテインは、ささみプロテインバーでの補給が最適
  2. 男子シングルスの試合を戦い抜くなら、大量発汗にも耐えうるタオルチョイスを
  3. 何度でも消して使える、ウェアラブルメモはテニスでも使えそう
  4. メルマガ配信、登録を開始します!
  5. テニスのルールの基本を学びたい人にお勧めの書籍「テニスのルール 審判の基本」

関連記事

  1. テニス知識

    試合に勝つダブルスを極めたいなら、お勧めの一冊

    ダブルスの試合、戦術や配球をで勝ち上がっていきたい。これは、一…

  2. テニス ダブルス

    テニス知識

    テニスの試合でありがちな、「デュース有りとノーアドバンテージ形式を間違えた」ときには?

    草トーナメントの試合では、進行を速くする為に「ノーアドバンテージ形式」…

  3. テニス知識

    言葉の定義、テニスでも大事

    「ポーチ」と聞いて、みなさんはどんなプレーをイメージするでしょうか?…

  4. テニス知識

    【プロトレーナーに聞いてみた!】「膝の痛み」に効果的なリハビリメニューについて

    みなさん、この時期「膝」が痛むことはありませんか?私自身、大…

  5. テニス トレーニング

    テニス知識

    プッシュアップバーを使って、テニスに必要なトレーニングを効率化しよう

    「プッシュアップバー」という器具について、聞いたことはありますか・・・…

  6. テニス タオル

    テニス知識

    テニスフリークなら必携のタオルは、「作戦ボードタオル」で決まり!

    テニスの試合前、しっかり作戦を考えたい・・・ときに、こんなタオルがある…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ボレー

    ボレー

    「下がりながらやっと届いたバックハンドハイボレー」から態勢を戻しつつ攻撃する、ア…
  2. テニス ラケット

    ボレー

    「アングルボレーは、前に腕を押し出す」ことでテニスの試合でミスが減り、使えるショ…
  3. テニス

    練習メニュー

    ダブルスのボレーボレーの中からポーチに出る!為に、効果的な練習メニュー
  4. サーブ

    「セカンドサーブ」を、1つの基準にしよう
  5. テニス スマッシュ

    ストローク

    テニスのフォアハンドで身体が回り過ぎてしまう人は「ラケットを持たない手で止める」…
PAGE TOP