サーブ

パートナーのサーブを、いかに盛り上げていくか

これ、大事です。

みなさんも、ダブルスを組んでいて何だか気持ちが良い人、はサーブの調子も上がりやすい。

試合では、誰だって自分のサービスゲーム、不安になった経験はあると思います。

そんなときに、上手く盛り上げてあげられる前衛でありたい。

私はいつも、そう考えて試合に入るようにしています。

ちょっとした声かけ、だけでパートナーのサーブは変わります!

   

試合の現場では、褒めるだけ

良いところを、探す

とにかく、褒める路線が大事です。

それも、具体的に。

「本当に深く入ってるから、相手差し込まれてるよ」

「バックに狙ったサーブ、全部入ってるね」

という感じですかね。

わざとらしい感じでは無く、あえて冷静に伝える。

冷静に褒める、というのがコツです。

笑顔でポイント間は、寄り添う

人は、結構人の表情に影響されます。

良い時も、悪い時も、ダブルスペアとしてポイントの間の時間くらいは、笑顔でいることが大事。

そうすれば、自然と緊張もほぐれてくるはず。

サーブを打つ、入れるというのは、やはり試合では大変な作業ですから。

その気持ちに寄り添う、ことがまず大事です。

無理に盛り上げる、のは逆効果

冷静に褒めて、笑顔で寄り添う。

私はこんな感じで、何かを無理やり盛り上げていこうという感じではありません。

それって、逆効果だと思いますよ。

「絶対入るから!」と言っても、「何で分かるの?」となるじゃないですか。

冷静に、「信じてるよ」というメッセージを言葉以外で伝える。

これだけで、充分だと思います。



自分がやって欲しいことを、やる

難しく考えないで良い

アナタ自身が、サーブを打つ時にやって欲しいこと。

パートナーに求めることを、やれば良いんです。

フォルトしたボールを素早く避けたり、自信をくれるような言葉をかけたり。

積極的にポーチに動いて、前衛の責任を果たそうとする。

それで、充分にメッセ―ジは伝わります。

それが、ダブルスですから。

全て、自分のサービスゲームに還って来る

私は、経験上これをたくさん感じました。

盛り上げてあげれば、相手も盛り上げてくれる。

「何とか、コイツのサーブをキープさせてやりたい」と思えるようになると、相手もそう思ってくれる。

当然ですよね、パートナーであり同じ勝利を目指すペアですから。

この連帯感、良い循環が無いペアは、ダメ。

まず試合で勝てる雰囲気が出ないし、サーブが崩れていけば試合は即効終了でしょう。

サーブはメンタル、じゃなくて言葉

実際、これですよ。

メンタルではなく、言葉でコントロール出来る部分が大きい。

具体的に、しっかり相手に伝えれば、それは必ず響きます。

不安に寄り添って上げる、ダブルフォルトでも全力を尽くしての結果なら、良いじゃないかと。

ペアに申し訳ない、という雰囲気だけは作りたくないですから。

これも一つの、テニス選手としての大事な実力ですよ。

   

全ては、私たちの日常から

テニスコートだけ、良い人?

それは、無理でしょう。

パートナーを盛り上げることが出来る人は、日々の生活の中でも出来ている。

周りの人を大切にして、優しく思いやる行動が取れているからこそ、コート上でも出来るんです。

これだけは、忘れないでおいて欲しいんです。

大事な場面で、その人の本性は出る

実際に、試合の大事な場面で出ます。

競った試合の、タイブレークの場面とかで。

苦しい時にこそ、自分のパートナーを盛り上げていかないといけないのに、本性が出る。

自分が怯えていると、それはパートナーにも伝わる。

大事な場面の為に、毎回当たり前のように出来るようにしておきましょう。

言葉を変えれば、テニスは変わる

まず、サーブを打つパートナーへ声をかける。

しっかり、自分の言葉で伝える、結果的に盛り上げてあげる。

そうすれば、間違いなくアナタ自身のテニスも変わります。

実力が無い?信頼関係が無い?

全部、アナタ自身が逃げているだけ、です。

サーブを打つ人、を孤独にしてはいけない。

アナタ自身の言葉、を求めていると思いますよ。



大事なのは、まずやってみるということ。

男性なら、恥ずかしいと思う人がほとんどでしょう。

でも、具体的に褒められて嫌な人なんていません。

試合中、苦しい場面なら尚更でしょう。

やってみませんか、全ては試合に勝つ為に。

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