- ホーム
- 過去の記事一覧
準備
-
初心者にボレーを教えるなら、「セットしてから横向きで踏み込む」ことをシンプルに徹底しよう
ネットプレーに安定感がある人は、動き自体がシンプル。特に注意して見てもらいたいのは、ラケットをセットする速さ。この速さが、ボレーでの実力差になっ…
-
味方のスマッシュチャンスを、「決めてくれるだろう…」と甘く考えてる人は試合で勝てません
ダブルスの試合で、そのペアの強さを測るときにはポイントがあります。それは、チャンスボールを決めようとするときの、ボールを打っていないペアの動き。…
-
横幅が狭いテニスコートでの試合では、「極端にワイドやアングルをケアする戦術」が必要になります
日本には様々なテニスコートがあり、試合も色々なコートで行われる。サーフェスの違いは皆さんしっかり準備出来ているのに、意外とコート脇の広さに関しては無頓着…
-
急に暑くなってきた今、試合に出る人は意識したい「テニスウェアの準備」について
今はまさに季節に変わり目。少し前まで寒かったと思ったら、20度を超えるような日もあり、体温調節が本当に難しい時期ですよね。テニスの試合で動いてい…
-
テニスの試合に勝てる選手は知っている、「調子が良いときが自分の実力じゃない」ということ
テニスの試合で、勝ち続けることが出来る人。それはメンタルの強さがよく言われますが、具体的には「崩れそうで、崩れない」、試合を作って最後は勝つことが出来る…
-
フォアハンドの逆クロスが得意なら、雁行陣の後衛でどんどん回り込んで自分のゾーンを作ろう
テニスの試合、強い選手は自分の武器を有効に使っている。それはストロークだったりボレーだったりする訳ですが、特にストロークは結構選択肢が広い。スピ…
-
社会人からテニスを始めた方に目立つ、「手打ちなストローク」を直せば怪我が減り長くテニスが出来ます
テニスは怪我が多いスポーツ、と言われます。アクシデントで怪我してしまうケースもありますが、テニスにおける怪我のほとんどは自分の打ち方自体で、身体を痛めて…
-
結果を出せるテニス選手になりたければ、「うろたえ癖」を解消する必要があります
テニスの審判やレフェリーの活動していたときに感じたのが、試合に強い選手は「動じない」ということ。雨や風、急なコート移動や痙攣に対しても、どこか何事も無か…
-
ストロークでしっかり、「ラケットダウンさせてからボールを捉える」ことが出来れば、自然にスピン回転はか…
ご質問をたくさん頂く中で、一番多いのがストロークでお悩みの方が多いです。「上手くスピン回転がかからない」「こすりすぎてネットにかかってしまう」…
-
「大事な試合に一度勝っただけで、すぐ満足してしまう人」と「勝ち続けられる人」の違いとは何なのか?
高い目標を持つことは、テニス選手にとって大事なこと。ですが眼の前の試合の一つ一つに勝っていくことでしか、その目標には到達できない、厳しい世界です。…