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過去の記事一覧
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テニスの試合では、「相手にドロップを警戒させて深く打つ」スライスが有効です!
まず初めに、これはかなり難しい技術です。スライスショットを浅く打つのか、深く打つのかを、ギリギリまで決めない。決めないで相手に両方を警戒させて、…
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ストロークでしっかり、「ラケットダウンさせてからボールを捉える」ことが出来れば、自然にスピン回転はか…
ご質問をたくさん頂く中で、一番多いのがストロークでお悩みの方が多いです。「上手くスピン回転がかからない」「こすりすぎてネットにかかってしまう」…
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テニスの試合で、「フラット気味になっているリターン」は安定しないので回転量を加えていきましょう
テニスの試合で、リターンの安定感は結果に直結しやすい。つい、フラット気味になって、アウトやネットが多くなってはいませんか?リターンは力のあるサー…
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試合で使えるネットプレーでのコントロールは、「コート全体の1/64」を最低限の目安にして、自分に厳し…
テニスの試合で「コントロールが良い」とは、どの程度を指すんでしょうか?色々なご意見あると思いますが、私は8×8のサイズでコートを分割したときに、その小さ…
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「大事な試合に一度勝っただけで、すぐ満足してしまう人」と「勝ち続けられる人」の違いとは何なのか?
高い目標を持つことは、テニス選手にとって大事なこと。ですが眼の前の試合の一つ一つに勝っていくことでしか、その目標には到達できない、厳しい世界です。…
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テニスの試合でサーブが入らなくなると、つい「顔の近くで打ちたくなってしまう」から余計入らなくなる
テニスの試合でサーブが入らなくなると、陥る共通の問題があります。「しっかりラケットに当てたい、絶対に入れたい・・・」と思うと、つい顔の近くでボールを打ち…
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試合の後には反省だけでなく、「ポイントが獲れたパターン」も客観的に確認して次につなげましょう
試合後に、皆さんの話を聞いていると反省の弁が多い。すごく意識高く、大事なことではありますが、じゃあ「得点していたのは、どういうパターン?」と聞くと、意外…
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「チャンスだ!ボレーで決めれる!」ときにこそ、パワーではなく強気にコースで勝負したい
中級と上級の差。試合に勝てる人と、負けてしまう人。チャンスで決めることが出来る人、出来ない人・・・。その差はどこにあるのか?と考えると、…
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テニスの試合で、「試合で相手へ渡すボールは、必ずワンバウンドしっかりコントロールさせる」ことが大事な…
テニスの試合で、相手にボールを渡すとき、アナタはどんなことを意識していますか?何となくワンバウンド、というのは意識しているかと思いますが、そのコントロー…
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いつもストロークで「何となくスライス回転になっているショット」を、今年は卒業したい方へ
女性の社会人、ベテランプレイヤーの方にはストロークをスライス気味に打つ方が多い。特に学生時代からではなく、社会人になってからテニスを始めた方に多いこの打…