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過去の記事一覧
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テニスの試合の現場で、「セオリーにこだわり過ぎる人」は、セオリーに甘えて負けていく
「テニスにはセオリーという言葉がありますが、どこまでがセオリーですか?」この質問は、私が高校時代にコーチにしたことがある質問です。何名かの方から…
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ダブルスの試合で、「前衛がポーチに出ただけで、すぐ安心してしまう後衛」は、テニス選手として未熟です
後衛で頑張ってストロークをつないで、チャンスを待つ。そしてやっと相手のボールが甘いのが来た!と思って、前衛もポーチに動いてくれた・・・。という場…
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ストローク戦で相手のボールに押されていると感じるのは、「自分の打つ場所と打点がギリギリまで決まらない…
ストロークの打ち合いの中で、自信が持てない、相手のボールに押されてしまう。こんな悩みのご相談が増えてきました。私が考えるに、そのほとんどは「決断…
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精神的に未熟な人は、試合前に「練習をしていない自分」をいつも言い訳にする
「最近練習、出来ていなくて・・・」「まだ今年、テニスが3回目で・・・」試合前にこんなセリフを言っている人、アナタの周りにいませんか?もう…
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テニスの試合で使えるショートクロスは、「軌道を高く回転量多め」が大原則です
ショートクロスを試合の中で使っていく。テニスの試合に出ている人であれば、これはなかなか勇気が要ることだと理解して頂けると思います。ネットにかかる…
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「ダブルスでスマッシュが重なりそう!」なときには、前衛優先の考えでシンプルに
ダブルスの試合で、「スマッシュが重なりそう・・・」になったこと、ありませんか?しっかり連携を取ってセンターのボールを処理しないと、怪我にもつながるので怖…
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ダブルスの並行陣でのファーストボレー、「出来る範囲でセンター寄り」で後衛に触らせましょう
ダブルスの並行陣の戦術を実行していくときに、何となくで最初のファーストボレーを打ってはいませんか?サーブ&ボレーのボレーは相手の前衛につかまらないのが第…
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テニスの試合では、「2ポイント差がついたら守備的になる」を意識すると迷いが無くなる
テニスの試合、勝ってるときはすごく楽しい。疲労も感じないし、何でも出来るように感じることもある・・・。ですが、負け始めると途端に、「迷い」が生じ…
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男性でサーブが安定しない人は、「無意識のうちに上半身が前に突っ込んでいる」人がほとんどです
サーブでトスアップはしっかり前に上げる。この重要性は何度かお伝えしてきましたが、トスを前に上げることで発生するのがこの問題。身体が泳いで倒れなが…
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スマッシュのフットワークが遅い人のほとんどは、「身体が正面向きで足が運べない」から遅くなる
スマッシュはラケットワークと同じくらい、フットワークが重要な技術。それでもなかなか、大きく動いて下がってスマッシュ、というのは難しい。これを難し…