テニス アイシング

テニス知識

ミズノ社製のアイスマットを使えば、夏場の厳しい試合も乗り越えられるはず

まさにこれからが、夏本番。

テニスの試合、苦しい試合の連続・・・だからこそ、出来るだけ正しい準備をしたい。

クーラーボックスに氷、保冷剤、そしてもう一つ、アナタに武器を授けたい。

アイスマット、という選択は賢い。

私はそう思いますよ。

 

ミズノ社製のアイスマットを使えば、夏場の厳しい試合も乗り越えられるはず

 

1.クーラーボックスに氷嚢も良いけど・・・

テニスの試合、皆さんたくさん冷たいモノ、用意しますよね。

氷をクーラーボックスに入れて・・・でも、それを使うときって、実際どうですか?

ビニール袋に移して、水を入れて・・・って、結構面倒ですよね。

ミズノのアイスマット、を使えば、凍らせてもカチコチに固まらず、身体にフィットしてくれる柔らかさがあるのが魅力です。

 

テニス アイシング

出典:amazon

 

皮膚に直接あてても冷たすぎず、凍傷になる心配もありません。

肌に触れる部分は、さすがミズノ製という感じですごく選手想い、な製品です。

 

出典:amazon

 

2.安心のスポーツメーカー製だから繰り返し使える

5時間の冷凍庫で完成、繰り返し使えるので2~3個持っておくと、夏場の試合では本当に便利。

怪我した際の冷却にも使えますし、スーパー等で手に入る「保冷剤」よりも、スポーツ選手としては各段に使いやすいでしょう。

ミズノ製のアイスマットの良いところは、500gというその軽さ。

断熱マットの採用で、従来品より涼感が長く持続しますが、もちろん真夏ですと数時間が限界。

クーラーボックス、に入れて試合のチェンジコートの時や休憩時間、に身体を冷やせると良いでしょう。

 

3.熱中症対策の基本、冷やす部位について

皆さんも、ぜひ覚えておいて欲しい。

シングルスの試合でもチェンジコートでココを冷やすだけでだいぶ違いますよ。

熱中症対策として、冷やす部位は・・・

・首の後ろ

・脇の下

・太ももの内側

大動脈が通っている、血が大量に通る箇所を冷やせば身体全体を冷やしやすい、ことは覚えておきましょう。

そのためにも、身体にフィットしやすいアイスマットはオススメです。

 

ピックアップ記事

  1. 「HEADのボールって、実際どうなの?」の質問にお答えします
  2. バランスクッションを使って、テニス選手に必要なバランス感覚を養おう
  3. 【重要です:視聴者アンケート】ご協力のお願い
  4. 【ご報告】YOUTUBEチャンネル、公開しました!
  5. 「テニスラケット専用ウェイトボール」を使えば、素振りでのパワーアップも可能に!

関連記事

  1. テニス 書籍

    テニス知識

    テニスのコーチ、指導者の方にオススメしたい、「ボトムアップ理論」の名著

    私は、現役のテニスコーチでも教師でもありません。ですので、直接…

  2. テニス 多動力

    テニス知識

    多動力こそ、これからの時代のテニス選手に必要だと思う

    私が中学生、高校生でテニスをやっていた頃。その頃の話題の中心、…

  3. テニス 知識

    テニス知識

    冬のテニスのマストアイテム、手袋選びは勝利への近道

    冬場のテニス、みなさんの手元はどうでしょうか?はっきり言って、…

  4. テニス サポーター

    テニス知識

    テニス選手のフットワークを支える、足首サポーター「ASO」

    テニス選手にとって、試合で使えるフットワークは不可欠。でも、足…

  5. テニス知識

    雨が多い時期の試合は、防水スプレーは必須アイテム

    先日は、台風で日本列島大変でしたね・・・。私が住んでいる地域で…

  6. テニス メンタル

    テニス知識

    「これが意外と使える!」テニスの試合会場で役立つモノ

    テニスの大会では、会場での待ち時間も長くなってしまいがちですよね。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ボレー

    ボレー

    自由に打てるフォアハンドボレーを安定させたいなら、「足のつま先を横向き」にするこ…
  2. テニス メンタル

    戦術

    足が速い相手と、かけっこ勝負をしてはいけない
  3. テニス センス

    ダブルス

    失点に対する共通認識、がダブルスペアと出来ているか?
  4. テニス ダブルス

    ロブ

    ロブは後衛がカバーする、という発想がダブルスを弱くしていく
  5. 戦術

    想像するから、テニスは強くなる
PAGE TOP