テニス センス

日々の雑記

テニスが上手い選手、テニスも上手い選手

最近ふと、気になった言葉。

お子さんがテニスをやっていて、その成長に悩んでいる親御さんからも、似たような相談をよく頂きます。

「テニスは強くなって欲しいけど、それだけじゃ不安で・・・」という感じ、気持ちはよく分かります。

テニスが上手い選手。

日本にもたくさんいます。

でも、なかなかいないのが、「テニスも上手い選手」ですね。

 

 

テニス選手で、人としても尊敬出来る人。

私は、非常に残念に思いますが、少ないと思っています。

他の競技と比べて?

しっかりと調べた訳では無いし、「人として尊敬される」という基準も曖昧ですが・・・「テニスが上手ければ、それで良し」という感じの空気、テニス界にはありますよね。

テニスが上手ければ、何かが誤魔化されていく。

そしてその誤魔化しは、全て自分に返ってくる。

気付いた時には、もう20代後半くらいの年齢でしょうか。

テニス選手、としての肩書きを外した自分に、何が残るのか。

まだ学生の皆さんには実感が無いと思いますが、テニス以外の部分、を自分なりに磨いておくという意識、大事です。

 

私が皆さんに期待したいのは、「テニスも出来る人」です。

テニスより前、その大前提に、人としての土台がある。

あくまでテニスは、その次。

だって、出会う人全てがテニスコートで出会えるわけではない、じゃないですか。

圧倒的に、仕事やプライベート、学業の中で出会う人の方が多い。

その中で、しっかりと自信を持ってコミュニケーション出来て自分を表現出来るかどうか。

これって、「テニスコートで出来ること」とは別次元の話。

テニスが出来るから良い、試合で勝っているから全てOK、という感じ・・・もう変えていきませんか。

 

小言みたいな内容で、すみません。

これは、私が出来ていること、ではありません。

今でも、私自身自分を成長させたいと思って、自戒を込めて書いています。

このサイトも、私自身の成長の糧として、皆さんと一緒に大きくしていければと思っています。

テニスも出来る、人としても尊敬出来る人。

増やしていけばきっと、テニス界も自然に良い方向に向かうと、私は信じています。

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