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気にしないようにしても、どうしても気になるもの。
それはアナタ自身の、当日のテニスの調子、じゃないでしょうか・・・?
そしてそのほとんどが、「まずい・・・調子が悪い・・・」という感じ、になっているはず。
だったら発想、変えていきませんか?
調子が良くも悪くも無い状態、とは「良い状態」であると意識しよう
「調子が悪くない」って、最高じゃないですか?
私は、こう考えて試合に入るようにしています。
調子が「悪くない」だけで・・・最高!
だって、ある程度自分のコントロール出来る、ラケットの真ん中にボールが当たっている、体調も普通。
試合出来るには、充分な環境であり、しっかりした準備の賜物でしょう。
この時点で、自分自身を、自信で満たしていく。
「めでたい奴」と思われても良いんです、その方が試合に勝てますからね。
「調子が良い自分」をどこか期待していないか?
きっと、調子が良い自分のイメージ、皆さん強過ぎ。
調子が良い時期なんて、年間通してめったに無いのに、それを自分の基準に置いている人がなんと多いことか。
たまに良いときもあるでしょうが、ほとんどの場合、その期待は裏切られるはず。
普通で万々歳、調子が悪くても慌てない、対策を準備する。
これをいかに、具体的に落としておくかを考えておきましょう。
いつも通りな状態、だったらしっかり相手とラリーしていこう!
普通の状態、ならしっかり相手とラリーする。
自分からミスしない、相手に決められるのはOK。
これで試合に入って、しっかり進めていく意識だけで、きっとアナタ自身もっと試合に勝てるはずです。
自分の調子を、どう考えておくのか。
相手とラリーも出来ないような状態なら、どうしますか?
きっとアナタ自身で考えておくことが、一番の対策になるはずです。
自分の調子と、実力と。
そして普通なら、全然OK!
普通にもっていくには、どうすれば良いのか・・・ですよね。
夏場の試合シーズン、皆さんも考えてみて下さい!
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