テニス 前衛

その他

日々「背筋を伸ばして歩く」だけで、アナタのテニス選手としての格は変わる

テニス選手、強い選手は歩いているだけでもオーラがある。

テニスだけじゃないでしょう。

きっとそんな人、選手はまず姿勢が良い。

日々の習慣として小さいことですが、実は積み重なって大きなことになる。

姿勢、意識してみませんか?

 

日々「背筋を伸ばして歩く」だけで、アナタのテニス選手としての格は変わる

 


 

1.姿勢が悪い人は、テニスが強くなることは難しい

人の身体は頭が重い。

そんな中でテニスは動いて止まって、複雑な動きをしないといけないスポーツ。

頭をしっかり支えるのには、背筋を伸ばして、ぶれない体幹を保つ必要があります。

テニスの技術の向上に、姿勢を維持する意識は避けて通れないのです。

 

2.日々の生活こそ、最大の筋トレになる

体幹の筋肉、を鍛えるのに一番効果的なのは日々の生活を意識すること。

胸を張って背筋を伸ばし、目線をしっかり地面と平行にして歩いてみて下さい。

結構ちゃんとやると、しっかりした筋トレになるはず。

背中にバッグを背負った状態なら、より筋力アップにつながる。

特別なトレーニングも大事ですが、アナタの日常生活を意識することが一番効果的です。

 

3.姿勢を良くすれば、人からも観られ慣れている

姿勢が良くなれば、周りの視線も集まる。

正確に言えば、集まった・・・ように自分での意識が高まる。

これこそ、テニス選手として必要な意識であり、試合でのシチュエーションに近い。

姿勢を変えれば目線も変わるし、メンタルが強くなる。

これって、大げさな話でも何でも無い。

小さいことから、テニス選手らしさって養われていくのです。

 

小さいことですが、大きなこと。

これが大きな差になって、テニス選手としての実力差になっていく。

猫背で周りの目を避けるようにして歩く人、がテニスを強くなるとは思えない。

少しで良い、ので歩き方から意識してみませんか?

ピックアップ記事

  1. テニスのフットワークを支える足元の秘密は、スーパーフィートのインソール
  2. 全日本テニス5回優勝!佐藤博康プロにボレーのコツを聞いてみた①
  3. 都内でラケットバッグを持ち歩くのは辛い!人は、「ecbo cloak」でラケバを…
  4. 準備しておいて絶対に損は無い、試合会場でのトイレ事情について
  5. テニスに必要な筋力トレーニング、リストウェイトが効果的です

関連記事

  1. テニス メンタル

    その他

    私から、「試合に出ているテニスの上級者の方」にお願いしたいことについて

    今月は山中湖、白子のでの大会を観戦する機会があり、私なりに感じることが…

  2. その他

    いつでも試合の当事者は「自分」、が基本

    当たり前といえば、当たり前の話。でも、テニスではこれをしっか…

  3. テニス Q&A

    その他

    テニスの試合で「大声を出して威嚇してくる相手」が苦手・・・という方は、少し視点を変えてみましょう

    学生やジュニアの大会では、1ポイント毎に「大声を出して相手を威嚇する」…

  4. その他

    「考えてテニスをすることは、楽である」という誤解

    いつも頂くご意見の中で、分かれるのはテニスについて考える部分。…

  5. テニス 打点

    その他

    遠くへの球出しのコツは、ラケットをしっかり後ろにセットすること

    ラケットでボールを遠くに送ること。意外と、この機会って多いと思…

  6. テニス

    その他

    力の差は無さそうなのに、スコアで差が出るのは、なぜ?

    「そんなに力の差は、無さそうなのになぁ・・・」と、思ってしまう。…

特集記事

  1. テニス ボレー

    ボレー

    テニスの試合でのボレー戦の中では、「ドライブボレーを混ぜる勇気」が必要なときもあ…
  2. テニス ダブルス

    フットワーク

    テニスの練習で簡単に諦める人が、試合でボールを追える訳が無い
  3. テニス ロブ

    サーブ

    サーブを打つときの体重移動は、トスアップと合わせるとリズムを取りやすい
  4. メンタル

    「いつも、何と無く」で、テニスの試合に入るのを止めてみよう
  5. メンタル

    ポイントを切り出しても意味が無い、その根本が大事
PAGE TOP