その他

T-PRESS CUP 開催レポート 2022.6.5

先日、千葉更科ハードコートで開催させて頂きました「T-PRESS CUP」。

今回は男子シングルス大会、今年に入って5回目の開催となりました。

初めてとなる土日開催でしたが、遠方からもご参加頂きとても有意義な大会になったと思います。

今回は6名の参加者、ということで試合形式は総当たりの5試合を実施することに。

コート3面、全員が試合に入る形で3試合同時進行。

いや、学生の方とはいえ結構キツイ…実力も拮抗して、6ゲーム先取の形式で行いましたが初戦の対戦から6-4,6-5,6-5 のように競る試合ばかり。

でも、こういう僅差の試合を経験することこそ、試合慣れしていない方ほど大事なんですよね。

試合前のウォーミングアップも、公式の試合と同じように「5分間」で行いました。

これって、なかなか難しい。

そもそも「何からやるんだっけ?」という感じでしたが、時間と進行に余裕があるのであえて見守ることに。

そうすると、アップだけで10分以上かかってしまうんですよね…でも、良いんです。

実際にやってみて、少しの失敗をしながらそれを次に活かしていく。

試合慣れしていない方って、試合以外で神経をたくさん使って消耗するじゃないですか。

テニスの実力以上に、そういう部分もトレーニングが大事。

そしてそのトレーニングは、大会で知らない人、初見の人と相対することでしかなかなか磨かれないんです。

だからこそ、このT-PRESS CUPがある。

試合が終わればもう、自然と仲良くなる雰囲気があるのもこの大会の自慢です。

率直に、すごいなぁと思います。

20年前の自分なら、プライドが邪魔してそんな対戦相手と話そうなんて思えなかったような気がする。

でも話を聞いてみると、コロナ禍でテニス自体が出来なかったのでこういう機会が貴重でした、と。

なんて良い子たちなんでしょうか。

試合経験を積むこと、そして自分の中でテニスのネットワークを作っていくことがこの大会の目的の一つです。

私が促さなくても、自然とそれができる最近の学生さんは素晴らしいです。

小さい輪かも知れませんが、これがいつか大きな輪になっていくように。

T-PRESSとしては、ラケットを持った学生さんみんなを社会人になってもテニスが楽しめる、試合で切磋琢磨していけるような道を示していきたい。

試合は辛いことも多いし、大会に出るのは勇気が要ります。

でも、小さい経験を積んで自分が成長していくことが実感できれば、それはきっと社会人になっても大いに役に立つはずです。

ちょうどこの大会でも就職活動を終えた4年生の方のご参加が多かったんですが、来年もテニスを続けて欲しい…と、心から願うばかり。

でも表情を見てると、きっと続けてくれるんじゃないかなと。

テニスは試合が面白い、出会いが財産。

これからもこの取り組みは、積極的に続けていきたいと思います!

ピックアップ記事

  1. ベイビーステップ 46巻 は、シングルスの試合の駆け引きの描写が秀逸
  2. 「寒暖差が激しい時期」のテニスにお勧めなアームカバー
  3. 高音質で防水仕様のワイヤレスイヤホンは、テニストレーニングに最適
  4. 大会シーズンに準備したい、サンバイザー5選
  5. テニスに必要な筋力トレーニング、リストウェイトが効果的です

関連記事

  1. テニス メンタル

    その他

    「俺に今出来ること」テニスを通じて何が出来るのかを考え続ける

    巨大な地震と津波が日本列島を襲った時。都内でも震度5を記録。…

  2. テニス ミス

    その他

    テニスの試合でオムニコートに潜む罠、「ベースラインからストロークエース狙い」には要注意です

    オムニコートの特性、日本にいるとつい麻痺してしまいます。その是…

  3. テニス ダブルス

    その他

    テニスの試合で知っておいて損は無い、「風下コートでの戦い方」について

    インドアのコートが増えてきたとはいえ、まだまだテニスは屋外スポーツ。…

  4. テニス ボレー
  5. その他

    テニス部内で士気を下げる、「テニス評論家かぶれ」は必要ありません

    皆さんの周りに、こんな人はいませんか?テニスついてやたらと詳し…

  6. その他

    2019年 YouTubeテニス動画 視聴回数トップ10は…?

    昨年より本格的に開始させて頂きました、T-PRESSのYoutube…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス テイクバック

    ストローク

    「片手バックから両手バックへ」テニスの技術は終わり無き模索の連続です
  2. テニス サーブ

    サーブ

    サーブ&ボレー、セカンドサーブの方が前に出られる
  3. テニス知識

    寒くなる前に購入マスト、なテニス選手に最適なベンチコート3選
  4. テニス リターン

    ストローク

    相手の「打点の高さ」を、変え続ければ勝てる
  5. テニス メンタル

    ストローク

    改めて考えてみる、「シングルスでのシコラー対策」についての新しい視点
PAGE TOP