テニス 練習

テニス知識

「プリンス キャスター付きボールカゴ」が、やっぱり一番使いやすい

個人でも部活の練習でも、「ボールカゴ」で何を使うか・・・は皆さん悩みの種、ですよね。

持ち運びも便利だと、学校以外のコートでも使えて便利だけど、何を選んだら良いのか分からない・・・という方は、まずこれをお勧めします。

部活でも個人練習でも、とにかく使い勝手が良くて壊れない。

テニス界ではもはや定番の名器、ですね。

 

「プリンス キャスター付きボールカゴ」が、やっぱり一番使いやすい

 


 

球出し練習、しっかり練習で効率的にやりたい。

その為には、キャスター付きカゴを用意するのはマストでしょう。

キャスター付きのボールカゴを選ぶポイントって、たくさんあると思いますが、私の好みだと・・・。

 

・丈夫であること

→ヘビーに使い込んで、ガタが来ない、壊れないのが基本

 

・カゴの部分が切り離せること

→キャスター部分と別に、カゴだけで独立して使うことも出来る、そして上にネットが合ってボールが散乱しないような工夫があると最高です

 

・何よりコンパクトで重量が軽いこと

→電車での移動が多いサークル、部活の皆さんにとって、かなり重要なポイントですよね

 

この全ての要件をハイレベルで満たしてくれるのが、この「プリンス キャスター付きボールカゴ」。

もうとにかく使いやすくて、お値段は15,000円~20,000円と若干高めですが、丈夫で壊れない、しっかりしていて効率的な練習が可能です。

キャスター部分は折り畳めて、高さの調整が可能。

球出しする人のサイズ感に合わせて変更も出来るのが嬉しいポイント。

シンプルなデザインも良いですよね。

 

テニス 練習

 

カゴだけになると、こんな感じ。

スポッとはめることが出来るので、楽に設置できます。

 

テニス 練習

 

  • 素材:フレーム/アルミニウム、バッグ/ナイロン
  • 重量:約2.5kg
  • サイズ:95・88・81(高さ可変)×40×40cm

出典:amazon

 

 

初めて触った方のほとんどの反応が、「軽い!」とビックリ。

組み立ても簡単ですので、日ごろの練習で重宝するはず。

部活やサークルで人数多めの球出し練習なら、ワイド版を購入してみるのも、オススメです!

 

 

 

夏の練習、ぜひ部活やサークル、個人でも一台どうですか?

テニスフリークなら、外せない逸品です。

ピックアップ記事

  1. 「寒暖差が激しい時期」のテニスにお勧めなアームカバー
  2. 真夏のテニスの試合に必要な、熱中症対策のマストアイテム5つ
  3. これからの冬のテニスに最適な、ネックウォーマー4選
  4. テニスのコーチ、指導者の方にオススメしたい、「ボトムアップ理論」の名著
  5. 大人のトレーニングは「DNS プロエックス」を使って効率的に

関連記事

  1. テニス知識

    「寒暖差が激しい時期」のテニスにお勧めなアームカバー

    先週まで暑かったかと思ったら、今週は雨も多く肌寒い天気が続きますよね。…

  2. テニス知識

    暑い夏のテニスの試合に備えて、瞬間冷却パックの準備は欠かせない

    今は梅雨の時期ですが、これが来月になるともう真夏。みなさんも、…

  3. テニス 部活

    テニス知識

    部活で頑張る高校生、大学生の皆さんにオススメしたい「部活前の栄養補給」について

    夏休みも、もうすぐ終わり。これから秋にかけて、テニスの試合や練…

  4. テニス知識

    TOALSON(トアルソン) スイートエリアラケット、これは使える

    トレーニング用のラケット、と聞いてみなさんイメージは湧きますか?…

  5. テニス知識

    雨でコートが濡れていてもテニスがしたい!方にお勧めの「ウォーターバキューマー」

    テニスの練習にとって、天敵の一つが雨。これからの季節、悩ましい…

  6. テニス

    テニス知識

    夜のランニングのマストアイテム、蛍光色グッズで安全にトレーニングを

    これから涼しくなる季節、「ランニングして体力付けるぞ!」と思っている方…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス メンタル

    メンタル

    テニスにおいて能力以上に大きい「熱意の差」について、アナタの認識はまだまだ甘い
  2. サーブ

    甘いサーブだと、サーブ&ボレー出来ない?
  3. テニス スマッシュ

    ボレー

    ネットプレーにおいて、「ハイボレーはいつでもウォッチ!」が出来るように準備してお…
  4. テニス 構え

    戦術

    ダブルスの試合、とにかく「相手前衛を避けよう」とは絶対に思わないこと
  5. テニス 構え

    サーブ

    「サーブを打つコースが決まらない・・・」ときに参考になる、相手のリターンポジショ…
PAGE TOP