テニス知識

ヨネックスの新作ラケット、Vコアのハイスピンテクノロジーによる超高弾道は本物だった

スピン量を増やして、ストロークで押していきたい。

安定感の無いフラットサーブより、ガッツリ回転をかけて試合向きにサーブに改良したい・・・。

そう考えている方に、この秋お勧めのラケットはコレ。

ヨネックス Vコアシリーズの本気、凄いです。

普段はHEADラケットを使用している私も、久々に凄いラケットだなと思いました。

 

ヨネックスの新作ラケット、Vコアのハイスピンテクノロジーによる超高弾道は本物だった

 

1.硬い打感なのに、柔らかさを感じる

真っ赤なラケット、ちょっと持つのには勇気が要りますよね。

でも、一度ボールを打ってみると、その凄さとヨネックスの本気が伝わって来るラケット。

それこそまさに、Vコアの新作ラケット。

 

出典:yonex.co.jp

試打してビックリしたのは、何が凄いって、とにかくボールがコートに入る。

少し大きいかな・・・長いかな・・・というスピンの打球が、カクッと変化してライン手前に落ちてくれる。

これは凄い快感です。

それに、一見堅そうな上級者モデル、かと思いきや「柔らかさ」もあるんですよね。

スピンを得意とする男性プレイヤーはもちろん、フラット気味なショットからレベルアップを図る女性やシニアにプレイヤーにもお勧めです。

振り抜きの良さ、切れ味で勝負するシャポパロフ選手なんかは、プレースタイルにピッタリですね。

あと、デ杯でも大活躍だった西岡選手も。

彼のようなプレースタイルでは、振り抜きの良いラケットでないと世界で戦えないですからね。

 

2.フェース面は95、98、100と多彩なラインナップ

私としては、100inch²のラケットでも違和感なく振り切れました。

ある程度スウィングスピードのある男性であれば95inch²、女性であれば98inch²、ベテランやシニアの方であれば100inch²、が扱いやすいはず。

気になる重さですが、これは320gとある程度しっかりしています。

ですが、フレームが少し薄めで一番厚い部分でも25mm。

重さ以上に振り抜きの良さ、が感じられるラケットですので、腕も疲れないと思います。

 



 

3.思い切って、軌道を上げて勝負出来る

ストロークでもサーブでも、とにかく軌道を上げること。

これは、アナタ自身のテニスを強くすることに直結します。

高い軌道のボールは、相手コートにバウンドしてからも、その強さを保ってくれる。

弱々しい山なりなストロークや、一か八かのフラットショット、では戦えないのがテニスの試合。

VCOREラケットは、ボールの打ち出し角度を9%、ネット上でのボールの軌道の高さを10%、スピン量を13%アップさせることに成功。

出典:yonex.co.jp

 

試合の中でつないでいたショットですら、攻撃的なショットに変えていける。

それくらい、攻撃的なラケットだということは確かです。

 

4.その秘密は、空気抵抗と喰い付き性能

私が試打してみて感じたのは、ヨネックスにありがちだった「モサっとした感じ」が無いこと。

ヘッドの振り抜きを重視して、空気抵抗を低減するテクノロジーを採用していて、これが見事に効いている感じでした。

また、喰い付きもとにかく凄い。

ガットの種類にもよりますが、掴んで放す、ガット自体の稼働量が増えている感じ。

これはある種、バボラ社のピュアドライブにも近い感覚でした。

出典:yonex.co.jp

 

回転量を増やしたテニスで、試合に勝ちたい方へ。

学生のみなさんはもちろん、私はしっかりスピンを見直したい社会人やシニア、女性の方にもお勧めしたいラケットです。

 

ピックアップ記事

  1. テニスコーチ時代に、最高に憂鬱だったこと
  2. テニス選手として必要な、「オーラルケア」と栄養素について
  3. 一人でも出来る、テニス選手に必要なトレーニングで鍛えよう!
  4. 急激に乾燥する季節に、喉とオーラルケアは欠かせない
  5. ミズノ社製のアイスマットを使えば、夏場の厳しい試合も乗り越えられるはず

関連記事

  1. テニス知識

    夏の男性の日焼け止めは、「ギャツビー パーフェクトUV スプレー」が便利

    夏の日焼け対策、男性はつい、忘れがちですよね。面倒で塗り直すこ…

  2. テニス テニスボール

    テニス知識

    テニスでは、試合と練習で使う「テニスボールが全然違う」ことを、みんな忘れてはいないか?

    試合と練習の違い、一番大きい要因は何か。私は、使うボールが全然…

  3. テニス ボレー

    テニス知識

    「テンションを5ポンド落としたラケット」を準備しておくと・・・?

    試合中、ボールが飛ばない・・・と感じること、寒い時期は多いはず。…

  4. テニス フットワーク

    テニス知識

    テニスのフットワークを支える足元の秘密は、スーパーフィートのインソール

    フットワークは、トレーニングとシューズ次第?いえ、実はテニス選…

  5. テニス ネット

    テニス知識

    テニスの壁打ちをする場所が無い・・・人は、「リバウンドネット」を設置してみない?

    「自分の家の近くに、壁打ち出来る場所があれば・・・・」と嘆く…

  6. テニス知識

    テニスのルールの基本を学びたい人にお勧めの書籍「テニスのルール 審判の基本」

    テニスの試合の現場で、「あれ?こういう時って、ルールどうだっけ?」と思…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


特集記事

  1. テニス 気付き
  1. テニス シングルス

    シングルス

    シングルスでの試合、「コートカバーリングの発想」を変えて、コートの真ん中に立つの…
  2. ストローク

    打ちたい方向へ振る、のはちょっと違う
  3. 戦術

    相手の武器は、全力で潰しにいくこと
  4. テニス スマッシュ

    練習メニュー

    「センターセオリー」を体感したければ、一度センターストラップを外してみると良い
  5. テニス ラケット

    テニス知識

    これからテニスを始める人でも知っておきたい「ラケット選びの5つのポイント」
PAGE TOP