テニス 縄跳び

テニス知識

テニス選手に必要なトレーニングは、「重り付き」縄跳びでしっかり身に付く

目次

効率的にトレーニングをしたい、それも1日5分くらいで筋力、持久力までしっかりトレーニングしたい・・・。

という、限られた時間しかトレーニング出来ないテニスプレイヤーの皆さんに、私がオススメするのは「縄跳び」です。

なかなか小学生依頼、縄飛びなんてしていない方が多いと思いますが、このトレーニングのメリット、侮れないですよ。

 

テニス選手に必要なトレーニングは、「重り付き」縄跳びでしっかり身に付く

 

1.家の前でも出来て、試合会場でも出来る

縄跳びって、手軽で荷物も少なくて良い。

家の前でも出来るし、試合会場でも出来るのがすごく良いと私は思います。

試合前に緊張して・・・なんてときには、縄飛びがオススメ。

ランニングも良いですけど、遠くまで走っている間に本部から名前を呼ばれるかも知れませんしね。

これから陽が暮れるのが早い季節、暗い夜道をランニングというのも怖い。

家の近くで公園でもあれば、明るいし安全ですよね。

 

2.手と足が連動して動く、縄跳びってテニスに近い

と、私は思います。

手に連動して足を動かす、全体運動で持久力も問われる。

それから、難易度も自分次第ですよね。

ミスしないで続ける集中力、を鍛えるのにも役立つはず。

そして、最近の縄跳びでオススメなのが「重り付き」で自分で負荷を調整出来るもの。

これですと、男性から女性の方まで、自分に合った形で筋力アップまで図れるでしょう。

 

3.4段階で重りを調整出来るから、手首も傷めない

テニス選手にとって、手首は生命線。

新しいトレーニングをやって傷める、なんてことはよくある話です。

この「ING STYLE トレーニング用 縄跳び」なら、重りを自分で調整可能。

4段階の負荷が可能ですので、自分に合った形でトレーニングが継続出来ます。

両手で最大260gの負荷が可能になり、これは少し軽めのラケットの重さと同じくらい。

テニスをしているのに近い負荷、をかけながらフットワークトレーニングが可能ですね。

 

テニス 縄跳び

出典:amazon

 

テニスはもちろん、縄跳びでふくらはぎを刺激して全体の血流を良く出来ると、むくみ防止にもなります。

朝一番で縄跳び、をして試合会場に向かうだけで、全然違うと思いますよ。

もちろん夜のトレーニングにもお勧めです。

 

 

ピックアップ記事

  1. プロテニス選手を目指したいなら、英語は必須!実用的なテキスト5つ
  2. テニス選手の熱中症・痙攣対策に、ミニクーラーボックスは必需品!
  3. あらゆる場面で活躍できる「万能タイプスポーツサプリメント」凌駕BCAA+
  4. 読者のみなさんへ、アンケートのお願いです
  5. テニスの試合に持参するジャグボトルは、「サーモス スポーツジャグ 1.9L」くら…

関連記事

  1. テニス タオル

    テニス知識

    男子シングルスの試合を戦い抜くなら、大量発汗にも耐えうるタオルチョイスを

    頂いたアンケートを拝見していて、感じたこと。意外と、「シングル…

  2. テニス ラケット

    テニス知識

    これからテニスを始める人でも知っておきたい「ラケット選びの5つのポイント」

    これからテニスを始めようと考えている方、楽しみなのはまずラケット選び。…

  3. テニス ルール

    テニス知識

    「カウントコール」を忘れてしまうのは、カウント毎のプレーを変えていないから

    テニスの試合の中で、恥ずかしいこと。意外と気付いていない人が多…

  4. テニス フットワーク

    テニス知識

    テニスのフットワークを支える足元の秘密は、スーパーフィートのインソール

    フットワークは、トレーニングとシューズ次第?いえ、実はテニス選…

  5. テニス知識

    【プロトレーナーに聞いてみた!】「膝の痛み」に効果的なリハビリメニューについて

    みなさん、この時期「膝」が痛むことはありませんか?私自身、大…

  6. テニス知識

    暑い夏のテニスの試合に備えて、瞬間冷却パックの準備は欠かせない

    今は梅雨の時期ですが、これが来月になるともう真夏。みなさんも、…

特集記事

  1. テニス サーブ

    ダブルス

    ダブルスの前衛の選手は、「基本に忠実な動き」だけでは成長できない!自分で変化を付…
  2. テニス 不安

    その他

    テニスの部活やサークルの中で、「周りが自分に合わせてくれる」ことをどこかで期待し…
  3. テニス ダブルス

    ダブルス

    決めたことはやる、がダブルスの信頼関係を作っていく
  4. テニス ストローク

    ストローク

    ストロークを安定させたいのに、「低い打点でこすってばかり」の人、いませんか?
  5. サーブ

    ファーストサーブを打つ前の「ボール選び」は、しっかりこだわりたい!その理由につい…
PAGE TOP