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メンタル
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自分を鼓舞して戦う選手は、自然と周りも応援したくなる
テニスの試合、「応援されやすい」選手は、やっぱり試合でも強い。それは、知り合いが多いとか、人格者だとかそういう話ではないと思う。もちろん、人とし…
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メンタルを安定させる「メモ・テニスノート」の活用方法とは?
皆さんも試合中、チェンジコートで自分のメモを見返したりする機会、あると思います。「無いな・・・」という方は、もったいない・・・し、まだまだ強くなるチャン…
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「何でも後衛にお任せ」になっている前衛は、責任感が無さ過ぎる
テニスの試合のアナタの姿。それは、アナタの日常に潜む本性をさらけ出している、と思って下さい。こういう前衛のプレーは、きっと普段の勉強や仕事に全て…
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私たちのテニスのレベルで、「ゾーンに入る」とか、そういう話は一旦止めよう
最近また「ゾーン」という言葉を、よく聞くようになりました。テレビの試合観戦では、解説者の方や実況の方も、意識して使っているのでしょう。でも、私は…
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目上の人でもコーチでも、「分からないことを、聞き返す」のはコミュニケーションの基本
人と人、の間にテニスはある。ボールを打ち合うのもそうだし、教え合うのもそう。しっかりと周りとコミュニケーションを取る為に、アナタ自身ココを変えて…
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「気落ちしている相手を攻撃していく」ことに、快感を覚える必要がある
少し、「頭おかしいんじゃないの・・・?」という話をしたいと思います。テニスの試合に勝つ、相手を打ち負かすには、こういう考え方も有り。私は・・・正…
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シングルスの試合での30-40での攻撃的なリターンは、得意な形を!
具体的なシチュエーションを、試合前に想像しておく。そのポイントシチュエーションとして、一番に想定しておきたいのは、この場面。競ったゲーム、の中で…
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シングルスにおけるサーブ、「相手から浅いボールを引き出す」ことを合格点に
不思議なことに、テニスの大会に出ると「ファーストサーブは、リターンが返って来ない」ことを目指している人が多い。つまり、エースかエース級のサーブ、が合格点…
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No.1になる選手は、大量リードでも絶対に気を緩めたりしない
テニスの試合は、どんなにリードを奪っても1セットでは5-0。5セットマッチでは2-0のセットカウント。こうやって文字で書いてみると、余裕だな・・…
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テニスの試合、「リードした試合の進め方」がまだまだ甘い人が多い
試合に勝つために準備していざ試合!となっても、リードを奪ってからの試合は長い。相手が巻き返してくることもあるし、アナタ自身が価値を意識して崩れていくこと…