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過去の記事一覧
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ダブルスの試合のラリーでは、「相手がクロスにしか打てない状況」を作れると前衛を活かしてポイントが獲れ…
ダブルスの後衛は、そのペアでのゲームメーカー。しっかりポイントを組み立てて、前衛を活かしていくのがまず大きな仕事になります。この、「前衛を活かす…
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今年も開幕した、「全国選抜高校テニス大会を観戦される方」に事前にチェックしておくと便利なこと
今年もこの季節がやってきました。毎年福岡県博多で開催される、全国選抜高校テニス大会。今日から男女団体戦の1回戦がスタート!全国の地区予選…
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テニスの試合で、「作戦は相手に知られてOK!」むしろ後半は、それを逆手に取っていくのが常套手段です
スポーツにおいて、「自分の作戦はなるべく相手に悟られないように・・・」という話をよく聞きますよね。もちろん、テニスにおいてもそれは同じ。ですが、…
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リターンのときに、「バックハンド側に高く弾むサーブ」をしっかり抑えて返球するコツとは?
セカンドサーブをアタックしたいと考えていても、レベルが高い相手はそうもさせてくれない。錦織選手のような身長が比較的低い選手でも、しっかりキックしてくる、…
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試合で効果的なアプローチショットは、「難しく打たずに、ポジショニングで精度を上げる」ことでポイントに…
試合の中で浅いボールが来て、アプローチショットを相手に打ち込んでいく。特にシングルスの試合では、このボールで「しっかり相手を追い込みたい!」という意識が…
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テニスの試合に強くなりたければ、「根拠の無いボール」は打ってはいけない
「全てのボールには根拠がある」というのは、野球で名監督として実績を残した野村克也さんの言葉。テニスにも、同じことが言えると私は思います。刻一刻と…
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セルフジャッジの試合では、「相手に聞こえる声でコールする」のが基本ルールです
セルフジャッジで揉めるケース、色々ありますよね。ジャッジで入ったか入っていないか・・・みたいな部分も多いのですが、結構根っこにある問題は「ポイントが共有…
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ジョコビッチ選手のような「伸びのある大きなフォアハンドストローク」は、フォロースルーで肘を前に出して…
今年もほぼ、無敵の強さを誇っているジョコビッチ選手。粘りのフットワークに注目が集まりがちですが、彼の一番の武器はやっぱりフォアハンド。特にダイナ…
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テニスの実戦では、「相手がボールを打ってから動き始める」では、いつまで経っても守備的なプレーしか出来…
試合に出続けている人と、そうでない人の違いはどこに現れるのか。私は、「相手の打つボールに対して、予測し慣れているかどうか」が、一つの要素として大きいと思…
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「深いボールをフォアハンドストロークで切り返す!」為に必要な、額から頭の後ろに抜けていくスィング
ナダル選手の得意なプレー、「バギーホイップショット」なんて呼ばれ方もしますが、フォアハンドでの切り返しは迫力満点。難しいショットに間違いは無いのですが、…