筋トレ

テニス知識

体幹の筋力アップに、意外とリーズナブルな「シットアップベンチ」を1台どうですか?

学生時代は筋トレやってたけど、最近はめっきり・・・。

でもジムに通う時間も無いし、お金もかかるしな・・・という方は、もう自宅にアレを置いてしまいましょう!

そう、みなさんも一度は目にしたことがある、「THE・筋トレ」器具。

シットアップベンチって、意外と安く買えるんですよ。

 

体幹の筋力アップに、意外とリーズナブルな「シットアップベンチ」を1台どうですか?

 

2.テニス選手なら、家に一台あっても良い

シットアップベンチは、腹筋や背筋などを自分の身体の体重を負荷にしてトレーニング出来る。

重たいダンベルやバーベル、があればより効果的ですが、なくても自分の体重を使って、効果的にトレーニング出来ます。

「そんなの、ベッドの上でやれば一緒じゃん?」と思う方もいると思いますが、固定する部分が無いとなかなか難しいし負荷が分散する。

自分の「居場所」のようにベンチを使っていくと、そこに座るだけで「お、今日もトレーニングだな・・・」と筋肉が反応して敏感になってくれる。

何より「やる気」と「継続」のきっかけに、最適ですね。

 

2-1.ALINCO(アルインコ) シットアップベンチデラックス

筋トレ

オーソドックスでスタンダードなモデル。

立てた状態で保管が可能ですので、狭い場所でも収納可能です。

 

筋トレ

 

amazon 価格:8,404円

 

 

2-2.マルチシットアップベンチ 腹筋 背筋 ダンベルプレス用

筋トレ

クッション性に優れた、より求めやすい料金のモデル。

バーベルのトレーニングはこんな感じですが、まずは500mlの水を入れたペットボトルで代用すれば充分でしょう。

 

筋トレ

amazon 価格:5,780円

 

 

2-3.鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) シットアップ ベンチ カーブ型

 

筋トレ

こちらはアーチ型、に曲線を描いたタイプ。

より反った状態でトレーニング出来るので、テニスではサービスやスマッシュの強化に最適でしょう。

 

筋トレ

amazon 価格:6,916円

 

 

男子なら1台、自分の部屋に置いてあるとカッコイイと思いますよ。

女性の方でも、筋トレはもちろん背筋を伸ばしたり、ストレッチ・マッサージ台としてリビングに置いておくのも有り。

学生の皆さんは、部室に一台、どうでしょう?

現代テニスに、身体作りは必須です。

1日5分、座ってトレーニングしていくだけでも変わると思いますよ!

ピックアップ記事

  1. ストローク練習機「ピコチーノ」は、素振りの質を高めてくれるはず
  2. テニスの試合に持参するジャグボトルは、「サーモス スポーツジャグ 1.9L」くら…
  3. 試合に勝つダブルスを極めたいなら、お勧めの一冊
  4. 11/4(月祝) 土居コーチ 女子ダブルスレッスン&ゲーム会 in鷹之台…
  5. 「プリンス キャスター付きボールカゴ」が、やっぱり一番使いやすい

関連記事

  1. 練習

    テニス知識

    「HEADのボールって、実際どうなの?」の質問にお答えします

    試合と練習で、テニスで一番違うもの。たくさんありますが、まず大…

  2. テニス アイシング

    テニス知識

    ミズノ社製のアイスマットを使えば、夏場の厳しい試合も乗り越えられるはず

    まさにこれからが、夏本番。テニスの試合、苦しい試合の連続・・・…

  3. テニス知識

    テニスの大会でも備えておきたい「台風や暴風雨対策」に役立つグッズ5つ

    夏から秋は、台風や暴風雨の季節。今年も日本各地で、大変な被害が…

  4. テニス ガット

    テニス知識

    モノ、マルチ?ポリ、ナイロン?ガットの種類の基本を覚えましょう

    たくさん種類があって、どれを選んだら良いのか・・・。ガットは本…

  5. テニス

    テニス知識

    急激に乾燥する季節に、喉とオーラルケアは欠かせない

    テニス選手にとっても、また学生、社会人の皆さんにとっても、体調管理は重…

  6. テニス ラケットバッグ

    テニス知識

    会社にも持っていける、社会人にオススメのラケットバッグ

    社会人でテニスを楽しむ人の悩み、それは「荷物」じゃないでしょうか。…

特集記事

  1. 戦術

    打たれてもいないコースを、警戒する必要ある?
  2. テニス トレーニング

    戦術

    「あれがダメだったら、これがある」の、これの引き出しはある?
  3. サーブ

    サーブ&ボレー、常識を変えていこう
  4. サーブ

    自分のナイスサーブを得点につなげる5つの法則
  5. テニス スライス

    フットワーク

    身体を内側に向けることが出来ないと、テニスで必要な視野は身に付かない
PAGE TOP