目次
私が常に、オンコートのイベントで大切にしていること
それは、「参加者のみなさんを知る」ということです
参加者のみなさんが何を考え、どうテニスに向き合い、これからどうなりたいと考えているのか
ここを知るには、家でパソコンを叩いていてもダメ
実際にコートでお会いして、できればボールを打ち合ってお話しすること
これ無くして、T-PRESSって成り立たないんです
今回はこれをお伝えして、今までご参加いただいている方はもちろんこれから先「ちょっと行ってみようかな」と考えている方の背中を押せればと考えています
来てくれるだけで大歓迎!
まずは、大手を振ってお出迎えします
だって、わざわざコートに来て頂ける訳ですから
個人参加の方も多数、女子ダブルスのイベントには来て頂いてますがみなさん最初はすごく緊張してます
そりゃそうだと思います、知らない人とテニス、ペアも組むし試合も練習も結構大変です
でも、私はこういう場でこそ人は成長できると確信しています
多いのは、普段はインドアスクールでテニスをしているけど、今回勇気を出してアウトドアで知らない人たちとの場に初めて来てみましたという方
もう、この勇気だけで成長してます、確実に
そんなみなさんのことを、もっともっと私は知らないといけない
そうすることで新しい企画やアイデアも生まれますし、女子ダブルスの連載企画のヒントもたくさん頂きました
知れば知るほど、力になりたい
コートでみなさんとお会いして、みなさんのテニスや人生を知る
知れば知るほど、不思議なもので本当に力になりたいと思うようになるんです
「なんとかしてあげたい、上達のきっかけを掴んで欲しい」という想いから、色々な企画が生まれます
もう、T-PRESSってそこしかないんです
今も色々な企画をYouTubeで連載していますが、あれは「この人の力になりたい」という源泉あっての企画
だからブレてはいけないし、数値に惑わされてもいけない
大事なのは、その動画を見ている人の期待に応えられているかどうか、力になれているかどうか
イベントの参加者のみなさんを知ること、これ以上のモチベーションの源泉は私にはありません
だからこそ、もっともっと色々な人に来てもらうように工夫して、関東以外でも開催していきたいんです
来てもらったからには責任を持つ
もちろん、全ての期待に完璧に応えることは難しい
でも、私自身でまず「来てもらったからには責任がある」と思っています
T-PRESSのテニスは、それくらい簡単ではないし「重い」とも表現できます
練習コートでの内容はハードですし、試合もたくさん、休む時間もほとんどない感じです
インドア慣れしているみなさんは、大変だと思います…でも、私はみなさんのテニスにそれが必要だと感じています
なぜなら、T-PRESSは「試合に勝ちたい人を応援する」というスタンスですから
試合に勝つには、まず外に出て野性のようなテニスを身につけていかないといけない
自分から獲物を見つけて狩りをして、生き残っていかないといけないんです
大袈裟なようで、それくらい外の世界で試合に勝つというのは大変なこと
でも、そこに挑戦したいみなさんに寄り添うのが私の使命だと思っています
ぜひ一度、T-PRESSのイベントに足を運んでみてください
新しい世界が開けるように、そして大きくテニスが変わるきっかけになるように、サポートさせて下さい
T-PRESS視聴者、読者のみなさんですから、お会いした瞬間に分かりますよ
これはもう、今後長いお付き合いになるなと
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