テニス知識

私が最近よく見るYouTubeチャンネル7選

目次

2019年、T-PRESSはYouTubeでの動画コンテンツ、をメインで頑張ります。

もちろんこちらのブログ更新も続けていきますが、より動画でみなさんに有益な情報をお届けしたい!と考えており、去年から私なりに研究を続けています。

そこで、今回はきっとみなさんにも参考になるであろうチャンネルを7つ、厳選してご紹介したいと思います。

T-PRESSのテニス観に近いものから、遠いものまで。

みなさんなりに、多くのテニス観や情報に触れることは大事です。

ぜひ、ご自身のテニスのイメージアップに、参考にしてみて下さい!

 
 

お勧めテニス系YouTubeチャンネル

1.いなちん-Tennis TV

元々関西でジュニアの育成に携わっていた方の、テニスノウハウが公開されているチャンネルです。

ジュニアにはもちろん、私たち一般テニスプレイヤーが参考にしたい技術がたくさん紹介されていて、その着眼点もすごく斬新です。

どちらかと言えば男性向けな内容が多いですが、女性でも試合で使えるテクニックやノウハウ、がたくさん詰まっているチャンネルで、更新頻度が多いのも魅力。

ライブ配信やコラボ企画、対戦企画などもすごく面白いです。

→チャンネル登録はコチラから


2.M-Tennis Channel

チャンネル登録者数は18,000人以上、ご自身もアメリカでプレー経験のあるマチュー先輩の公式チャンネル。

私の周りでも、熱心に見ている方が多いです。

ご自身のテニスの実力もさることながら、それ以上に人に伝える力、魅力に優れているので何本動画を見ても飽きません。

またアメリカの大学テニス事情、もなかなか知る機会が無いのですが、団体戦の雰囲気とかすごく臨場感があって日本との違いも面白い。

こちらも、バリバリ動いて競技者として頑張りたい男性にはお勧めのチャンネルです。

→チャンネル登録はコチラから


3.AgStyle Tennis

学生やジュニアのテニスの試合、を頻繁に更新してくれているのがこちらのチャンネル。

実際私も、たくさん観させて頂いていますがどんな方が運営されているのかは存じ上げないんです。

でも、本当に全国レベルの大会を、ほぼフルマッチ掲載してくれているのですごく勉強になります。

テニスの試合って、なかなか遠くまで観に行く機会は作れないですよね。

ぜひ、こちらのチャンネルでたくさんの全国レベルの試合、団体戦の雰囲気、を感じて頂きたいです。

それにしても、本当にこのチャンネルを運営されている方は凄い・・・どんな方なのか、私自身いつかお会いしたいと思っています。

→チャンネル登録はコチラ


4.宮澤盛男

宮澤盛男さんという方が運営している公式チャンネル、こちらもすごく実戦的なアイデアを紹介しています。

特に、最近更新された松井俊英プロとのコラボ動画は面白いです。

プロ選手の中でもネットプレーを得意にしている松井プロが、どんな思考でプレーしているのか、をすごく細かく紹介してくれています。

初心者の方でも実践出来る技術、アイデアを丁寧に紹介頂いているので、テニススクールと並行して学ぶには最適だと思います。

試合にチャレンジしていく方を応援するスタンスは、すごくT-PRESSにも近いものを感じます。

→チャンネル登録はコチラから


5.テニスのゴンちゃん

元学生トッププレイヤーだった方、ゴンちゃんの公式チャンネル。

恐らく、テニス関連のチャンネルの中では最も登録者数が多い、マンモスチャンネルです。

本人が体当たりで色々と企画しているようで、チャレンジャーの大会に出たり、名物コーチのレッスンを受けたり、とにかくその企画の幅広さが凄いです。

丁寧に動画レッスン、という感じではないのですが、何よりご本人が本当にテニスが好きで、その素晴らしさを知って欲しい!という熱意がすごく伝わって来る動画ばかり。

実際に、私たちレベルでも参考になる技術や戦術、をたくさん紹介してくれていて面白いです。

→チャンネル登録はコチラ


6.Top Tennis Training – Pro Tennis Lessons

こちらは、海外のチャンネル。

トッププロが実践する練習のノウハウ、方法を惜しみなく公開してくれている、すごいチャンネルです。

自分で練習を研究したい、部活やサークルでの練習がマンネリ化している方には、ぜひ見て欲しい動画ばかり。

英語での解説、ナレーションですが、テニスの内容ですので何となく何を言っているかはみなさんも理解出来るはず。

英語の勉強にもなりますし、本当にお勧めのチャンネルです!

→チャンネル登録はコチラ


7.コミュニティーみんラボ

何度か記事の中で、参考動画として引用させて頂いている「みんラボ」の公式チャンネル。

効率よく身体を動かして、試合に強いテニスを磨いていく姿勢は本当に勉強になります。

研究員の方の説明動画は本当に丁寧ですし、ストレッチや試合前の準備に必要な知識も多く公開されている、試合に出ている方には必見のチャンネル。

ここまで無料で公開して良いの?と思いますが、それもテニスを愛する方、みなさんがつながって欲しいという狙いがあるからだそうです。

T-PRESSも、2019年はこのつながりを大切に、少しずつ作っていきたいと考えております!

   

動画を見る際のポイント

選り好みしないで、見てみること

私も、つい選んでしまいます。

「これは、参考になりそうだな」とか、「これは使えないな」とか。

でも、実際に見てみると目からうろこ、みたいなことが多いんです!

つい、私たちは自分のテニスを狭い檻の中で考えてしまいがちですからね。

せっかく無料で公開してもらっている動画ですから、あまり自分で選り好みしないで更新された動画は一度見てみる、くらいに貪欲な姿勢でいきましょう!

気になったことは、メモしておく

テニスノートでも、スマートフォンでも良いので、何かにメモしておく。

「ふーん、なるほど」で終わらせたら、もったいないですから。

見て感じたことを、アナタなりに練習で試してみること、が大事。

動画を見ながら気になったこと、それがアナタ自身の成長の種ですから。

公開しなくて良いので、自分も動画を撮ろう

これも、非常に大事なことです。

自分自身も動画を撮ってみる、もちろん公開する必要はありません。

自分と周りの人、公開されている動画で、どこが違うのか。

これをしっかり確認すると、練習も全く違うものになっていくでしょう。



これからは、動画も大事な学習コンテンツになります。

毎日少しずつ見るだけでも、テニスは確実に上達する、良いトレーニングになります。

オンコートで出来る練習、は限られている。

ライバルと差を作りたいなら、動画を上手く活用していきましょう!

今回ご紹介したチャンネルに負けないように、T-PRESSも公式チャンネル頑張って更新していきます!

まだ未登録の方は、ぜひコチラからお願いします!

ピックアップ記事

  1. 筋肉痛が毎回酷い人は、「フォームローラー」で身体の表面をほぐしてケアしよう
  2. テニスの壁打ちをする場所が無い・・・人は、「リバウンドネット」を設置してみない?…
  3. 読者ミーティング用にプロジェクターを買ったら、コスパ最高だった
  4. プッシュアップバーを使って、テニスに必要なトレーニングを効率化しよう
  5. 【プロトレーナーに聞いてみた!】痙攣対策とアミノ酸について

関連記事

  1. テニス 部活

    テニス知識

    部活で頑張る高校生、大学生の皆さんにオススメしたい「部活前の栄養補給」について

    夏休みも、もうすぐ終わり。これから秋にかけて、テニスの試合や練…

  2. テニス 振動止め

    テニス知識

    テニスラケットに振動止めって、必要?不必要?

    いくつか、ご質問頂きましたので、私も考えてみたいと思います。皆…

  3. 素振り

    テニス知識

    「テニスラケット専用ウェイトボール」を使えば、素振りでのパワーアップも可能に!

    読者の皆さんの中にも、「素振り」を頑張っている皆さんは多いはず。…

  4. テニス ボレー

    テニス知識

    「毎日のテニス、身体の疲れが抜けない・・・」ときには、どんな食事が効果的?

    平日は練習に、土日は試合・・・。高校や大学でテニスを頑張ってい…

  5. テニス 凌駕

    テニス知識

    あらゆる場面で活躍できる「万能タイプスポーツサプリメント」凌駕BCAA+

    試合が続く夏場・・・皆さん、夏バテや夏風邪、悩まされていませんか?…

  6. トレーニング

    テニス知識

    フットワークを磨きたい!なら、足指トレーニングは欠かせない

    フットワークを磨きたい、試合でコートカバーリングを磨きたい人は、どんな…

特集記事

  1. テニス メンタル

    戦術

    「省エネテニス」に必要なテニスの試合でのボールスピード、コースのコントロール術
  2. テニス ダブルス

    シングルス

    シングルスの試合では、「序盤に離されないで、安定したサービスキープ」をする為の準…
  3. テニス リターン

    リターン

    試合でリターンが全く入らなくなったときには、「まずサーブの落下地点をしっかり見る…
  4. テニス メンタル

    メンタル

    「テニスの試合でチャンスを引き出す力」が、実力の拮抗した相手を倒す原動力に
  5. テニス メンタル

    メンタル

    「この試合、普通にやれば勝てる」と思ったら、意識すべきこと4つ
PAGE TOP