テニス知識

テニスのガットに、求めるモノについて

みなさんは、普段どんなガットを張ってますか?

私は最近、約5年ぶりくらいにガットをマルチ系のものから、ポリ系に変えました。

いや、これが良い感じなんです。

改めて、ガットってすごくテニスに影響してるんだなと。

今回は、みなさんに参考にして欲しい、「ガットに何を求めるの?」について、書いてみたいと思います。

 
 

「飛ぶ」か「飛ばない」か

私は、一番大事なのはこのポイントだと思っています。

今の自分のテニスのプレースタイルで、ガットに手伝って欲しい部分。

ボールを飛ばして欲しいのか、逆に飛びを押抑えて欲しいのか。

このどちらか、のスタンスなのかがポイントです。

シニアや女性のみなさんは、基本的にはガットが「力を加えて、助けて欲しい」というスタンスなはず。

逆にジュニアや若い男性のみなさんは、ボールが飛び過ぎないように「上手く飛びを抑えて欲しい」という方も多いでしょう。

このスタンス、をまずは確認しておきましょう。

ラケット自体の飛び、も大事!

ガットだけでなく、ラケット自体のパワーも大事ですね。

フレームが厚いのか、薄いのか、で同じスウィングをしてもボールの飛び、加速度は変わります。

そのラケットの飛び具合×ガットでの調整、がテニスでの打球感、速度、パワーになっていく。

スウィングスピードが速く力のある人は、飛びを抑えてコントロールしないと試合にならない。

スウィングスピードが遅めでインパクトで合わせるテニスの方は、自分の力でボールが飛びやすいような調整、が必要ですね。

ラケット自体の飛び、も加味したうえで自分で考えて、カスタマイズをしっかりしていきましょう!

私がポリ系のガットに変えた理由

ポリエステル系のガット、最近多いですよね。

プロ選手の使用が増えた、のもシェアが伸びている要因でしょう。

私自身、「飛ばなそうだな・・・」と思って、張るのは控えてました。

ですが、今回思い切って変えたのは、自分のスタイルを変えたいから。

「もっとラケットを振るテニス、に変えていこう!」と思ったので、ポリ系のガットを張ってみたんです。

今までのマルチ系のガットだと、飛び過ぎてしまうのと耐久性が弱いので、ここは変えていかないとなと。

結果的に、今のところ順調です!

何より、自分の意思表示を形で示したこと、が功を奏している感じですね。

   


もし、自分のテニスを変えたいなら・・・?

思い切って、ガットを変えるのも有りです。

知識が無ければショップの方と相談しながら、でも自分で調べて意志を持って相談する。

「こういうテニスにしたい、変えていかないとダメなんだ」というアナタ自身の危機感、がベースにないとダメ。

何をやっても、結局目移りして自分で判断が出来ない。

自分のテニスを変える必要性を感じている人は、まずガットから変えてみてはどうでしょうか?

ラケットを変えるよりもライトで、でもしっかりとテニスは変わる。

ぜひ、この年末に検討してみて下さい。



まずは、自分を知るということ。

自分のテニスは、ガットに何を求めているのか、どんなサポートをして欲しいのか。

客観的に考えていけば、「これは違うな」「こっちの方が良いな」という自分の基準が出来て来るはず。

もし合わなかったら、それはしょうがない、張り替えれば良い。

ただ何も考えないで張っているだけ、のガットだと強くなれないでしょう。

そこにアナタ自身の、意志があるかどうかですね。

ピックアップ記事

  1. + POWER CUP について
  2. テニス選手の筋肉に必要なプロテインは、ささみプロテインバーでの補給が最適
  3. テニスの試合に勝てるようになる為に、読むべき名著10選
  4. 汗でグリップが滑りやすい人は、「Prince Grip Plus」がオススメ
  5. テニス部・テニスサークルとして勝てる集団になりたいなら、「スコアシート」は欠かせ…

関連記事

  1. テニス トレーニング

    テニス知識

    一人でも出来る、テニス選手に必要なトレーニングで鍛えよう!

    テニスに必要な体力、筋力をしっかり蓄えておく。その為には、良い…

  2. テニス 縄跳び

    テニス知識

    テニス選手に必要なトレーニングは、「重り付き」縄跳びでしっかり身に付く

    効率的にトレーニングをしたい、それも1日5分くらいで筋力、持久力までし…

  3. テニス バナナウェイト

    テニス知識

    素振りでパワーアップを図るなら、「バナナウェイト」を使ってみよう

    私自身、素振りの経歴には自信があります。元々、一人で研究したり…

  4. テニス知識

    真夏のスポーツ観戦には、超軽量・小型の折り畳み傘は必需品

    まだまだ、夏本番。テニスを頑張るみなさんも、スポーツ観戦の機会…

  5. テニス メンタル

    テニス知識

    「今さら聞けない・・・」テニスの試合で必要な用語をまとめてみました

    テニスの試合に初めて出るときは、誰しも緊張するもの。なるべく周…

  6. テニス メンタル

    テニス知識

    ラケットとボールが、喧嘩しない柔らかさ

    「柔らかいテニスって、どんなテニスですか?」というご質問を、よく頂きま…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. その他

    満たされないから、創造性は高まる
  2. テニス 準備

    フットワーク

    ストロークのスライスの滞空時間を甘く見ていると、アナタはいつまで経っても相手を攻…
  3. テニス ストローク

    ストローク

    ストロークの準備が遅い人ほど、打点が前過ぎてコントロールが出来なくなる
  4. テニス メンタル

    サーブ

    ダブルスの試合で必須な「センターへのサーブ」を身に付けてテニスの試合を勝ち抜く4…
  5. テニス メンタル

    ダブルス

    前衛が動いた!と思ったら、後衛はどうすれば良い?
PAGE TOP