テニス メンタル

メンタル

テニスの大会は、「個人戦こそ、団体戦である」と心得よう

今年も始まりました、全豪オープン!

遠くオーストラリアの地から、早速嬉しいニュースが飛び込んで来ましたね。

復帰した西岡選手が、シード選手であるコールシュライバー選手をフルセットの末に下すという、本当に嬉しいニュースです!

なぜ、これが嬉しいニュースなのか。

その答えに、実はテニスという競技の特性、大会の雰囲気作り、の秘訣があるんです。

これはぜひ、みなさんの部活やサークルでも、参考にして欲しいところ。

個人戦こそ、実は団体戦、なんです!

 

テニスの大会は、「個人戦こそ、団体戦である」と心得よう

 

1.個人戦こそ、「最初の人」が大事!

みなさんも、きっと経験あると思うんですよね。

個人戦こそ、実は団体戦に近い。

最初に試合に入る、結果を出す選手、が非常に大事。

今回で言えば、日本チームの西岡選手ですね。

この結果によって、日本チーム全体が活気づくし、勢い付くのは、想像出来ると思います。

毎回、日本チームを引っ張っていた錦織選手、がその代表格ですが、やっぱり「別格感」があるじゃないですか。

でも、今回のように格上相手に西岡選手が勝利、しかも怪我からの復帰戦で、となると・・・チームは嫌でも盛り上がる。

「アイツが出来るなら、俺だって・・・!」と、嫌でも昂って来ますよね。

個人戦、とはいえ実は団体戦。

テニスの大会って、そういうものですよ。

2.ぜひ、アナタ自身が口火を切れる選手になって欲しい

もし、アナタ自身もこういう立場、になったら考えて欲しい。

「これは、自分だけの試合じゃないんだ」と。

他のメンバーを勇気づける、そういうプレーと結果でチームに貢献したい、と考えて欲しい。

その方が、より勝負に燃えることが出来ますしね。

自分の為だけ・・・と思うと、個人戦でも甘えが出てしまう。

でも、個人戦だって、団体戦のようなもの。

周りの仲間を勇気づけるプレーは、必ず出来るはず。

こういう意識を少し持っているだけで、きっと試合結果は変わってくるはずです。

 

3.刺激を与え、与え合う仲間こそ大事にしよう

みなさんも、試合に出ていて個人戦の応援、する機会があると思います。

その時には、ぜひ本気で仲間を応援して欲しい。

なぜなら、その応援はそのまま、アナタ自身に返ってくるからです。

「アイツがあそこまで応援してくれてるなら、変なプレーは出来ないな・・・」と、仲間に思わせるくらい、本気でしっかり伝える。

刺激を与える応援って、良いですよね。

今回の西岡選手は、プレーと結果でその強い意志を見せてくれました。

実力が無いと出来ない?

そんなことはありません。

個人戦で自分を出し切ること、がいかに大変か・・・みなさんはまだ、気付いていないかも知れませんね。

 

4.使命感を持たないと、個人戦で結果は出せない

だって、すぐに諦めてしまうじゃないですか。

辛い、しんどいと、どうしても「もう良いか・・・どうで個人戦だし、自分だけの結果だし・・・」と思ってしまう。

以前にも書きましたが、こうやって負けても良い理由を作った時点で、もうアナタ自身の負けは確定です。

個人戦で力を出し切るのって、本当に難しいんですよ。

強いチーム、学校、サークルは、個人戦の中でも各選手の責任感が違う。

「変な負け方は、絶対に出来ない」と考えている。

こういうイメージ、アナタ自身も持てるかどうかです。

チームやサークルで個人戦に出ているみなさんは、ちょっと意識してみても良いと思います。

 

それにしても、西岡選手凄いですね!

まだプレーの動画を見てはいませんが、怪我で苦しんだものを全て、相手にぶつけていっているような感じ、じゃないでしょうか。

テニスを離れたからこそ、分かるテニスをプレー出来る歓び、自信や楽しさ。

彼の真骨頂は、これからですね!

ぜひそれに続く、日本選手の活躍にも注目していきましょう。

ピックアップ記事

  1. 冬のテニスのマストアイテム、手袋選びは勝利への近道
  2. 3/19(水) 土居コーチ 女子ダブルスレッスン&ゲーム会 in オール…
  3. テニスの試合に勝てるようになる為に、読むべき名著10選
  4. 急な怪我でも安心!準備しておきたい応急処置グッズ5つ
  5. これからの梅雨の時期に、準備しておきたいラケバ用レインカバー

関連記事

  1. テニス メンタル

    メンタル

    大きな決断をするときに、「周りからどう見られるか?」を判断材料にしてはいけない

    環境を変える、ショットを変える、戦術を変える。成長することとは…

  2. テニス メンタル

    メンタル

    ポイント後の感情を、一度リセットすることが試合では大事

    試合の中で、メンタルが強く崩れない人。それは、シンプルにこうい…

  3. テニス メンタル

    メンタル

    テニスの試合で「マッチポイントを獲れなかった・・・」ときに、サッと切り替える発想方法4つ

    今回は、テニスならではの難しいテーマで。私自身、何度も経験して…

  4. テニス ストローク

    メンタル

    「全ての深いボールは入って来る!」で、アナタのメンタルは鍛えられます

    深いストロークでオンライン、のボールを・・・つい、「アウト」の期待で待…

  5. テニス

    メンタル

    テニスの試合ではなぜ、「試合中に追い上げられるとパニックになる人」が多いのか?

    リードしているとき、相手の調子が悪いときには気にならない。でも…

  6. メンタル

    集中力を高めて、ミスを減らすには?

    基本的なミスを、減らしたい。誰もが、テニスの試合で考えること…

特集記事

  1. テニス ストローク

    ストローク

    テニスの攻撃力を高めたいなら、相手が打つ直前にポジションを微調整出来るようになろ…
  2. テニス ストローク

    ストローク

    何度でも声を大にして言いたい、試合に勝ちたければ、「ライジングでストロークを!」…
  3. テニス リターン

    ストローク

    バックハンドストロークが弱々しい時、後ろ足が上がってませんか?
  4. テニス 準備

    戦術

    40歳以上のテニスプレイヤーの皆さんへ、提案したい5つのプレースタイル
  5. テニス ストローク

    ストローク

    ストローク力で押せる人に、駆け引きは身に付きにくい
PAGE TOP