テニス ウェイト

テニス知識

テニスに必要な筋力トレーニング、リストウェイトが効果的です

テニス選手として必要な筋力トレーニング、皆さんどんな感じでやってますか?

「ドキッ!」とした方も・・・大丈夫。

今回は、私が昔実践していた「家で装着しているだけ」で実施可能なトレーニング、をご紹介。

手首や足首、に軽めのウェイトを装着するだけ、です。

 

テニスに必要な筋力トレーニング、リストウェイトが効果的です

 

1.手首にはめるだけで、テニス選手に必要な筋トレを

「そんなので、効果あるの?」と思うのが普通です。

ですが、少なくとも「今、トレーニングしてる感」は出ますよね。

私は高校時代、これを付けて家で生活・・・していた時期もあります、結構無意識のうちに。

家の中で、こういうウェイトを装着していると、軽い動きだけでも汗が出て来ます。

そして知らない内に、すごく体幹を鍛えることが出来るので、テニス全体がパワーアップしてくるはずです。

 

テニス ウェイト

出典:amazon

 

2.こだわりたいのは、フィット感

私自身、「付けている感覚」が無い方が良い。

トレーニングしている感も大事ですが、付けているのが邪魔だったり、くすぐったい感じだと気になりますよね。

フィットしないものは、続かない。

その点、La-VIE(ラヴィ)のリストウェイトは、デザインも良いしフィット感もすごく良い。

手足に付けて、何となく体を動かすのはもちろん、軽くジョギングするだけですごく良い負荷がかかる。

カラーバリエーションも豊富です。

 

テニス トレーニング

出典:amazon

 

テニス トレーニング

出典:amazon

 

 

3.トレーニングが日常、になれば最強です

いかにも・・・って感じにウェイトだと、ランニングしているときも少し恥ずかしいですけど、これなら気になりません。

装着も簡単です。

だからこそ、トレーニングが日常になるんですよね。

もう、やっていないことが気持ち悪い。

やることが普通で、1日の中でのルーティーンになっていくと、休日のテニスでもしっかりパワーが身に付いてくると思います。

上半身も下半身もしっかり鍛えられるし、何よりしなやかな身体に変わっていくと思いますよ。

ちょっと先のボレー、スマッシュ、ストロークで身体が動いてくれるように。

テニス トレーニング

出典:amazon

 

4.トレーニングを続けることが、テニスのメンタルトレーニングにもなる

たかがトレーニング、でもされど、継続していくことが大事です。

1.0kgの2個入り、がまずは女性でも試しやすいモデルですのでお勧めです。

テニスの試合って、何か急激に重たいもの、を持ち上げる訳じゃない。

でも、小さい負荷をずっとかけ続けること・・・が多いじゃないですか。

メンタル的にも鍛えられますし、何より「継続しやすいトレーニング」としてお勧めです。

2個セットで1,340円、で長く出来るトレーニング、始めてみませんか?

 

 

ピックアップ記事

  1. 「最近使い始めた、ホワイトボードみたいなのって何ですか?」のご質問
  2. テニス選手の筋肉に必要なプロテインは、ささみプロテインバーでの補給が最適
  3. 塗り直し不要で、男性にもお勧めの日焼け止め 「ビオレUV アクアリッチ」
  4. テニスで肩が上がらない・・・と、苦労する人は「ピイラティス・ポール」がオススメで…
  5. テニス選手に必要なプロテイン摂取は、便利なブレンダーボトルで

関連記事

  1. テニス メンタル

    テニス知識

    「今さら聞けない・・・」テニスの試合で必要な用語をまとめてみました

    テニスの試合に初めて出るときは、誰しも緊張するもの。なるべく周…

  2. テニス 練習

    テニス知識

    テニスの試合、大会に必要な危機管理項目7つ

    試合の前の準備、どこまで想像力を拡げて考えられるか。それが、準…

  3. テニス知識

    40歳からポリストリングにする、という選択肢を

    今回は、久々に商品レビューを書いてみたいと思います。みなさん…

  4. テニス知識

    試合で勝ちたいテニスプレイヤーなら、マイランニングシューズは欠かせないアイテム

    テニスプレイヤーとして、持っておきたいマストアイテム。私はあえ…

  5. テニス トレーニング

    テニス知識

    プッシュアップバーを使って、テニスに必要なトレーニングを効率化しよう

    「プッシュアップバー」という器具について、聞いたことはありますか・・・…

  6. テニス知識

    テニス選手としての「肩の痛み」を改善するには、寝る時の姿勢を変えないと

    私はずっと、学生時代から悩んでました。寝る時に、横向きにならな…

特集記事

  1. テニス ストローク

    ロブ

    ロブマスターになりたければ、自分の発射角度にこだわりを持とう
  2. テニス 感覚

    戦術

    今いるテニスのカテゴリーから、抜けることが出来ない方へ
  3. テニス ストローク

    ストローク

    テニスでは攻撃的な時ほど、ラケットスウィングは小さくなる
  4. テニス ダブルス

    サーブ

    ファーストサーブが入るのが当たり前、にしていこう
  5. テニス メンタル

    サーブ

    テニスの試合でのダブルフォルトは、恥ずかしいことでも何でも無い
PAGE TOP