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テニスの大会では、会場での待ち時間も長くなってしまいがちですよね。
そこで今回は、持っておくと便利なグッズを、お馴染みのものも含めていくつかご紹介します。
「これが意外と使える!」テニスの試合会場で役立つモノ
1.屋外で万能な「レジャーシート」
特に屋外のコートで、1つ持っていると周りの人も助かる。
普段は室内に置くラケットバッグ、屋外でも地面にそのまま置くのは抵抗ありますよね。
風で飛ばないように、四隅からバッグを置いて中央のスペースに座ると便利。
なので大き目のサイズで準備できると良いですね。
2.持っていると安心な「モバイルバッテリー」
試合会場ではペアやチームと連絡を取り合ったり、待ち時間に触ったりと、いつも以上にスマートフォンの電池を消耗しがち。
予めモバイルバッテリーを充電して持参すると、重宝しますし精神的にも安定します。
それでも試合中に着信音は鳴らさないように、注意しましょうね。
3.書いては消せて、便利な「フリクションボールペン」
書くものは必要ない・・・と思っていても、意外と必要になるのがテニスの試合。
結果をメモしたり、大会によっては自分たちでボードにスコアを記入する形式も有ります。
本部を頼らない為にも1本は書いて消せる、フリクションボールペンを持参しておきましょう。
4.天候には万全の備えを「折り畳み傘」
雨が降らない日でも、日よけやちょっとしたバッグ周りを隠すのに、傘があると便利です。
折り畳み傘であればスペースも取らないので、常にテニス用にバッグに入れておくと良いでしょう。
5.多機能に使える「ナイロン素材のシューズケース」
テニスシューズだけでなく、濡れたものや細かい景品など、試合当日に出るあらゆるものに対応してくれるのがナイロンのシューズケース。
もし無ければ、少し大きめのショップで買ったときの袋でも良いでしょう。
普通のビニール袋でも良いのですが、破れやすいものもあるのであまりオススメできません。
6.スマートな人は持ってる「ウェットティッシュ」
テニスの試合は丸1日かかることもあり、そうなるとランチも屋外で・・・。
となるとやはり気になるのが衛生面。
試合会場で手洗い場やトイレが近くにあるとは限りませんし、もし試合が長引いた際にはチェンジコートでも何か食べる可能性があります。
腹痛持ちの方は万全を期すためにも、自分の手は自分で清潔に保つように持参しましょう。
7.何があるか分からないので備える「最低限の医療キット」
絆創膏、ハサミ、常備薬、ティッシュなど、かさばらない程度にまとめてバッグに入れておきましょう。
テニスの試合では急なケガにも自分で対処するのが基本。
慌てない為にも、事前の準備をしっかりとするようにしましょう。
まだまだ挙げていけばまだたくさんありそうですが、以上の7つ、まずは揃えられるものから実践してみて下さい。
自分の持ちものをカスタマイズできれば、きっと試合にも安心して挑めると思いますので、必ずや良い結果も出ることと思います。
試合前の準備も実力のうち、ですね!