目次
月曜日から学校、会社。
木曜日はテニススクールに行って、土日はどちらかテニスサークルで練習。
3か月に1回くらいの草トー大会。
悪くない毎日ですが・・・きっとこのままだと、来年も再来年も、10年後も変わらないかも知れませんね。
「今日を変えないと、明日は変わらない」ことに気付いた人から、テニスも強くなる
1.試合に勝つとは、「人との違いを示す」ということ
皆さんは、きっとテニスの試合に勝ちたいと思ってるはず。
それも、1回戦や2回戦を勝つ、というのが目標では無いでしょう。
トーナメントを勝ち抜いて、市や県の上位に入る、代表になって全国大会に出る。
それくらいを目指している方が、多いと思います。
テニスの試合で勝つ、勝ち抜いていくには、他の人と違いを示して試合に勝ちぬいていかないといけないのです。
このこと、まずはしっかり考えておくことが大事です。
2.昨日と同じ今日、に危機感を持てるかどうか
テニスの試合は、非日常の世界。
何が起きるか分からないし、勝負の世界での駆け引きは厳しいことの連続。
毎日、自分に挑戦して変えていかないと・・・日々の生活自体が、テニスの試合での「勝ち」を遠ざけてしまう可能性が高い。
試合に勝つ人って、何かに「飢えて」いる。
不完全燃焼を許せない、そんな熱いエネルギーがある。
皆さん、テニス歴が長い人ほど、どこかにこういったエネルギーを忘れて来てはいませんか?
3.毎日何か1つ、新しく変えてみる
私もつい、怠けてしまう。
ですが、毎日何かを変えていく意識は大事です。
この記事を書こうと思って、今日・・・私は、いつもと違う道を通って会社に行ってみました。
「だから何だ?」と言われると返す言葉が無いのですが、もしかしたら新しい発見があるかも知れない。
テニスシューズも、今までの軽いものから少しガッチリしたものに先週変えました。
ついでに、ラケットも・・・。
とにかく、毎日、あがいています。
今日を変えて、明日を変えていきたいと。
書いている本人が、実践していないと説得力が無いですからね。
学生の皆さんは、ほとんどが毎日、毎週、決まった生活の繰り返しですよね。
でも、新しい自分に出会うために、今日を変えてみる。
この勇気があれば、明日・・・どころか、テニス自体が変わっていくでしょう。
試合に強くなる選手は、こういう挑戦が大好き。
ちょっとした気付き、がある選手から変わっていく、結果を出していく。
さぁ、今日は何を新しく、変えてみましょうか?