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きっと、アナタ自身を近くで見ている人は、こう思っているはず。
「本人には言えないけど、絶対こうしたら良いと思うんだよな・・・」と。
言葉に出来ないし、今更何かを言うのもどうかなと思って、言わない。
これって、もったいないことなんです。
アナタを飛躍的に強くしてくれるヒントは、意外と身近な人が隠し持っている
1.ずっと一緒にテニスをしている仲間は、財産
皆さんにも、部活やサークル、で一緒にテニスを練習している人はいるはず。
私の感覚では、週一回でも半年くらい一緒にやっていれば、その人なりのテニスは見えてくる。
ただ、コーチという訳でも無いしアドバイスしたり・・・ということも無い。
そんなことよりまず自分!と思うのは当たりまえですからね。
2.知らないでアドバイスしている私より、近くの仲間に聞いてみよう
私自身、記事を書いてはいますが、皆さんのテニスを見たことは無い。
これって、致命的。
憶測の域を出ないから、あくまで憶測でしかないんです。
でも、近くにいる仲間は違う。
アナタのテニスをずっと見ているし、実は攻略法も持っているかも知れない。
アナタ自身が気付いていないこと、たくさん知っているし気付いている。
聞かれないから、自分から話すのも・・・と、きっと思っているはずなんです。
3.自分のテニスをどう見られているのか、それはなぜ?なのか
自分のテニスについて、どう見られているのか・・・は、なかなか分からない。
実際の試合では、相手に「印象付け」を行いますが、練習ではほとんど素の状態で練習していますからね。
自分でも、意外な気付きを近くの仲間が持っているということはたくさんあるはず。
そして、その背景も聞いてみたい。
直接聞くのもの恥ずかしいですが、「今更だけど・・・俺のテニスって、どう?」みたいな感じで。
どうでしょう、こういう質問されると実はちょっと、嬉しくないですか?
聞かれれば、仲間も考える。
そして、相手にも聞き返されるかもしれませんね、同じ内容。
ぜひ、アナタ自身考えてみて下さい。
テニスを言葉にするのって、習慣です。
きっとテニスの上達に、つながるはずです。