テニス 皮膚

テニス知識

テニスの試合で「足裏の皮膚が荒れてしまう方」にオススメな、皮膚保護専用クリーム「Protect J1」

テニスの試合、練習が続いていくと、皆さんどこか身体に支障をきたしてくる、怪我も多くなりますよね。

怪我・・・とまで言えなくても、私は足裏の皮膚が弱いせいか、すぐにマメが出来たり皮膚が剥がれたりを繰り返しています。

もうこれは、仕方ないことかな・・・と思ってたんですが、トライアスロンをやっている知人から紹介されたあるクリームが、すごく効いたので今回はご紹介。

まだあまり、テニスで使っている人は見ないんですが、トレイル系スポーツ、アウトドアではヘビーユーザーが多い商品みたいです。

 

テニスの試合で「足裏の皮膚が荒れてしまう方」にオススメな、皮膚保護専用クリーム「Protect J1」

 

1.足裏をやさしく保護する「Protect J1」

手のひらにはハンドクリーム、でも足裏には・・・?

私はいつも、悩んでました。

とにかく試合が終わったらすぐにソックスを脱いで乾燥させて、なるべく蒸れないように注意する。

それでも、長い試合が続くとすぐに皮膚がはがれたり、マメが出来たり・・・の繰り返し。

でも、このクリームを塗るようになってから、明らかに皮膚が痛みにくくなった気がします。

 

テニス 皮膚

出典:amazon

 

「Protect J1」は、長時間持続型保護クリーム。

足裏だけでなく、あらゆる皮膚の傷みやすい箇所、ウェアやシューズ、ギアとの接触箇所を優しく保護してくれます。

 

2.ベタつかないから、すぐに試合に出れる!

何より、ベタつかないのが一番。

速乾性に優れていて、臭いも無し、ですからあらゆる場面で活躍してくれます。

 

出典:rakuten

そもそも、この「Protect J1」は、ウルトラマラソン、トレイルラン、長期・高度登山等の過酷なスポーツに最適の協力型皮膚保護クリーム。

でも、よく考えてみて下さい。

テニスだって、とにかくストップ&ゴー、で細かい動きの繰り返し。

を、長いときには1試合で3時間、それも1日数試合をこなすときだってありますよね。

皮膚保護、に関しては特に大きな課題を抱えているはずなんです。

 

3.年齢と共に減っていく、水分含有量

どうも怪我が増えて来た・・・という方は、きっと身体の水分量が不足してきたのも一つの要因でしょう。

私も、もちろん当てはまります。

30代後半になってから、急に怪我しそうなきっかけ、が増えたんですよね・・・今回の足裏の皮膚が弱って来たのも、その一つ。

昔は全然気にしなかったんですが、すぐにカサカサになってヒビ割れる。

この「Protect J1」は、1回塗るだけで7~8時間、効果を継続。

1本で約160回の使用が可能ですから、毎日のようにテニスしても半年は軽くもつので経済的ですね。

 

手のひらの皮膚が弱い、グリップを握り続けるのが辛いという方にも効果的だと思います。

休憩時間に少し塗ってみて、5分後にプレーするだけでも違うと思いますよ。

テニスにおける全ての怪我は、予防と正しいケアの方法から。

年齢問わず、皮膚が弱いとお悩みの方にはオススメです。

 

ピックアップ記事

  1. テニスのコーチ、指導者の方にオススメしたい、「ボトムアップ理論」の名著
  2. Zatous(ザータス)の大容量バッグインバッグは、ラケットバッグと相性ピッタリ…
  3. プロテニス選手を目指したいなら、英語は必須!実用的なテキスト5つ
  4. 一人でも出来る、テニス選手に必要なトレーニングで鍛えよう!
  5. 寒くなる前に購入マスト、なテニス選手に最適なベンチコート3選

関連記事

  1. テニス 怪我

    テニス知識

    急な怪我でも安心!準備しておきたい応急処置グッズ5つ

    テニスの試合に、怪我は付き物。試合会場では本部も準備してくれて…

  2. テニス サイト

    テニス知識

    セルフジャッジのカウントコール、一番自然なタイミング?

    皆さん、出場されている試合はセルフジャッジの試合が多いはず。そ…

  3. テニス知識

    テニスの大会でも備えておきたい「台風や暴風雨対策」に役立つグッズ5つ

    夏から秋は、台風や暴風雨の季節。今年も日本各地で、大変な被害が…

  4. トレーニング

    テニス知識

    フットワークを磨きたい!なら、足指トレーニングは欠かせない

    フットワークを磨きたい、試合でコートカバーリングを磨きたい人は、どんな…

  5. テニス グッズ

    テニス知識

    テニスの試合に行くときに、ラケットバックに入れとくと便利なグッズ6選

    テニスの試合会場、「あれ持ってくるの忘れたー!」ということ、皆さん経験…

  6. テニス 栄養

    テニス知識

    テニス選手として必要な、「オーラルケア」と栄養素について

    皆さん、テニスを続けている中で「辛い怪我」の経験はありますか?…

特集記事

  1. ボレー

    ネットプレー上達のコツは、「ボールキープの感覚」を持つこと
  2. テニス ストローク

    その他

    テニスの試合で「トップスピンのストロークをスライスで粘りたい」ときに、必要なボー…
  3. テニス ダブルス

    ボレー

    低い位置でのボレー、基本通りだと打ち辛いと思う
  4. テニス 準備

    シングルス

    浅いボールで崩されていること、に気付けない人に上達は無い
  5. テニス ポジショニング

    戦術

    相手を後ろに下げて「自分はコートの内側」というポイントを、試合ではたくさん作ろう…
PAGE TOP