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試合で使える戦術は、「攻撃は守備的に、守備は攻撃的に」がキーワード
テニスは攻守がめまぐるしく変わるスポーツ。ネットを挟んでの打ち合い、ですから当然ですね。それに厳密に言えば、「どちらかが100%で攻撃している、…
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自分の直感を大事にしないと、感性が磨かれず成長も無い
私自身、すごく最近意識していることがあります。色々な理論、基本、考えがあるにせよ・・・やっぱりコート上での「生の感覚」は大事。この感覚が鈍ってし…
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右利きの方のスマッシュは、ラケット右上で打ち終わるから安定感が出てパンチも生まれる
イメージは、バドミントンです!テニスのスマッシュって、結構力が要るしボールも硬い、重いから大変・・・と感じがちですよね。特に女性の方はそうだと思…
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良いショットさえ打てば相手を追い込める、は幻想です
テニスの試合で、どうにも独りよがり、になっている人が多い。シングルスでもダブルスでも、自分のナイスショットにこだわり過ぎて、なかなかうまくいかない人、結…
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ダブルスの試合でのリターン、勝負どころでは「相手の前衛は、いない」ものと考えよう
これは私が普段、試合で使っているちょっとしたアイデア、です。ダブルスの試合、リターンで強気に行きたい場面。試合では、4-4で30-40、のブレイ…
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「もう、何をやってもムダかな・・・」と、思って欲しいと相手は考えているはず
テニスだけじゃない、スポーツでのあらゆる種目において、そうでしょう。試合を諦めてくれる、これほど楽なことは無い。実力差があってもなくても、スコア…
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ストロークを打ち終わった後に「フラフラしない」で、打ててますか?
ストロークに安定感がある人は、打ち終わりが違う。打ち終わりが違うからこそ、しっかり他の人との差を作れるんですよね。試合慣れしていない、出ていない…
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どんなに身体に近いボレーでも、1歩で踏み込まずに2歩で打てれば安定感が増す
身体に近いところの、ボレーは難しい。そう感じること、ありますよね。実はボレーで打ちやすいのは、大きく2歩、を出したような場所になる。2歩…
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ネットプレーで速い反応を求めるなら、「打つというより引く」という感覚に変えること
試合の中で、ボレー戦になったときに反応が遅れてしまう。これって、かなり差が出る部分だと思うんです。強い選手って、打っている球が鋭い、よりも反応が…