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戦術
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粘りが身上のシコラープレイヤーでも、試合の最初から最後まで粘っていては結果勝てない
今回アンケートにお答え頂いた方の、ご自身のプレースタイルを拝見していると・・・結構、粘りが身上のシコラータイプの選手が多いように感じました。「でも、粘り切れ…
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40歳以上のテニスプレイヤーの皆さんへ、提案したい5つのプレースタイル
今回アンケートを実施して、改めて感じたのは・・・すごく、40代以上の方に熱心な読者の方が多いということ。元々、私自身このサイトを作ったときには、「部活やサー…
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自由度が高いシングルスの試合、実は出来ることってすごく少ないかも知れない
アンケートでご質問頂いた項目で多かったのが、シングルスでのお悩み、です。ダブルスよりも自由に出来る、いくらでも作戦がありそうですが・・・逆に、何をやって良い…
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試合の中で、「遅く、緩いボールをどう使えば良いの?」の質問にお答えします
早速、アンケートにお答え頂いた皆さん、ありがとう御座います。これから一つ一つ、じっくりと読ませて頂きますが、まず「お悩み」としていくつか頂いたのがこのテーマ…
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ダブルスの試合で、「前衛がサインを出すペア」って、何を確認してるんだろう?
ダブルスの試合で、前衛の選手がサーブを打つ選手にサインを出す。前衛の選手が背中で指を動かして、サーバー側に何かしらの意図、を伝えるサイン。こういうペア、…
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試合の中で、「○○は捨ててOK」という共通認識を持てると、ダブルスペアは強くなっていく
ダブルスペアとして、試合で結果を出していきたいなら、意識して欲しいポイント。それは、細かい作戦もそうですが、「〇〇は捨ててOK」という共通認識、だと思います…
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雁行陣でロブが抜けたときには・・・前衛にビッグチャンスが舞い込んで来る
ダブルスの試合で、学生の皆さんは雁行陣で戦うケースが多いと思います。後衛のストローク力、はもちろん大事ですが、要所でロブを入れて相手を動かすことも必要ですよ…
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シングルスの試合で、リターンから「相手バックハンド側へのアプローチ」は絶対必要なパターン
シングルスの試合、絶対に取りたいブレイクポイント。私なら迷わず、この作戦を実行していきます。30-40、のようなポイントをイメージして、いつも練習してい…
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テニスの試合では「劣勢のときこそ、焦ってはいけない」その理由5つ
テニスの試合で、大逆転が起きる時。それって、どんな時でしょうか?負けている方が、一気にプレーの質を上げて挽回してくる?そういう試合もある…
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テニスの試合の中で、「こういう時は、こうする」と決めているプレー、いくつありますか?
皆さんが試合の中で、「決めていること」いくつあるでしょうか?気付かずにずっと続けていることもあるでしょうし、意識してやっていることも多いでしょう。…