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過去の記事一覧
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振り回されてボールを追えないのは、メンタルが弱いのではなくて「技術不足」
粘りが無い選手に、「もっと粘れ!気持ちだ!」という声をかけているケース、よく見ますよね。アドバイスのような、そうでないような。でも・・・「気持ち…
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セカンドサーブが安定しない人は、トス低めで調整してみると上手くいく
最近、私のマイブーム。それは、セカンドサーブのトスの高さを低くすること。元々、トスは低い方なんですが、セカンドサーブは特に低くしてみると、最近良…
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「自分がやりたいプレー」より「相手が嫌がるプレー」を選択の基本線に
テニスの試合って、他のスポーツよりも心理戦、の要素が強いと思う。相手あってのスポーツ、だからこそ自分のやりたいテニスとの葛藤がある。そりゃ勝ちた…
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ガスケ選手、シモン選手が日本との「差」を見せ付けたのは、このショット
デビスカップ、残念ながら2日目のダブルスの結果をもって、日本の敗退が決定しました。残念ではありますが、シングルス2試合を観た私の感想では、致し方ないの一…
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相手を3歩以上走らせたときには、「ポジションを1メートル前」に上げておくこと
シングルスの試合、攻撃していくときにミスしてしまう人。それって、もしかしてちょっとした工夫で変えていけるかも知れない。攻撃に入るときの、一歩前。…
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「長いラリーのポイントを獲った後」には、声を出して鼓舞していこう
テニスの試合は、孤独。コートの上では、基本的に一人で戦っていかないといけない。ダブルスだと2人?でも、自分を鼓舞していけるのは、結局自分…
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力の差は無さそうなのに、スコアで差が出るのは、なぜ?
「そんなに力の差は、無さそうなのになぁ・・・」と、思ってしまう。視点をしっかり持たないと、実はテニスって実力を見極めるのが難しいスポーツ。実力差…
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高い打点のフォアハンドストロークこそ、サイドスピンをかけて相手をコートから追い出そう
昨日はデビスカップ、観戦に行ってまいりました。改めてフランスチームの強さを知る結果となりましたが・・・特にシモン選手のフォアハンド。これは、すご…
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「僕、ボレーしか出来ないんですよ」という人って、大抵すごくテニス上手い件
これって、テニス界のあるある、だと思いませんか?私は大学生の後半、テニスコーチのアルバイトをしていたころ、すごく感じていました。体験レッスンに来…
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言葉に出来ないことは、「考えていないのと同じ」だということ
寡黙にテニスに、一生懸命。とても大事なことですが、私はあえて、「テニスを言葉にする力」も必要だということを伝えておきたい。言葉にすれば、それはア…