テニス サイト

その他

テニスの試合が確実に強くなる!「スマートフォンの活用方法」5つ

皆さんが普段使っているスマートフォン。

せっかく多機能ですので、テニスの練習に活かせる道を探ってみませんか?

ちょっとしたアイデアで、活用の幅が拡がるはずです!

 

テニスの試合が確実に強くなる!「スマートフォンの活用方法」5つ

 


 

1.テニスの動画を撮影する

何度も書いてきましたが、自分のテニスから眼を背けずに客観視することが上達への第一歩。

スマートフォンは動画が録画できて、いつでも見ることができます。

上手くいったイメージを繰り返し観ることで、テニスの上達のスピードも格段に上がります。

仲間に協力してもらう形で、とにかく恥ずかしがらないでやってみることが大切です。

 

2.練習で気付いたことを、その場でメモに残す

ノートに書くより早く、手頃です。

理想としてはメモ程度に残しておいて、テニスノートに後から書き写すようにすると最高です。

最近の学生の方、若い方はフリック入力で文字を打つのが早いので、練習の合間に活用できると効果的です。

 

3.LINEのグループを情報共有に活用する

部活にコーチの人やOBの人が来て色々教えてもらったけど、一部覚えていないことが・・・。

そんなときはグループ機能を活用して、情報をしっかり共有できるようにしましょう。

管理のポイントは、「投稿のルール」を決めてテニスに関することに縛ること。

プライベートな話は、別なグループで行うことで、メリハリの効いた情報連絡ツールになります。

大会の情報や、ふと気付いたことをすぐに共有できる場を作っておくと良いでしょう。

 

4.情報発信の場を作る

アナタ自身が本当にテニスを強くなりたい、深く関わっていきたいと考えるのであれば、いつまでも情報を「受ける側」にいてはもったいない。

ブログやTwitterで自分の考えやアイデア、テニスに対しての考えを発信していきましょう。

そうすることで、テニスについてより客観的に考えられるようになり、文章にすることで表現力が磨かれます。

テニスに求められる能力の向上にも、一役買ってくれるでしょう。

 

5.時には思い切って、スマートフォンから離れてみる

いつもあるもの、が近くに無いという感覚を味わうことができます。

一度スマートフォンから離れて、生活してみて下さい。

散歩でも旅行でも、通学でもOK。

きっと、アナタの精神が研ぎ澄まされるような感覚になるはずです。

便利なものは、残念ながら人間の能力を削いでいく。

環境を少し変えてみる、体感してみることも、テニスの成長には重要です。

 

少しの視点で、テニスに何でも活かせる。

実際に試して使ってみることで、意外な発見も多くあると思います。

今回紹介したアイデアも、まだほんの一部でしょう。

アナタとその仲間で、新しい活用方法、ぜひ探してみて下さい!

ピックアップ記事

  1. リアクションボールを使って、イレギュラーバウンドへの対応力を磨こう!
  2. テニスで肩が上がらない・・・と、苦労する人は「ピイラティス・ポール」がオススメで…
  3. 何度でも消して使える、ウェアラブルメモはテニスでも使えそう
  4. アディダス テニスシューズ バリケード JAPAN がアシンメトリーで最高にカッ…
  5. 一人でも出来る、テニス選手に必要なトレーニングで鍛えよう!

関連記事

  1. テニス グリップテープ
  2. その他

    【満員御礼→キャンセル待ちになります】新企画!11/24(月祝) T-PRESS コーチと一緒に団体…

    今回、新しい企画をやってみます!コーチと一緒に団体戦を戦いな…

  3. テニス メンタル
  4. テニス センス

    その他

    テニスでは、「素直になれないオジサン」が一番損すると思う

    長くテニスを続けていると、感じることがあります。「この人は上達…

  5. その他

    テニスの試合を終えた時点で、「自分を実力が分かった」と思えたら絶対、強くなれる

    試合が終わったときに、アナタ自身何を考えるのか。感じる力が非常…

  6. その他

    「グリップチェンジの基本は?」テニスの試合で上級者がクルクルラケットを回す理由

    テニスのレベルが上がって来ると、ショットの種類が増えて来る。単…

特集記事

  1. テニス ストローク

    戦術

    大事な試合でミスが続くときに、「触らない方がマシ」という風にだけはならないように…
  2. リターン

    「レシーブ用ストローク」を自分なりにカスタマイズしてテニスの試合に挑もう!
  3. テニス メンタル

    ロブ

    自分のロブが安定しない人は、ゆっくりラケットを振ってみよう
  4. テニス フットワーク

    戦術

    ドロップショットの合格点軌道、を決めておけば試合で楽に使える
  5. テニス リターン

    ストローク

    ストロークの打点までは手首を固定して、フィニッシュでリラックスして解放しよう
PAGE TOP