目次
改めて、これを確認しましょう。
もう今年も、1月が終わろうとしてますよね。
みなさん、立てた目標、やるときめたこと、どうでしょう。
しっかり実行出来ていますか?
アナタ自身を監督出来るのは、アナタだけです。
もう一度、自分たちは何を目指しているのか。
これをしっかり、確認しておきましょう。
大事にしたい、結果へのプロセス
続けること、が何より大事
私たちは、テニスの試合で勝ちたい、結果を出したい。
でも、ただ勝つだけではなくて「勝つ為のプロセスをしっかり踏んで、勝つべくして勝つこと」を目指したい。
ここを、もう一度確認して欲しいんです。
自分たちは、何を目指しているのか。
その為に、何をしているのか。
テニスと向き合い、今一度真剣に考えてみましょう。
続けていれば、必ず勝てる
これは、断言します。
小さい努力や積み重ねを続けていれば、勝てます。
それも、勝つべくして勝てる、そんな日が必ず来ます。
ほとんどの人が負けるのは、何かを止めるからです。
まぁ、それくらい難しいということです、続けるということは。
平凡なことを続けて、非凡になる
目指しているものが、ハッキリしているから。
平凡と思えるような努力を、ひたすら続ける。
それが、10分でも20分でも良い。
毎日続けることが、アナタ自身の結果へのプロセスになるはずです。
繰り返しますが、毎日10分でも続けるというのは、簡単なことではありません。
ちょっとしたトレーニング、読書や執筆でも良い。
何かテニスに関することを、続けていくことが私たちを非凡な段階へと押し上げていくんです。
上を、優勝を目指そう
でなければ、成長が無い
「もう、テニスは良いかな…」
「歳も歳だし、楽しく出来れば良いかな…」
という方も、多いでしょう。
でも、どうでしょう。
私は、もし読者のみなさんがこう気持ちが傾いているなら、あえて言います。
「優勝を目指しましょうよ」と。
バカ言うなと思うかも知れませんが、そうしないとどこかで後悔します。
出る大会は、優勝を目指す、目の前の相手を全力で倒す。
上を目指し、継続し続けていく
諦めるのは簡単です。
試合に出ているだけでも、大変なことですからね。
でも、続けていくことが出来れば、確実にアナタ自身は勝てるようになります。
これ、怪しい自己啓発でも何でもなくて、世の中そうなんです。
勝てる人は、時道にじっくり、何かを続けてきた人。
優勝を目指し続けてきた人は、いつか優勝出来る。
何歳になっても、それは確かなことなんです。
目指している場所を、常に意識しよう
どんな大会か、または資格なのか。
みなさんは何を手に入れたい、と考えているのか。
常に意識しておくこと、が大事です。
欲しいものは、急に欲しがっても手に入らない。
それ相応の自分になった時に、手に入るもの。
目指している場所を確認しながら、何かを継続していくということ。
これが出来れば、テニス以外でも何でも出来るでしょう。
「止めた方が良い」のは…?
ズバリ、我慢
我慢して、何かを続ける。
または、我慢して何かをやらない。
これ、私は止めた方が良いと思います。
自分の欲求に素直になって、テニスもプレーして良い。
日常生活では、結構我慢することもあると思いますが。
テニスでは、我慢って必要無い。
もっと自分を解放して良い、と私は思っています。
自分を解放して、何が出来る?
「じゃあ、打ちたいように打つか!」
となった時に、アナタはどうでしょう。
どんなショットを、どんな風に打ちたいですか?
それで、何を手に入れたいですか?
自分はどこを目指すのか、に何かを我慢していては難しい。
じゃあ、我慢しないとどうなるのか。
そこに答えを見出せれば、まだまだみなさんは強くなると思いますよ。
我慢って、どこかで言い訳になる
私は、これが嫌なんです。
テニスで何かを我慢していると、それは言い訳になる。
コーチに言われた、クラスの練習がこうだから、とどこかで勝手に言い訳を作って負けていく。
みなさんも、こういう経験無いですか?
我慢していること、を自覚した時点で自分が逃げていく。
だったら、とことん向き合って解放していきましょうよ。
アナタ自身がやりたいテニス、に未来がある。
その未来こそ、みなさんが目指すところでしょう。
自分自身が、何かを続けていくということ。
それは間違いなく、大きな自信になります。
「自分はこれを、続けて来たんだ」と。
同時に、そこまで続けられることって、アナタ自身が好きなことなはずなんです。
自分を解放しないと、長くは続けられないですから。
我慢だって、本当は続かないはず。
ちょっとだけ立ち止まって、考えてみて下さい。
「自分は、どこを目指してるんだっけ?」と。
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