テニス知識

真夏のスポーツ観戦には、超軽量・小型の折り畳み傘は必需品

まだまだ、夏本番。

テニスを頑張るみなさんも、スポーツ観戦の機会は多いと思います。

屋外での観戦、移動に、もはや男性でも欠かせないのは日傘、でしょう。

私も数年前から日傘、使ってますがこれは大正解。

全然、疲労度が違いますよ。

 

真夏のスポーツ観戦には、超軽量・小型の折り畳み傘は必需品

 

1.もはや説明不要、日本の夏は変わりました!

外でテニスをする。

それが、こんなに恐ろしい時代になるとは・・・という感じですね。

確かに、昔から夏は暑かったですし、熱中症の前には日射病、と呼ばれる夏場の脅威はたくさんありました。

でも、それも昔の話。

最近の夏は、ただ歩いているだけで命の危険がある。

それくらい言っても大げさじゃないと思います。

試合会場まで歩くだけで、もう1~2試合やったかのような疲労感、凄いですよね。

そんな暑さによる脅威、疲労を少しでも軽減する為に、必要な準備は出来る限り周到にしておくこと。

これが試合に勝つ人、の当たり前の作法です。

 

2.荷物にならない、シンプルなものがオススメ

私たちテニスプレイヤーは、どうしても荷物が多い。

だから、出来るだけ荷物は減らしたい、小型で晴雨兼用の日傘、が便利ですよね。

私のオススメは、「Yelite 超軽量 折りたたみ日傘」。

何と言っても、超軽量で超小型。

出典:amazon

小さいから常にバッグに入れておけますし、ビジネスバッグにも入るコンパクトさ。

小雨くらいなら、そのまま全く問題無く使えます。

 

3.体感温度 -7度、UPF50+

さしてみると、違いが分かります。

しっかりと光を遮断してくれるので、晴れた日でも全然違うんですよね。

多層防御、でUVカットされている状態ですので、体感温度は全然違います。

出典:amazon

 

遮光の性能が違うので、テニスのプレー、パフォーマンスの向上にもつながるはず。

チェンジコートでさして使うだけでも、疲労軽減になりますよ。

それに、傘の下で自分だけの空間、時間も作れますからね。

しかも、小型でありながら柔軟性もあり、強風にも強い。

航空アルミ合金傘骨の採用、万が一裏返しても折れません。

出典:amazon

 

これで重さ235g、通常の傘の約半分の重さ、ですからね。

長時間持っていても疲れない、本当にスポーツ競技者向き、とも言えるでしょう。

ラケットと一緒にアナタの相棒として、いかがですか?

ピックアップ記事

  1. 試合に勝つダブルスを極めたいなら、お勧めの一冊
  2. テニス選手のフットワークを支える、足首サポーター「ASO」
  3. 全日本テニス5回優勝!佐藤博康プロにボレーのコツを聞いてみた①
  4. テニスの試合に強くなりたい人が読んで欲しい漫画、「アルキメデスの大戦」
  5. 一人でも出来る、テニス選手に必要なトレーニングで鍛えよう!

関連記事

  1. テニス 調子

    テニス知識

    相手が不利なジャッジほど、目を見てしっかり伝えよう

    テニスの試合のセルフジャッジ、みなさんもう一度確認しておきましょう。…

  2. テニス 防寒

    テニス知識

    寒くなる季節の変わり目に、テニスの試合で折り畳み式ブランケットは欠かせない

    これから秋にかけて、急激に寒暖差が激しくなってきますよね。テニ…

  3. テニス知識

    「テニスコーチング研究部」始めます!

    いつもサイトをご覧頂き、ありがとう御座います。このT-PRE…

  4. テニス ラケット
  5. テニス知識

    KT TAPE(ケーティーテープ) を使って、テニスの試合で酷使する「膝関節」をサポートしよう

    みなさんは、テニスを続けている中で怪我に苦しんだとはありませんか?…

  6. テニス知識

    飲んだらコンパクトに!パックアップボトルを持って試合に出かけよう

    まだまだ寒い毎日、が続いています。テニスの試合の朝も、結構キツ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. ストローク

    「ボールを飛ばす力」テニスの基本パワーは下半身から
  2. ボレー

    低いボレーを低く狙うよりは、積極的にロブボレーを使おう
  3. テニス 上達

    戦術

    本当に疲れたときに出来るテニス、がきっとアナタの武器になる
  4. テニス 格上相手

    ストローク

    テニスのストロークの安定感をアップする為に、「使ってない軸足ありませんか?」とい…
  5. テニス ストローク

    ストローク

    攻撃的なストロークを打つ上での基本、「腕を伸ばして打点を前」を確認しておくとライ…
PAGE TOP