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テニスの試合に、怪我は付き物。
試合会場では本部も準備してくれてるケースもありますが、基本はしっかり自分で準備しておくことが大事。
怪我をした後の処理で、その後の治りの速度も変わって来る。
部活やサークルで試合、という時には個人とチームで、しっかり準備しておきたいですね。
急な怪我でも安心!準備しておきたい応急処置グッズ5つ
1.アイシングに大活躍の「氷嚢」
捻挫したときに患部を冷やしたり、暑い日にはチェンジコートでも使えますよね。
氷を入れて頭に当てるだけで、暑い夏の疲労を軽減してくれる。
またサーブで肩を痛めている人は、なるべく試合の後にすぐ、氷嚢を使って冷やす癖を付けましょう。
怪我したり試合で消耗した部分はすぐに冷やす、のがスポーツ選手の基本です。
2.コールドスプレー
怪我まではいかないけど・・・ちょっとひねったかな?という時、ありますよね。
あとは痛くなる手前、ちょっと腕の筋が張ってきたかな・・・という時にも、エアサロのようなコールドスプレーがあると便利。
何より、この臭いって好き嫌いがあると思いますが、私は良い気分転換にもなる。
チェンジコートで足にかけて、「もっと走れるだろ!」という気持ちを込めてみたり。
もちろん怪我してしまった時、にも大活躍です。
3.万能グッズテーピング
私はテニスをやる前、にはバレーボールをやってました。
その時に重宝していたのが、テーピング。
何より、爪が弱かった自分はこのテーピングが無いとボールに触ることが出来ませんでした。
今でも、ちょっとした怪我や固定する際には、本当に便利ですよね。
試合で着になる靴擦れの痛みや、手のひらの小さい傷、のカバーにも役立ちますのでお勧めです。
4.寝そべることが出来る折り畳みマット
ヨガなどで使うマットは、非常時のベッドに早変わり。
クルクル巻いて持参すれば、試合の合間のストレッチや休憩、怪我人の休憩所として大活躍です。
さすがにラケットバッグには入らないと思いますので、車に入れておくかチームで持っていく工夫をしてみましょう。
夏場は熱中症も怖いですしね・・・・一枚持っておくだけで、非常時には助かると思いますよ。
5.一つあるだけで安心の救急箱
テニスって、意外と転んでの擦り傷、みたいなのも多い。
感染症の元になることも多いので、消毒から傷口をふさぐところまで対応出来る、救急箱は必要です。
小さいモノであれば、ラケットバッグにも入るでしょう。
合宿や自然が多くあるような場所では、何があるか分かりません。
テニスコート外、でのアクシデントにも備える為に、1つセットを持っておくのはテニス選手として良い判断だと思います。
何だか荷物が重たくなりそう・・・と思いますよね。
でも、試合に行くときだけ、でも準備しておくと良いですよ。
サブバッグ、のようなものにまとめておいても良いかも知れませんね。
結局使わなかった、ならそれでOK。
「あれば良かった・・・」という日が、きっとアナタにも来るはずです。
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