- ホーム
- 過去の記事一覧
メンタル
-
テニスの試合では、「ゲームポイントの1つ前のポイントに、全精力を注ぎたい」その理由について
ゲームポイント、セットポイント、マッチポイント。ポイントと名前が付くとき、テニスの試合では大きな試合の節目になります。「あと1回、ポイントを獲れ…
-
試合の流れが相手にいきかけた時には、「しっかり自分が得意な攻撃」からリズムを戻すことが大事
試合の流れが動く中で、大事なのは相手の流れになったとき。自分ノサービスゲームをブレイクされて、相手がキープして2ゲーム連取・・・となると、かなり流れ的に…
-
テニスの試合に出るとき、「自分にかかるプレッシャーの種類」を把握しておくと大舞台でも対応できます
試合は緊張する。だからこそ面白いし、勝ったときに嬉しい。特にテニスは、引き分けというのが無いスポーツ。タイブレーク制度で、最後は強引に決…
-
「決まった!」と思う癖を無くさない限り、いつまで経っても詰めの甘いテニス選手で終わります
昨日の錦織選手とジョコビッチ選手の試合、長いラリーの応酬・・・が多かったですね。テレビで観ていても、「決まった!」と思ったところから相手が拾って、ラリー…
-
テニスの試合の終盤で、「このまま勝っても良いんだろうか…」と考えるのは、アナタが越えるべき試練です
試合の終盤になって、問題無くリードしている。5-2のゲームカウントでチェンジコート・・・した瞬間に、急に身体が堅くなって別人のようになる人、いませんか?…
-
アナタがテニスの世界を拡げたいのなら、「自分のテニスを否定してくれる人」を大切にしよう
先週に、このサイトを観て頂いている読者の方に実施したアンケート、たくさんのご意見を頂くことが出来ました。思った以上に、「参考になる、試合に勝てるようにな…
-
「自分はテニスに向いていないかも…」と思ったら、不器用な選手に徹してみても面白い
テニスに向いている、向いていない。そんなことで悩んだことはありませんか?私もよく、「テニスに向いているのは、どんな人ですか・・・?」と聞かれます…
-
テニスの試合に負けてすぐ、「感情的になっているとき」こそ、テニスノートの出番です
春から夏にかけては、大事な試合が多く開催されるシーズン。大事な試合だからこそ、絶対に負けたくないと思う気持ち、強くなりますよね?でも・・・どうし…
-
テニスの試合に強くなりたければ、「根拠の無いボール」は打ってはいけない
「全てのボールには根拠がある」というのは、野球で名監督として実績を残した野村克也さんの言葉。テニスにも、同じことが言えると私は思います。刻一刻と…
-
「クレーコートでの試合が苦手・・・」な人に意識して欲しい、試合前の準備と覚悟とは?
最近ではオムニコートがだいぶ増えてきましたが、元々日本に多かったのはクレーコート。学校の校庭の延長で作ったようなコートも、クレーコートと言えるでしょう。…