テニス知識

大事なテニスウェアを汚したくないなら、シャープの超音波ウォッシャーを持ち歩こう

みなさんは、こんな経験ありませんか?

テニスの大会でお昼ご飯を食べていると・・・大事なテニスウェアに、大きなシミが!

ソースやケチャップ、みたいなものが白いテニスウェアにベットリ。

もう、試合に挑むテンションがガタ落ちですよね。

そんな時に、1つ持ち歩いておくと便利なのが、携帯の超音波ウォッシャーです。

 

大事なテニスウェアを汚したくないなら、シャープの超音波ウォッシャーを持ち歩こう

 

1.実は私も・・・

経験、あります。

テニスの試合のお昼って、手に持って食べるようなもの、で済ませることが多いじゃないですか。

確か、あれは焼きそばパンみたいなものを食べていたと思うんですが、つい手が滑って胸にバウンドして、そのまま落下。

白いテニスウェアにソースのシミ、が付いてしまって酷く落ち込んだことをすごく覚えています。

当時は学生でしたし、そのまま水でバシャバシャ洗って、家で洗濯機に。

でも結局、そのシミが綺麗になることはなくて、そのウェアも寝間着になってしまいました。

お気に入りのウェアの汚れって、本当に落ち込みますよね。

テニスは白系のウェアも多いですから。

 

2.携帯の超音波ウォッシャー、があれば怖く無い

キーワードは、「持ち歩ける洗濯機」。

シャープの超音波ウォッシャー「UW-S2」は、ペン型の本体から超音波で汚れを落とすことが出来る優れもの。

出典:amazon

 

 

もし試合会場で急にウェアが汚れた!という時にも、水に濡らしてこれを当てるだけで、ほとんどの汚れを落とすことが出来る。

水に濡らしたパフを使えば、そのまま着た上からでも使用可能。

ほぼ携帯歯ブラシと同じようなサイズで、万が一の汚れに備えることが出来る。

超音波の振動で汚れを落とすので、繊細なテニスウェアを傷つけることなく使えます。

出典:amazon

 

テニス以外のシーンでも、使えそうですね。

小さいサイズのUW-S2シリーズなら、重さも100g。

出典:amazon

 

普段、試合に行くバッグの中に入れても全く気にならないサイズ感です。

 

3.ちょっとした身だしなみ、を周りの人は見ている

私自身、自戒を込めて。

テニスウェアって、結構見られてますよ、周りから。

私自身、コーチ時代は「醤油のシミ1つが、生徒の印象を悪くする」とよく言われて来ました。

でも、どうしてもテニスウェアで過ごす時間が長ければ、ウェアは汚れます。

だからこそ、汚れたらその場ですぐに、超音波で落とす。

これだけで、かなりウェアを長く着ることが出来ますし、清潔感の印象も保てる。

大人のスポーツを楽しむなら、やはり身だしなみはしっかり意識していきたいですね。

 

ピックアップ記事

  1. テニスの試合で勝ちたい男子選手に、オススメのゲームウェア
  2. ストローク練習機「ピコチーノ」は、素振りの質を高めてくれるはず
  3. テニスのニューボールの状態を維持出来る、「ボールキーパー」って?
  4. 試合に勝つダブルスを極めたいなら、お勧めの一冊
  5. 会社にも持っていける、社会人にオススメのラケットバッグ

関連記事

  1. テニス 水分補給

    テニス知識

    真夏のテニスの試合に必要な、熱中症対策のマストアイテム5つ

    今年も、暑い夏の時期がやって来ました。毎年のように書かせて頂い…

  2. テニス 暑さ対策

    テニス知識

    水で濡らして絞って振れば、何度でも冷たくなるタオルが使える

    もう・・・とにかく暑い毎日、ですよね。テニスを夏場にやるのって…

  3. テニス ダブルス

    テニス知識

    テニスの試合でありがちな、「デュース有りとノーアドバンテージ形式を間違えた」ときには?

    草トーナメントの試合では、進行を速くする為に「ノーアドバンテージ形式」…

  4. テニス 練習

    テニス知識

    「プリンス キャスター付きボールカゴ」が、やっぱり一番使いやすい

    個人でも部活の練習でも、「ボールカゴ」で何を使うか・・・は皆さん悩みの…

  5. テニス知識

    伸びるボールが打ちたいなら、ガットを緩めに調整が基本

    ボールの飛びを、ガットで調整する。これ、意外と頭に無い方が多い…

  6. テニス シューズ

    テニス知識

    【保存版】テニス選手ならしっかり選びたい「テニスシューズの選び方」について

    テニスはフットワークが重要。そのフットワークを支えるのは、なん…

特集記事

  1. ストローク

    「スライス回転のバウンドを予測する」ことが出来ないと、テニスの試合には勝てません…
  2. テニス ボレー

    ボレー

    ハーフボレーは、ラケット動作を止めて待って良い
  3. テニス コントロール

    練習メニュー

    「シンプルな練習にポイント要素を入れる」テニスのストロークの基本練習メニュー
  4. テニス ストローク

    シングルス

    意図的に浅いボールを打ってネットダッシュ、はシングルスで超絶使える基本パターン
  5. テニス ストローク

    ボレー

    「まずい、浮いた!」と思っても、相手の正面なら焦る必要は無い
PAGE TOP